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『舞妓Haaaan!!!』『謝罪の王様』など数々のヒットを飛ばしている水田伸生監督が手掛ける『あやしい彼女』。同作でヒロインの孫息子でバンド青年の瀬山翼役を演じるのが北村匠海。ダンスロックバンドDISH//のメンバー“TAKUMI”としても知られ、今年に入り、大ヒットを記録した『信長協奏曲』をはじめ、『セーラー服と機関銃-卒業-』、『ディストラクション・ベイビーズ』など、話題作への出演が続き役者として大躍進を見せる北村に映画の見どころと、自身のこれからの活動について語ってもらった。

これからも音楽と役者を続けて、成長していきたいです

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―― 北村が演じる翼は、バンドデビューを夢見るバンドマン、翼。どこか頼りなくも真っ直ぐなキャラクターだ。

「翼はバンドはやっていますが、明確な夢がない自由奔放な大学生です。物語が進んでいく中、そんな翼が熱中できるものを見つけて、夢を叶えたいと思うようになっていく。翼は成長していくので、そこをキーとして演じました」

―― 演じるにあたり、クランクイン前の準備も徹底的に行った。

「クランクイン前にオリジナルの韓国映画ももちろん見ましたし、水田監督の『謝罪の王様』をはじめ、監督のすべての作品を観てコメディの芝居や間を自分なりに研究して撮影に臨みました。水田監督の過去の作品もすごく面白くてヒントがたくさん散りばめられていて参考になりました。その中でこれだと思ったものは、『謝罪の王様』の岡田将生さんでした」

―― 準備といえば、バンドの練習も忘れてはならない。ボーカルを務める多部未華子さん、劇中バンドのメンバーを演じるバンドマンたちと撮影の3ヶ月ほど前から行った。音楽活動をしてきたことが、演技に非常に役立ったと振り返る。

「みんなでちゃんと音を出して演奏したんです。特に大きなステージでの演奏は、すごく気持ちよかった。僕がこれまでやってきたバンド活動は、芝居に大きく活きたと思います」

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―― 翼のバンドの方向性が迷子になっていたときの、ヘビメタのシーンでの北村の演技に注目!

「あのシーンは、僕自身、大好きなんです。白塗りメイクで自由にやらせていただいて、振り切れました。最初は大丈夫かなと思ったんですけど、衣装やメイクでスイッチが入るタイプなので、本番はノリノリ(笑)。監督からも「すごいよかったよ」って言ってもらえて嬉しかったシーンですね」

―― 完成作を観て、「心から感動しました」と熱く語る姿が印象的。

「素晴らしい作品に出会えて感謝しています。自分の出ている作品は客観的に観られないことが多いんですけど、この作品は笑って泣いて、素で楽しめました。僕にとって、これまで一生懸命やってきた音楽と芝居の両面を見せることができて新鮮でしたし、大きな一歩となりました。今後、この作品が自分にどういう影響を与えるかまだわかりませんが、一つのターニングポイントとなると思います。より音楽が好きになったし、芝居も好きになれた。僕がやってきたすべてのものを認めてもらえるような作品だった。人生のリセットがテーマになっていて、人それぞれが持っているあの頃に戻りたいという気持ちを叶えてくれますし、家族の愛や夢への思いなど、観る人によっていろんな見方ができる作品だと思うので、楽しんでいただきたいです」

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―― 自身の活動としては、今年でデビュー10年目となるが。

「気が付いたら今年で19歳になります。早かったですね。中学2年生のとき、芝居の楽しさを知ったんですけど、今、芝居も音楽も自分の好きなことになっていてすごく嬉しいです」

―― 俳優としての目標と、DISH//での目標は、また別のものだと語る。

「芝居では、自分の想像していた思いをキャラクターにのせて届けられたらと思います。DISH//としては、毎年元日に武道館をやるって宣言してるんですけど(笑)、その第1の目標だった武道館を終えまして、それを経て成長して、今のDISH//としての夢は横浜スタジアムに行くことです。それに向けて、今は僕自身も模索しながら頑張ってます。自分で作詞作曲もしているので、みなさんに届けられるようになったらな。僕にとっては、音楽も芝居も、僕自身を知ってもらえるいい場所となっています。これからも両方を続けて、違う自分を発見し、自分の良さをもっと出していきながら成長できたらいいなと思います」


Writing:杉嶋未来

インフォメーション

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(C) 2016「あやカノ」製作委員会
(C) 2014 CJ E&M CORPORATION

MOVIE

『あやしい彼女』

4月1日(金)全国ロードショー


女手一つで娘を育て上げた73歳の瀬山カツ(倍賞美津子)は頑固でおせっかいな性格のため、家族や周囲の人から敬遠されがち。ある日、ふと入った写真館で写真を撮り店を出ると、20歳のときの若々しい姿のカツ(多部未華子)になっていた。カツはヘアスタイルやファッションを一新、名前も節子にし、人生を取り戻そうと決意。その後、のど自慢大会で昭和歌謡を歌ったことから……。73歳の頑固な女性がひょんなことから20歳の姿に戻り、失われた青春を取り戻していく姿を描く韓国映画のリメイク。ヒロインの20歳時を多部未華子が抜群の歌唱力とともに、そして、73歳時を倍賞美津子が好演。

▼公式サイト
http://ayakano.jp/

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