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2012年7月11日更新

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今回は「ROCK MUSICAL BLEACH」で主演の黒崎一護を演じる法月康平と舞台「露出狂」に出演する森崎ウィンの同世代対談をお届けします。
お互いの印象や聞いてみたいこと、今はまっていることまで聞いてみました。

森崎ウィン×法月康平 似てる!?似てない!? わかりあえる同級生対談

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── お互いの印象は?

森崎「本当に同期なんですよ。スターダスト入って、演技レッスンに初めて参加したときに、康平が斜め後ろに座っていて、同じ部署ということがわかって仲良くなりました。でも、最初はよくわからない奴だなと思いましたね。」

法月「多分、(ウィンは)すごい気を使ってくれてるんだろうなと思いました。彼は、すごく考えているし、良いところもあるのに、それをうまく表現できていないところがあると思うんです。それがウィンらしいなと思いますけどね。」

── 舞台の先輩として、法月くんから森崎くんにアドバイスありますか?

法月「僕もそうなんですけど、ウィンはすごく考えちゃう人で、お客さんに考えすぎちゃう部分が、伝わっちゃうと思うんですよね。稽古の間は迷うだけ迷って、始まってしまったときは自分が一番ってくらい自意識過剰で行ったほうがいいと思います。」

── 先輩のアドバイスはどうですか?

森崎「最近自信がないので、言い当てられましたね。さすが、先輩だな、康平だなと思います(笑)。」

── 今までのお互いの出演作品を見て、どんな印象ですか?

森崎「前回の『BLEACH』のゲネを見たとき、感動でしたね。」

法月「(ウィンは)ダンスも歌もできるし、お芝居もできるじゃないですか?役者ってやっぱり引き出し多い方がいいと思うんです。僕はここまでダンスをやらないで来たんですが、『ハムレットォ!!』をやらせて頂いて、ダンスが殺陣とかに繋がってくるんです。ウィンはそういう部分で強いなと思います。ダンスをただで教えて欲しいですね。」

森崎「ただでは教えません(笑)。」

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── お互いに聞いてみたいことはありますか?

森崎「本番前に舞台裏でどんな感じ?」

法月「僕は尋常じゃないくらい緊張してます。でも、ステージに立ったら忘れるようにしてる。」

森崎「途中休憩がある場合はどんなことをしてるの?」

法月「休憩って何もできないと思うよ。汗だらだらだから、汗を拭いてメイク直して、そうしたら5分前くらいだから、舞台袖行って深呼吸すると本番って感じだよ。だからけっこうテンパってます。」

森崎「ライブはMCとか好きなことをしゃべっていいけど、芝居は違うと思うんだけど…。」

法月「舞台は同じことをずっとし続けなくちゃってイメージあると思うけど、毎日挑戦していいと思うよ、いろんなことに。僕、『BLEACH』のときに、喉を壊して声が出なくなって、最終日はなんとか声が出せる状態で迎えたんだ。喉がかれている状態でお客さんに見せるのは申し訳ないと思ったんだけど、そう思うのがダメらしいの。そう思うのは失礼なことで、それはそのときの僕の100%を出すことが大切だと言われました。毎日挑戦して、言われたら直せばいいと思ってやってるから、いろいろ挑戦していいと思う。それを舞台で学んだね。今回熱いキャラでしょ?稽古中つまづくと思うから、いろいろ試したらいいと思うよ。」

森崎「自分の中のイメージはすでにあるんだけど…。」

法月「そのイメージで稽古をやってみるといいと思うよ。ダメ出しされると思うけど、そこから成長できるから。僕は『カルテット』のときに風邪をひいて、自分的には万全ではない状態でやった回が一番良かったって言われたこともあって、そういうことが現に起こるから。まずは全力でやってきたものをやって、駄目だって言われてシュンとしても、そのための稽古だから、どんどんやってみた方がいいと思うよ。」

── 二人、似ている気がしますが?

法月「僕もそう思います。」

森崎「僕は嫌です(笑)。」

法月「(ウィンが)舞台が決まったと聞いてあえて会わなかったけど、気にはしてました。」

森崎「前に主演映画(『シェリー』)の完成披露のときに、いろいろ頑張っているらしいじゃんってメールくれたんですけど、ハートがいっぱいだったんです(笑)。気にかけてくれてるとは感じています。」

── お互いどんな存在ですか?

森崎「一番最初にやった連ドラ『学校じゃ教えられない!』で一緒だったし、同じ事務所だし、同期だから、普段は別々だけど、仲良くいたい気持ちもあるんですけど、近づきづらいんです(笑)。食事に誘おうと思ったんだけど、断られたらと思ったら誘いづらくて。でも一回勇気を出して誘ったら、気軽な感じで返事が来て、良かったなと思いました。今回対談の話をもらって、会って話したら、全然いけるなと思いました(笑)。」

法月「ウィンが舞台に出演することが決まったって聞いて、嬉しかったです。同じ大学生だし、いろいろ悩んでるって聞いて、気持ちはわかるし、ウィンだからわかる部分もあります。今回もなんで対談するのかと思ったけど、いいですね、なんか。」

森崎「これを機に毎日会う訳じゃないけど、こういうのっていいなと思います。」

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── 今、はまっていることはありますか?

森崎「曲作りですね。楽曲制作ソフトで曲作りをして、詞も書いています。ピアノは弾けないんですけど、練習しています。最初はギターで弾き語りをしたいと思ったことがきっかけで、1年くらい前から始めたんですけど、スピーカーを買って、マイクを買って、MIDI鍵盤を買って、今度はパソコンを買いたいと思っています。今は趣味ですが、いつかPrizmaXのステージで披露できたら、これ以上嬉しいことはないんですけどね。」

法月「そういう質問が一番困ります…(笑)。そうですね、僕は、パズルですね。ファンの方に真っ白なパズルを頂いて、それをやっていますね。一人で過ごすのが好きで、映画もカラオケも居酒屋も一人で行けます!」

森崎「映画といえば、誰かと行くという先入観があったんですが、経験がないので、一人で映画行くのが今年の目標ですね。」

法月「一人映画、楽しいからぜひ実現して欲しいです。」

── 今後の目標はありますか?

法月「僕は今、ようやく欲が出て来て、『BLEACH』も再演をやらせていただくので、まずは「BLEACH」をやり遂げて、舞台、ミュージカルの話を頂けたら嬉しいですし、映像の仕事とか、どんな仕事でも頑張りたいです。」

森崎「PrizmaXとしては、やっと形が見えてきたと思うので、まずはワンマンライブを目標に頑張りたいです。役者としては、まだまだ勉強が足りないと思うので、いろいろ経験して、頑張っていきたいです。とにかく、PrizmaXのワンマンです。」

── 最後に、お互いにエールを送ってもらえますか?

法月「ウィンが舞台やると聞いて、同じ(舞台という)フィールドだったから、すごく嬉しかったんです。僕も経験がたくさんあるわけじゃないけど、すごく作品に恵まれてきたし、同じフィールドだから助けてあげられることもあるとも思うので、何かあったら聞いてほしいし、僕も相談したいです。頑張ってね。」

森崎「康平はすごく真面目なんですけど、最近全然会えてなかったから、ちょっと心配だったんです。でも、久しぶりに会って、安心したんで、ご飯でも行って、ここは康平に頼っていきたいなと思っています(笑)。これからも切磋琢磨していきたいと思います。」

対談は最後まで笑いの絶えない和やかなものとなりました。
ときには照れながら、でも真剣にお互いの話に向き合う姿勢が二人の本当にいい関係を象徴しているようでした。
離れていても、きっといつも心の支えとなる強い味方がいてくれることで、今回挑戦する舞台にもお互い胸を張って挑戦できると感じました。
彼らがこの夏、挑戦する舞台『ROCK MUSICAL BLEACH REprise』『露出狂』を、ぜひ劇場でご覧下さい。

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INFORMATION

STAGE

森崎ウィン 出演舞台
パルコプロデュース『露出狂』

作・演出:中屋敷法仁(劇団「柿食う客」)
出演:柄本時生/遠藤要/入野自由/玉置玲央/畑中しんじろう/磯村洋祐/板橋駿谷/稲葉友/孔大維/遠山悠介/永島敬三/松田凌/間宮祥太朗/森崎ウィン

<東京公演>
2012年7月26日(木)~8月4日(土)
パルコ劇場

<名古屋公演>
2012年8月27日(月)
中京大学文化市民会館 プルニエホール(名古屋市民会館 中ホール)

<大阪公演>
2012年8月29日(水)
森ノ宮ピロティホール


▼公式サイト
http://www.parco-play.com/web/play/rosyutsukyou/

                

STAGE

法月康平 主演ミュージカル
「ROCK MUSICAL BLEACH」REprise

※主演:黒崎一護 役

日程:2012年8月30日(木)~9月9日(日)
劇場:品川ステラボール

原作:久保帯人(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
脚本・演出:きだつよし


▼公式サイト
http://rmbleach.com/

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