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2012年10月25日更新

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モデルとして、女優として、着実に活躍の場を広げている本田翼。現在放映中のドラマ『Piece』では、クールでどこか大人びたヒロイン須賀水帆を瑞々しく同世代ならではのリアルな感性で演じる。走り続けるハタチの本音に迫ります。

女優をはじめて一年。毎日が学ぶことばかりで精一杯。

── 今回のドラマ『Piece』は累計発行部数100万部を超える大人気コミックが原作。ヒロインを演じることが決定したときの率直な感想をたずねてみた。

「素直に嬉しかったです。私自身、普段からマンガが大好きでよく読むので、“少女漫画のヒロイン”は特別な存在なんです。でも、同時にとてもプレッシャーを感じました。原作のファンの方もたくさんいらっしゃるので、マンガの世界観を愛している人にも受け入れてもらえるドラマにしたいと思います」

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── 『Piece』は恋愛に加えて謎解きやサスペンス要素も含まれる一筋縄ではいかない作品。本田自身もその繊細で奥深いストーリーに夢中になった一人。

「撮影前に原作マンガを読ませていただいて、キャラクターひとりひとりの心情が丁寧に描かれていて、どんどん引き込まれてしまったんです。読んでいるそばから先の内容が気になってしまって……。これをドラマにしたらすごく面白いんだろうなと確信しました。実際、ドラマ前半でのエピソードが、後半への伏線になっている部分も多くて、目が離せない内容になっています。さまざまな事情を抱えた人物が登場するので、観ている方々がそれぞれの誰かに共感できるのではないかと思います」

── そして自身が演じるのはヒロインである女子大生・須賀水帆。実年齢に近いこともあり共感できる部分も多いそう。

「水帆はすごく真っ直ぐな女の子。自分の気持ちに正直で、興味あることにはひたむきなところが共感できました。水帆みたいなコがクラスメイトにいたら、友達になれるんじゃないかなと思います。親友のようにいつも一緒に過ごす友達ではなくて、例えるなら一年間全く連絡をとらなくても、会えば普通に話しはじめることができる感じ。お互いが自然なままでいられる関係を築けるんじゃないかなと思います」

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── 実際に水帆を演じる際に役作りをする上で心がけたこととは?

「シンプルですが、もし自分が水帆なら?と自問自答して、水帆に自分を近づけるようにしています。今回に限らず、役を頂くといつも難しいなと感じてます。行き詰まりそうなときもありますが、撮影現場は同世代のキャストがたくさんいて和気あいあいとしているので救われていますね。スタッフさんともみんな仲良しなんです。撮影の合間は、共演者の方々やスタッフさんとお話していることが多いですね。でも時々はゲームをするかマンガを読んで過ごしてます(笑)。小学生のころから変わらない習慣なので、いつもの自分に戻れるんです」

── 収録で多忙な毎日を送っている本田にとって、オンとオフの切り替えにもやはりマンガは欠かせないようで……。

「明日がオフだとすると、家に帰ったらすぐにお風呂に入って、そのあとはマンガを読んで夜更かしするのに癒されてます。翌日はちょっとゆっくりめに起きて、買い物に行って服やマンガを買うんです。その後は部屋の掃除をして、環境を整えた後に再びマンガを少々(笑)。でも、翌日のお仕事に備えて早めに寝ますけどね」

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── 最後にモデルとしてキャリアをスタートした本田に、「モデル・本田翼」と「女優・本田翼」の違いについて自己分析をしてもらった。

「モデルと女優は根本的に違うお仕事なので簡単には言い表せませんが、どちらも学ぶことばかりです。モデルは長くやっているので充実感、満足感を感じられる気持ちの余裕があるけど、女優ははじめてまだ1年経ってないのでつまづくことばかり。正直、毎日が精一杯です。でも、こうして両方やることで自分なりにバランスがとれているのかな?と最近思うように。今は目の前にあるお仕事に全力で取り組む、それだけです」

Writing:長嶺葉月

INFORMATION

TV

日本テレビ系ドラマ『Piece』

毎週土曜24:55~

原作はドラマと映画が大ヒットを記録した『砂時計』の作者・芦原妃名子による最新作『Piece』。累計100万部を超える話題作を実写化し、注目を集める。

出演:中山優馬 本田翼 松村北斗 鈴木愛理 ほか


▼公式サイト
http://www.ntv.co.jp/piece/index.html

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