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『仮面ライダーゴースト』のヒロイン・月村アカリ役で現在ブレイク中の女優・大沢ひかるが、今月14日に待望の1st写真集『Hikaru』を発売。写真集ではリケジョなアカリから一転、健康的で清々しい大人の色気を振りまいている。インタビュー中もくるくると表情は豊かに、口調はサバサバと心地いい。写真集『Hikaru』に込めた思いから、芝居との向き合い方まで、これが大沢ひかるの現在地-。

徐々に大人になっている、その過程を感じてほしい

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―― 1995年生まれ、現在21歳。本人いわく「すごく微妙な年齢」なのだとか。しかし『王様のブランチ』レポーターや放映中の『仮面ライダーゴースト』のアカリ役など、着実に経験を積み重ねている印象だ。

「本当は小さい時から人前に出るのが苦手。だから今自分がこういう仕事をしているのは、ちょっと不思議な感覚なんです。学芸会でも“ナレーションその1”とか隅っこの方でひとこと言うのがやっとだったのに(笑)。たぶんこの仕事を始めて親が一番びっくりしたと思います。小学校時代はドッジボール、中学3年間はずっとバスケ部で、身体を動かすのは好きです。といっても体育会系かどうかというと……基本的に自分に甘くて(笑)。練習が好きじゃないんですよ。試合は好きなんですけど。たぶん勝負事が好きなんでしょうね。でもその割には臆病で、小心者。もうビビってビビってあきらめた時に自分の力が出せる気がするんですよ。だからあきらめきれない前に本番に入るとガチガチになってしまって、「まいっか」ってところまで行けると、自分でもびっくりするぐらい力を出せるときがあります」

―― 大沢ひかるといえば、アイコンともいえるその快活なショートヘア。この髪型との付き合いも長いようで……。

「小学校5年生までは髪が腰の長さまであったのですが、当時やっていたドッジボールの邪魔になってきてバッサリ切りました。母は長い髪が好きで、でも私は髪を結ったりするのが好きじゃなかったからそれまでは全部母親任せ。でもさすがの母もドッジの大会を見に来て、髪の毛邪魔そうだなって思ってくれたみたいで。ドッジボールって髪の毛にあたってもアウトになってしまうんです(笑)。ということで、それからはショート一筋です」

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―― バスケ部時代はエースとして活躍、「キャプテン気質ではないんです。人をまとめるのは苦手」と謙遜するも、発言からは秘めたる情熱がひしひしと伝わってくる。

「(月村)アカリのようにあそこまで真っ直ぐになれるのはすごいなと思う。私は飽き性で、いろんなことをやってみたい人間。だからアカリの、一つのことをとことん追求できる性格はいいなと思いながら演じていました。すぐ感情的になる部分はわりと似ているかなと思いますが(笑)。家だと一人でナイーブになっていますよ。台本を読みながらどうしよう……って。私、家族に頑張ってるところとか泣いてるところとか見られるのがすごい嫌なんです。家族で盆踊りに行って、でも盆踊りをまじめに踊っているところを見られたくなくて、カメラを構えられるとすごく怒ったり(笑)。だからバスケの試合も一回も見に来てって言ったことはないです。本気になっているところを見られたくなくて(笑)。でも、そういう負けず嫌いのところを前面に出すのもダサイと思ってる。ホントあまのじゃくで、口では全然大丈夫だよと言いながら、裏でめっちゃメラメラ燃えている、そういうタイプの人間だと思います」

―― そしてこの度、初となる写真集『Hikaru』を発売。弾けるような笑顔であふれるこの写真集は、6月末にグアムで撮影された。「弾丸で(笑)」向かったグアムの現場ではどんなことが起きていたのだろうか。

「あまり事前にコンセプトを固めずに、グアムでやりたいことをどんどんやろう、みたいな感じでした。ただあまり時間のない中での撮影だったので、着いたら撮って、出発ぎりぎりまで撮ってというスケジュール。食べたのはファーストフードと韓国料理屋さんと、スパムおにぎり。スパムが一番海外っぽかったかなと思います。撮影が終わって夜だけはホテルのプールで寛ぐことができました」

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―― 衣装について質問すると、大沢らしい答えが返ってきた。

「衣裳に関して私はあまり口出ししないタイプで、それはよくマネージャーさんに珍しがられます。自分のファッションセンスを信用していないので(笑)。やっぱりプロの方に、「あなたにはこれが似合いますよ」「わかりました!」と言って着るほうが私は安心できるです。今回は蛍光色とか、黄色とブルーの「夏です!」って感じ水着をたくさん着ました。フィッティングをかなりしっかりやったので実はそれが撮影より大変だったかもしれません」

―― 撮影にあたり、大沢自身もあるリクエストをしたという。

「私からの希望は「マリンスポーツがしたい」。飛び込みをするって言ったのも、私です(笑)。実際に行ったらすごいビビりました。飛び込み台に付いている板が壊れていて、ちょっと飛び込むまでに距離があったんですよ。走って飛ばないとコンクリに落ちてしまう。でも、負けず嫌いなので一発で飛びました。あと楽しかったのは水上バイクです。初めてでしたし、かなり沖の方まで行ったので、すごい孤独感でしたけど。水上バイクのハンドルは握ったらアクセルで、放したらブレーキなんですけど、パニックになってしまい、止まりたいのにギューって握ってたことも(笑)。それがちょっとトラウマですね。水しぶきがすごくて怖かったですが、なぜか写真では爆笑しています。それと、今回はウィッグをかぶったり、エクステをつけたりもしました。ロングヘアの扱いが分からなくて、戸惑うことも多かったですが、そこも見ていただきたいです」

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―― 飛び込み、水上バイク……話を聞いていると女優の写真集撮影秘話とは思えないようなアクティブっぷり。しかも次回作の構想としてこんなとんでもないプランまで!!

「今度写真集を撮るとしたら……海か雪山か。雪山の中でビキニ(笑)。水着でスノボーをしてみたいです。でも私だけ寒いのはいやなので、スタッフさんも水着着用で(笑)。今回の『Hikaru』は元気な部分を残しつつ大人の世界に足を踏み入れた、その両方を出せた写真集なのではないかと思っています。21歳ってすごく微妙な年齢だと思う。少しずつ大人になっているその過程を感じてもらいたいです」

―― 最後に今後の抱負を語ってもらった。

「臆病なりに今までいろいろなことをやらせてもらってきて、でもやっぱり最後はお芝居だなって最近しみじみ思うんです。やっている間は楽しいというよりは、とにかく無我夢中でやっている。挑戦してみたいのはクセのある役。真っ直ぐなアカリを 1年間やってきたので、次は屈折した女性の役とか(笑)。これからも、もっともっといろんな役をやっていきたいです」


Writing:西澤千央

インフォメーション

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(C)東京ニュース通信社

BOOK

ファースト写真集『Hikaru』

9月14日(水)発売!※一部地域を除く


価格:2,800円(税抜)
仕様:A4ソフトカバー/96ページ
発売元:東京ニュース通信社

★9/18(日)発売記念握手会&チェキ撮影会開催決定!
日程:9/18(日)13:00~
会場:福家書店 新宿サブナード店
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