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2013年8月20日更新

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命懸けのゲームに参加させられた高校生たちの運命を描く『ジョーカーゲーム』の続編となる『ジョーカーゲーム 脱出』が公開される。この作品の主演を務めるのは、人気アイドルグループ“エビ中”こと私立恵比寿中学の鈴木裕乃。そして、同じく“エビ中”の松野莉奈が重要キャラクターを演じる。女優として本格的な演技に挑戦した二人に、役作りや作品の見どころを直撃!

「撮影中、緊張と興奮からか、驚くほどハイテンションになりました(笑)」(鈴木)
「自分と全然違う役だったので、そこが面白くも難しかったです」(松野)

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── 7名の女子高生が、死のゲームに直面する姿をスリリングに描く話題作『ジョーカーゲーム 脱出』。本作で主人公、真希を演じ、長編映画初出演にして初主演を務めた鈴木裕乃は、「クランクインの日はとにかく緊張していました。でも、すごく楽しい撮影でした」と笑顔で振り返る。
続けて、真希とともにゲームに身を投じるキーパーソン、紀子役を演じている松野莉奈も「同年代の女子たちと一緒に共演できて、本当に楽しかったです。」と語る。本番前の1週間、メインキャラクターの7人が集められ、稽古が行われたが、これもまたいい経験になった、と二人。

鈴木裕乃「監督から細かくいろいろアドバイスをいただけて良かったです。私が演じた真希は、どこにでもいる普通の女の子だけど、人を常に気にかけている優しさがある女の子。監督に「普通の子を観察してみて」と言われて、学校で普通の子を探しました。でも、人間ってみんな個性があるんですよね(笑)。最終的には、学校ですごい元気な子と比べて、少しだけテンションを下げた子というイメージに着地しました(笑)」

松野莉奈「監督は言葉でアドバイスをしてくれつつ、私たちにもすごく考えさせてくれました。お稽古が始まる前に、演じる役がゲームの前に体験したことやこのゲームのあとどうなるのか考えてきなさいって。自分で考えることはいい経験になるし、そうすることでもっと役に近づけるんだと思いました。私が演じた紀子は、クールで疑り深い女の子なんです。基本、静かな子なんですけど、友達に裏切られた過去があるので、前は元気な子だったのかもしれないと考えました。家で台本を何度も何度も繰り返し読んで考える作業がすごく楽しかったです」

鈴木「ね、楽しかったよね! 私は監督に声の大きさでは演技は変わらないけど、言い方で変わるからと教えていただいて、同じ台詞を家で何回も練習したりして。本番前に通しでお稽古ができたのは、役作りの大きな助けになりました」

── 共演の5人とは、稽古を通じて絆を深めたが、やはり「私立恵比寿中学」の仲間同士で同じ映画の現場に立てたことが、一番の支えになったそう。

鈴木「莉奈がいてくれて良かったです。私一人だったら、稽古の初日とか緊張してどうしたらいいかわからなくなったと思います」

松野「私も裕乃がいてくれてほっとしました。でも、けっこうすぐほかのみんなと仲良くなれました。撮影が始まって二日目の夜、みんなハイテンションになってました。特に裕乃がすごかったんです。私もエビ中のメンバーも見たことがないぐらいテンションが高くなっていて、驚きました(笑)」

鈴木「全然楽しいシーンではないんですけど(笑)」

松野「ネジがいきなり外れてしまったみたいで、変顔しながら、変なダンス踊ってたもんね(笑)」

鈴木「(笑)撮影がすべて終わった翌日、エビ中のレッスンだったんですけど、『あれ?私のテンション違う!?』って思ったんです。なぜかこのときのテンションが普通だって思っていたんです。映画のとき、『これいつもと一緒だよ』って言ってたんだよね」

松野「うん、言ってた!」

鈴木「ほんと今思うとあのときのテンションは何だったんでしょうね。撮影中の緊張や興奮とかいろんな感情のせいかなって思っているんだけど」

松野「またあのテンションの裕乃を見てみたいな(笑)」

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── 女子高生7人の命がけのゲームは、全員疑心暗鬼に陥り、先の読めない心理戦へ深まっていく。お互いの心を探り、読もうとする7人の演技合戦が大きな見どころといえる。

鈴木「普通の子という設定ですが、環境的にはすごい状況だったので、その非日常を演じることが楽しかったです。女子高生7人の心の変化がリアルに出ていると思うので、ハラハラドキドキして欲しいです」

松野「騙したり騙されたりって、普段の生活に絶対ないですよね。私は自分と全然違う役だったので、そこが面白くも難しかったです。今裕乃が言ったように、女子高生の心理がリアルなので、ハラハラドキドキしてもらいたいです」

── エビ中ファンにとっては、普段と違う二人を見ることができるのも楽しみ!ファンの人たちにどう見てもらいたい?

松野「素の自分と役はやっぱり違うので、驚いてもらいたいです。エビ中のときと全然違う顔をしていると思います」

鈴木「私もそこはぜひ見ていただきたいですね。私もエビ中のときとは違う顔をしていると思うので」

── エビ中としては、7月24日にファーストフルアルバム「中人」がリリースされたばかり。メジャーデビュー後のシングルから録り下ろしの新曲まで、バリエーションに富んだ1枚になった。

松野「メジャーデビューして1年経ったんだなって感慨深いです」

鈴木「あっという間だよね」

松野「今回はいつものエビ中らしい曲はもちろん、いつもと違う早口言葉とか、バラードもあって、盛りだくさんで楽しいアルバムになったと思います」

鈴木「『あたしきっと無限ルーパー』とか、カッコいい曲もありますからね。内容は方向音痴の歌で、かわいいなあって思うんですけど(笑)」

松野「エビ中のいろんな魅力を楽しんでもらえると思うのでぜひ聴いていただきたいです」

── 今後のエビ中としての目標は?

鈴木「いろんな人にエビ中をもっと知ってもらって、大きな会場でやりたいなって。大きな会場でしかできないことってあるじゃないですか。盛大に水を使ったり、トロッコを使ったり、走り回ったりとか」

松野「ステージが大きくなると、できることが増えるもんね。実際、どんどんステージが大きくなっているという実感があるので、私たち自身もどんどん大きくなれたらいいなあって思います」

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── では、個人としては?

鈴木「将来は、女優になりたいです。憧れは北川景子さんです。どんな表情をしてもきれいだし、どんな役も演じてしまう。映画やドラマやCMやいろんなものに挑戦されて いて憧れます」

松野「私も女優になりたくて、北川景子さんに憧れています。いろいろな役を演じられるようになりたいですね。あと、私はモデルにも興味があるので、挑戦してみたいです」

Writing:杉嶋未来


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INFORMATION

MOVIE

『ジョーカーゲーム 脱出(エスケープ)』

8月17日ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

配給:AMGエンタテインメント

前作の敗者たちが送られた矯正施設を舞台に、新たな死のゲームを強要された7人の女子高生たちが決死のサバイバルを繰り広げる。監督は、テレビドラマ「マメシバ一郎」シリーズの芦塚慎太郎。共演は、bump.yの宮武美桜、第7回東宝シンデレラオーディション・ファイナリストの吉田まどか、「別冊マーガレット」の別マ★ガールズオーディション・ファイナリストの愛名ミラ、高校生から絶大な人気を誇るカリスマ読者モデルの佐藤優津季、アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳などフレッシュな顔ぶれが勢ぞろいする。


▼公式サイト
http://jkg-movie.net/

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