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「リーガルハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」など次々とヒット作品を手がける脚本家・古沢良太が次の舞台に選んだのは「卓球」。映画「ミックス。」は不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合(ミックス)ダブルスを通じて、小さな“奇跡”を起こす、恋と人生の再生物語だ。同作で佐々木優馬を演じる佐野勇斗に作品について話を聞いた。

どの世代の方にも楽しんでもらえる、胸をはっておすすめできる作品になりました!

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――佐野が演じる佐々木優馬はひきこもりで卓球マニアのインテリ派高校生。万全の準備をし、撮影に入った。

「オタクという役が初めてだったので、あえて自分で作り込んでいこうと思いました。今回共演者の方も錚々(そうそう)たるメンバーだったので作り込んでいかないとキャラ負けしてしまうのではないかと思ったんです。オタクの役で参考になる良い作品はないかなと思って、好きな作品「電車男」の映画もドラマも両方も見て、キョロキョロする感じや猫背のところなどを学びました」

――佐野の話す通り、主演の新垣結衣、瑛太をはじめ、豪華キャストが集結。現場では様々なアドバイスをもらったそう。

「出演の話を頂いた時、正直嬉しさをかき消すくらいの不安な気持ちだったんですけど、マネージャーさんからいい経験になるからと言ってもらって。いつも新しい作品に入る時は緊張しますが、今回は特にしました。現場では田中美佐子さんや広末涼子さんを中心にみんなでご飯を食べたり、控え室で話をさせていただいたり、すごく仲良くさせていただきました。みなさん太陽みたいな存在で、ただただ楽しかったです。美佐子さんから「優馬いいよ!」と芝居を褒めていただいたので、自信を持ってできました」

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――共演者とのエピソードを聞くと、こんな答えが返ってきた。

「瑛太さんと初めて作品でご一緒させていただきまして、最初はすごくクールな方だと思っていたんですけど、実はすごく面白い方で。「今までキスシーンやったことあるの?」って聞かれて、「ないです」と答えたら“キスシーンは自分カッコイイと思いながら、目は絶対閉じちゃダメ”って(笑)。真剣な話もあるんですけど、笑いに変えつつアドバイスを頂きました。実はゲーム仲間で、今でもたまに通信ゲームを一緒にやらせて頂いています」

――本作で重要なシーンとなる卓球の練習も大変だったという。

「練習は1ヶ月くらいしました。カットマンの役なので、よく動くし、普段使わない筋肉を使うので、筋肉痛になったり、体力的には結構大変でしたけど、運動が好きなので、すごい楽しくて。コーチから「なかなかセンスあるよ」って言ってもらって自信もつきました。趣味でたまに卓球するんですけど、友達には絶対負けないです!」

――なんと、9月には映画のプロモーション「佐野クエスト」で卓球大会出場する。

「試写会の時に急に出場の話を聞いて、「優勝しろ」って言われました。みなさんの期待を背負って大会に出場します。実はすごく緊張するタイプなんで、どうしようと思っています。今は先生相手に練習しているんですけど、先生は打ち返しやすいところに打ってくれるので、本番はどうなるかドキドキです」

(9月23日に“Join us!(ジョイナス)シングルス卓球大会”ミドル男子の部/5部に出場。全5試合の真剣勝負は、接戦の末に惜しくも1勝ならず)

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――作品には水谷隼選手、石川佳純選手の他、現役で活躍する卓球選手も多数出演。吉村真晴選手とは共演シーンも。

「真晴さんと一緒に演じるシーンがあって、勝負しようと言ってくれて、軽くやってくれたんだとは思うんですけど、1点取れたんですよ!サーブのフォームはこうやるとカッコいいよと教えてもらいました。サーブだけでも何十種類もあるし、ミスもしないし、プロってやっぱりすごいなって思いました」

――日本選手の活躍で、ますます注目を集める卓球。自身が演じることで、卓球への思いも変わったのだろうか。

「サーブは多少わかるようになったので、こういうサーブ打つんだとか見ちゃいます。スポーツ全般的にそうだと思うんですけど、卓球の中でも特にミックスは人と関わることが多いし、戦略もあって頭も使うし、奥が深いなと思いました。映画のテーマでもある「成長していく」という面でスポーツはすごくいいと思います」

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――撮影現場の様子はどうだったのだろうか。

「中華料理屋のシーンや冒頭で僕が鼻血出すシーンは面白くなってしまって笑うのを一生懸命我慢しました。みなさんプロなので、本番の声がかかるときちんと演じられていますが、カットがかかると大爆笑することもけっこうありました。特に瑛太さんがアドリブをしかけてくるんですよ。笑っちゃいけないって必死にこらえてました。あと、生瀬勝久さんのシーンはすごくインパクトがあって面白かったです。最後の方に出てくる僕がきっかけとなるあるシーンはどうやって演じていいかわからなかったんですけど、監督といろいろ話をしたことで、自分が思っていたよりできたと思います。瑛太さんも「すごくよかった」と言ってくれました」

――本作の現場を経験し、自身の変化も感じているようだ。

「先輩方を通してスタッフさんへ対する優しさや、人間としても学ぶことが多い作品でした。今後も謙虚な気持ちを忘れずにいたいです」

――最後に、作品のみどころについて聞いた。

「みんなそれぞれ悩みもあると思うんですけど、この映画を観たらいろいろあっても乗り越えていけると思えるし、前向きな気持ちになれるので、考えすぎず気軽な気持ちで観て欲しいです。自分で完成した作品を観ても楽しかったので、胸をはっておすすめできます。あと、普段の僕と違う一面を見れると思うので、普段の僕を知っている方には新しい発見をしてもらえると思います。どの世代の方が見ても楽しめると思うのでたくさんの方に見て欲しいです」


インフォメーション

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(C)2017「ミックス。」製作委員会

MOVIE

『ミックス。』

10月21日(土)公開!


不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(=ミックス)を通じて小さな“奇跡”を起こす、恋と人生の再生物語。恋と仕事に敗れた元天才卓球少女・多満子(新垣結衣)は、母の残した「フラワー卓球クラブ」再建のため、そして、恋敵である江島晃彦(瀬戸康史)&小笠原愛莉(永野芽郁)ペアを倒すため、元プロボクサーである萩原久(瑛太)と共にミックスペアを組み、フラワー卓球クラブのメンバーと共に全日本卓球選手権への出場を決意する。

▼公式サイト
http://mix-movie.jp/


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