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3月14日に2ndアルバム『スポットライト』をリリースしたFLOWER FLOWER。約3年半ぶりとなるアルバムに込めた想いとその制作過程について、さらにはアルバムを引っさげての全国ライブツアーに向けてボーカル&ギターを担うyuiにインタビュー。信頼のおける仲間と充実した時間を過ごしてきたことを感じさせる、気負いのないyuiの言葉が印象的だ。

このアルバムがエネルギーとなる存在になってくれたら

―― 3年半ぶりの発売となるニューアルバム『スポットライト』。その制作のきっかけは、ごくごく自然な流れで生まれたものだったとyuiは話し始める。

「特にコンセプトが最初にあったというわけではありませんでした。制作時期はシングルの『マネキン』を作った後くらい。過去のストック曲もたくさんあったので、自然と『せっかくだし、じゃあアルバムを作ろうか』とメンバーで話し合っていく中でスタートしていった感じです。コンセプトがなかった分、ある意味で自由でもあり、アルバムの中に入っている曲は結成当初に作っていたものから、最近作ったものまで幅広く入っています。最後までどんな風にまとまるのかなぁ…とぼんやり思っていました」

―― 『スポットライト』というタイトルにはじまり、収録された楽曲もストレートかつシンプルな言葉が並んでいる。そこには言葉を紡ぐときの彼女なりのポリシーがにじむ。

「曲にたくさん想いを込めたのであえてアルバムタイトルにはあまり意味を持たせ過ぎない感じにしたいと思いました。『スポットライト』とつけた後に意味としてイメージ出来たのは、少しの間休ませていただいたりしていたのでまた改めてこのバンドメンバーと一緒にステージに出ていく感じが“スポットライトの下に出ていくイメージ”と重なったんです。あと曲によっても、『産声』という曲だと子供達への想いへスポットライトを当てるという意味や、『コーヒー』という曲だと音楽にスポットライトを当てるという意味にもとれるといいなと思いました。タイトルや歌詞もそうですが、難しい言葉ではなく、自分が耳にしたとき、口にしたときにしっくりくる言葉を選ぼうと思って選んでいます。なにか違うな、と感じたものは聞いてくださる人にも違和感があるかもしれないですし」

―― 作品をつくるにあたって、メンバーとはどういったコミュニケーションをとっていたのか。現場の雰囲気を聞いてみた。

「ほぼリラックスしていますね。信頼しているメンバーですし、あまりこのメンバーでピリピリしているのは感じたことがないように思います。あまり言葉にしなくてもきちんと伝わっていく所もあったので、お互いに気になる所を良くしていこうという分担が出来ていたように感じます。苦労した点をあえていうなら、歌詞を書くときに最新の状況で書きたいと思って書いていったら、最後の方は言葉が出てこなくなってしまった!ということはありました」

―― どの曲もすべてアルバムを構成する大切なピースであることは大前提。その中でもあえて核となっている曲をひとつ選んでもらった。

「『産声』という曲はアルバムを作り出した時やその前から、背伸びしないありのままの気持ちを曲にしたものを一曲必ず入れたいと思っていました。でも、メンバーそれぞれで核と思っている曲は違うかもしれません」

―― また、このアルバムをたずさえてライブツアー『インコのhave a nice dayツアー』がスタート。yuiにとってライブとはどんな場所なのだろうか。その醍醐味とは?

「ライブは皆に会える唯一の場所。そして、メンバーと楽しく音を出せる場所というイメージです。このメンバーだと型にはまらないので、何が起きるのかわからないドキドキ感を味わえたりもします。その雰囲気をそれぞれの楽しみ方で楽しんでもらえたらと思います。こちらもコンセプトとか難しいことはなくて、ただ来てくださった方々が最後に少しでも笑顔になってもらえたらそれが一番幸せなこと。いつもそういうライブをしていきたいと思っています」

―― 1人で立つステージと、バンドで立つステージ。今、yuiが感じているメンバーと一緒に立つおもしろさや喜びはすごくシンプルなもの。

「ステージに自分だけではなく、メンバーがいてくれるのは心の支えになってます。そして、何が起きるかわからないスリルを味わえます(笑)」

―― 自分なりのペースで、これからも新たな作品に挑戦しつづけるであろうyui。なぜ彼女が歌い続けるのか? その原動力になっているものとは?

「応援してくださっているファンの皆様への感謝の気持ち、メンバーと演奏する時の喜びとワクワク感、そしてお世話になっている全ての方への感謝の気持ちがすべてなんです。音楽に救われたり、楽しい気持ちになったり、シンプルですがそんな気持ちを大事にしていきたい。そして、最高のメンバーに出会えた事こそが魅力だと思っています。この時間を大切に楽しんでいきたいです」

―― 最後にニューアルバムを待ち焦がれていたファンにむけて、yuiからのメッセージ。

「3年半ぶりという事で本当に待ってくださって、ありがとうございます。どんな風に聴いていただけるのかドキドキではありますが、皆様にとってこのアルバムが良いエネルギーを与えられるような存在になってくれたら嬉しいです」


Writing:長嶺葉月

インフォメーション

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初回生産限定盤
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通常盤

ALBUM

『スポットライト』

発売中!


■初回生産限定盤[CD+DVD]
SRCL-9685~SRCL-9686/¥3,426(税抜)
三方背ケース、デジパック、24Pにわたるスペシャルフォトブック
2017年12月25日に渋谷クラブクアトロで行われたライブ映像他

■通常盤[CD]
SRCL-9687/¥3,000(税抜)
※初回仕様はプレイパス対応

【収録曲】
01.命
02.パワフル
03.コーヒー
04.あなたと太陽
05.地図
06.塵
07.アイス
08.踊り
09.産声
10.時計
11.小さな窓
12.日常


LIVE

『FLOWER FLOWER インコのhave a nice dayツアー』


3月25日(日)大阪・大阪城音楽堂
開場16:00/開演17:00
[問]キョードーインフォメーション TEL.0570-200-888

4月1日(日)東京・日比谷野外大音楽堂
開場16:00/開演17:00
[問]HOT STUFF PROMOTION TEL.03-5720-9999

4月10日(火)福岡・DRUM LOGOS
開場18:00/開演19:00
[問]キョードー西日本 TEL.092-714-0159

4月16日(月)東京・Zepp Tokyo
開場18:00/開演19:00
[問]HOT STUFF PROMOTION TEL.03-5720-9999

4月19日(木)愛知・Zepp Nagoya
開場18:00/開演19:00
[問]サンデーフォークプロモーション TEL.052-320-9100

4月23日(月)大阪・Zepp Osaka Bayside
開場18:00/開演19:00
[問]キョードーインフォメーション TEL.0570-200-888

4月26日(木)北海道・Zepp Sapporo
開場18:00/開演19:00
[問]マウントアライブ TEL.011-623-5555

4月30日(月)宮城・仙台PIT
開場16:00/開演17:00
[問]GIP TEL.022-222-9999

5月9日(水)東京・Zepp Tokyo
開場18:00/開演19:00
[問]HOT STUFF PROMOTION TEL.03-5720-9999

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