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映画、ドラマと多方面で活躍し、最近ではファッション誌のモデルとしても魅力を発揮している高梨臨。最新作は、4年ぶりの主演ドラマとなる「恋がヘタでも生きてます」。仕事はできるが、恋愛に不器用すぎるヒロインと、経営のプロで彼女の出世を阻むNY帰りのハイスペック男子の恋愛模様をコミカルに描く本作で、ヒロインを大人っぽく、ときにキュートに好演中の高梨にドラマの見どころを中心に聞いた。

本当に恋愛をしているようなドキドキ感を満喫できて楽しいです

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――本作は、藤原晶の人気コミックを原作に、高梨演じる不器用で仕事一筋の男前ヒロイン・美沙が苦手な恋に四苦八苦する大人のためのラブコメディー。

「原作の漫画を最初に読ませてもらって、仕事に生きて恋に目を向けなかった美沙と、恋愛に尽くしていく親友・千尋の両極端な女子がすごくおもしろいなと思いました。漫画でしか描けない美沙のかわいさ、おもしろさがあると思うんですけど、それがドラマの台本になって、より現代の感じに近づいていて、さらに作品の世界観に皆さんが自然に入り込んでいけるお話になっていました。あと現実だけど、キャラクターが強いコメディーでありつつ、共感してもらいたいという気持ちがあるので、バランスをとりながら、ふざけるところはふざけたおすぐらいの気持ちで、また仕事のときは真摯な気持ちを前面に出すなど、メリハリをつけたいと思いました」

――美沙は、スマホゲーム会社で働く敏腕ゲームプロデューサー。プロデュースする恋愛ゲームはヒットするのに、自分の恋愛は2か月以上続いたことがないという典型的な“仕事が恋人”タイプ。そんな美沙のキャラクターについて「自分と近いと感じるところもある」と分析。

「美沙は、プライドと自信を持って仕事をやってきて、恋愛に揺さぶられず突っ走ってきた女性です。私も常に自立している女性でいたいと思っていて、仕事をする事によって、自分自身を確立していこうとする部分もあるので、美沙と全く同じではないですけど、生き方としては似ているのかなと思います」

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――社長になりたいという美沙の野心については?

「私も常に向上心を持ってやっているので、そういう想いは理解できます。今回はこの役を極めようと思いますし、この作品の中で全力を尽くそう、自分ができることの最大限をやろうと思うので。だから会社とか、わかりやすく階級がある世界は逆に憧れますね」

――ある日、美沙の前に現れるのが、経営のプロでNY帰りのスーパーエリート、佳介。美沙は佳介にちょっとときめくものの、自分がなりたいと思っていた社長の座を奪った佳介を敵対。しかし、佳介は美沙を気に入り、強引にアプローチし…。美沙を筆頭に、登場人物全員“恋がヘタ”なばかりに、すったもんだの大騒ぎが展開する。

「田中圭さんが演じる佳介に淵上泰史さん演じる司、小関裕太くん演じる真吾ちゃんと男性たちがみんなタイプが違って、私自身オンエアを「みんなかっこいいなー」と思いながら観ています(笑)。私自身のタイプですか? 美沙を演じているのもあるし、役を通してアプローチされていることもあって、やっぱり佳介にドキッとしますね。私自身はあまり強引すぎる人はちょっと…って思うんですけど、放送を観るとやっぱりかっこいいなって。田中さんは本番前は基本ふざけているのですが(笑)、佳介像をリアルに演じていらして、さすがだなと。田中さんとは一昨年に共演させていただいているんですけど、今回のようにがっつりやらせていただくのは初めて。お互いに普段のテンションを知っているので、この2人の関係性で、この台本を読むとすごく恥ずかしいというか(笑)。でも、そのドキドキ感を美沙にもいい意味で投影できていると思います」

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――美沙と同じくドキドキしてしまうほど、各話胸キュンシーンのオンパレード!

「7話ぐらいまでは幸せが続くんです。自分が演じていても、幸せな恋愛ゲームの中にいるような感じ。これまで純粋な恋愛作品への出演が少なかったので、とっても新鮮で本当に恋愛ものをやっているんだなって(笑)。恋愛をしているようなドキドキ感を満喫できて、とても楽しいです」

――現場は田中さんがムードメーカーとなり、また彼女自身、主演という立場から場の中心となり、和気あいあいとアットホームないい空気感が流れている現場だと言う。

「キャスト同士もですが、スタッフさん同士も仲が良くて、1週目ぐらいから、もう何ヶ月も一緒にやっているような和気あいあいとした現場です。田中さんが本番以外の時間はふざけている分、私はきちんと真面目にやろうかなと。田中さんへのツッコミの方で頑張っています(笑)。最初は主演だから場を盛り上げないといけないという気持ちが強くてプレッシャーを感じていたんですよね。でも、いざ現場に入ってみたら、みんな仲良くやっているので、気を使うことはないのかなって思えてきました。そのあとはだんだん楽になって、現場の空気に助けられています。自分が何かしないとっていう気負いがなくて、自分からはいつもよりちょっとだけ積極的にコミュニケーションを取ろうという感じです。とても恵まれた現場です」

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――撮影の間、仕事に一生懸命な美沙と自分がリンクする瞬間も。

「今回は主演という立場もあるので、どうしても役と向き合う時間が長くなります。これまでは作品の中での空気感を大切にしていたんですけど、今回はそれを自分でも作っていかないといけないですし。序盤は精一杯になりすぎてしまっているなと自分でも感じることがあり、その部分で仕事を頑張りすぎてしまう美沙ともリンクしました。そういう意味では、美沙も頑張っているから私も頑張ろうっていう気持ちになります」

――ファッション誌「and GIRL」でモデル活動を始めた高梨臨。ドラマでは「and GIRL」がスタイリング協力し、美沙のファッションも大きな見どころとなっている。

「オフィスでのファッションでシンプルなコーディネートが多いので、会社勤めの女性には参考になると思います。私もこのドラマの影響を受けて、美沙がよく身につけている華奢なタイプのブレスレットが欲しくなりました」

――恋にも仕事にも頑張っている女性を応援する本作。今後の展開も気になるところだが、最後に見どころを―。

「恋になかなか踏み出せない女性は多くて、勇気をもらえたという反響をいただいています。佳介みたいな男性はあまりいないよね、という女性も多いんですけど(笑)、本当にあれぐらい強引にぐいぐいと迫ってくれたら踏み出せますよね。このドラマではいろんな恋心が描かれていますし、女子にはキュンキュンしてもらって、男子にはいろんな葛藤があるのを勉強していただいて、女心をわかっていただきたいですし、それでお互いに歩み寄れればいいなと思います(笑)。コミカルで面白い部分もたくさんあって、気楽な気持ちで観ることができるドラマなので楽しんでもらいたいです」


Writing:杉嶋未来

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(C)読売テレビ

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『恋がヘタでも生きてます』

毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中!


茅ヶ崎美沙(高梨臨)は、仕事が全ての女。がんばり屋で美人と一見完璧に見えるのだが、実は不器用で恋愛スキルがない。甘えるのも誘うのも下手で、プライドが高いため男たちは引いていく…。一方、ルームシェアをしている親友・榎田千尋(土村芳)は受付嬢で「結婚が夢」という、美沙とは正反対の女らしいタイプ。そんな親友2人に転機が訪れる。仕事が大好きで社長になりたい美沙は、ちょっと恋をしそうになった男・雄島佳介(田中圭)に社長の座を奪われ、千尋は夢だった結婚目前で相手の浮気が発覚!しかも理由がショックなもので…。そんな時に2人の前に現れる「完璧男」と「セフレ男」。理想の男を見つけたと思った美沙、信じていた恋人に裏切られた千尋、幸せになるのが下手な2人は果たして幸せを手に入れられるのか?

▼公式サイト
http://www.ytv.co.jp/koiheta/

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