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2013年7月26日更新

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毎回様々な舞台に挑戦している滝口幸広が今回挑戦するのは「タンブリング」。
新体操を通して一生懸命やることの素晴らしさ、仲間の大切さを学び成長していく姿がたくさんの共感を呼んでいる人気舞台の第4弾がパワーアップしてこの夏、戻ってくる!

今年のカラーを見つけて頑張っていきたいです。

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── 今回、初めての先生役に挑戦することとなった滝口の心境とは。

「そういう年になったなと思いました(笑)。でも、生徒側の核になる武田(航平)くんとは同じ年ですし、年上の方もいらっしゃいます。稽古は仲良くやってますけど、舞台上では先生という姿を見せられたらというのは課題であり、大事にしたいなと思う部分です。」

── 滝口が演じるのは男子新体操部の選抜チームのコーチ・坂東将門。演じるために、心がけていることとは。

「稽古の直前まで別の作品に入っていたので、準備という意味ではなかなかできなかったんですけど、心がけているのは稽古の休憩中はみんなで楽しく、お芝居に入ったら、人間なので、多少気が緩むと普段の馴れ合いとかしゃべり口調とか目線とかいろんな姿勢で普段がばれてしまいそうですが、それは絶対出したくないので、一言でいうと真面目にやる。ギアを変えて締めるという感覚を大事にしながらやっています。」

── 先生役はある意味、見守る役。稽古を通じて、先生という自覚も芽生えて来ているようだ。

「最後のタンブリングのシーンは何も手助けができないので、役の上でも自分自身でも「成功しろ」、「やってきたものを全部出せよ」って思いますね。そこは役と自分自身が一致している不思議なところだと思います。」

── 主演の中尾(明慶)さんとはデビュー作「ウォーターボーイズ2」以来の共演。お互いに成長していると感じる部分は。

「お互いというよりは自分ですね。前に共演させてもらった時は立場も違ったし、抱えているものも違うし、役者としては大先輩なので、自分が成長しているところを見せられたらなと思います。同じフィールドに立てることをあの時は思っていなかったので、今はすごく幸せですね。」

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── この舞台のために、実際にタンブリングの大会を見学した滝口が感じたことは。

「やっぱりすごいなと思いました。僕の半分くらいの年齢の中学生がくるくる回っているんです。今回の舞台で僕らがチャレンジしようとしている技を実際にやっていたんですけど、失敗もしていて…。何年も何年もやってきた人でも失敗してしまうことに僕らは舞台で挑戦しようとしているなんて改めてすごいと思いました。できるできないだけではなく、構成の美しさや、水泳のシンクロと一緒でみんなが同じハイレベルのものを作らなくてはいけないので、その部分も力を入れたいです。」

── 同世代の共演が多い現場で、滝口はどんな立ち位置なんだろうか。

「全員で作るものの1ピースになれればいいと思います。自分がいない時に今日なんか寂しいねと言われると、現場で必要とされているのかなと思って嬉しいですね。個々のやることを分かっているメンバーで、自主的に台詞合わせをしたり、タンブリングの準備をしている人もいます。自分も時間があるときはできる限り一緒に練習していて、舞台でやれたらいいなという話もしていますエリートの先生なんで、そんな部分もかいま見せられたらなとは思っています。」

── 今回で4回目となる「タンブリング」の魅力とは。

「普通、舞台の稽古は舞台の完成系を高めるために行うと思うんですけど、今回の舞台、特に最後のタンブリングのシーンはドキュメンタリー性が高いと思うので、今やっている稽古の一つ一つや、共に笑ったり、怒られたりする経験一つ一つが関係性として舞台に出てくると思うので、本番までのいきさつの方が大事になると思います。稽古をやっているそのものが舞台の肉付きの一つ一つになっていると思います。僕がスクリーンデビューさせてもらった水泳映画もそうだったんですが、一言でいうと“ガチ”っていうところですね。真面目にぶつかっているところが一番の魅力。あとバスケットボールやバレーボールと違って、男子新体操という始めようとしても簡単に始めらない、今まで触れたことがあまりないものにゼロから挑戦している彼らの努力を見て欲しいです。」

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── 舞台の見所を聞くと、まずは生徒役のみなさんの見所を答える滝口はすっかり先生役が板についているよう。

「彼らが一回一回本番を迎えるにあたっての姿勢であったり、何ヶ月も練習してきた成果をみてほしい。自分の役としては、嫌な役だけど、ちょっとだけでもいい役なのかなと思ってもらればいいかなと思います。今回で4回目なので、一番言われるのは前回と比べて、前々回と比べてということだと思うんですけど、その年のカラーがあると思うので、全部超えるとは言えないですけど、今年はここが良かったねと一つでも言ってもらえるように今年のカラーを見つけて頑張っていきたいです。ぜひ期待してください。」

── 夏には舞台の他に映画「work shop」の公開も控えている。

「いろんなことに挑戦できるのは不思議ですけど、面白い仕事だなと思います。この映画の撮影は今年の1月くらいにやったんですけど、大雪の日で交通機関がすごく乱れて大変でした。限られたスペースの中での撮影だったので、全員の緊張感も伝わって、役作りはある意味やりやすかったんじゃないかと思います。でも、モチベーションを保つのは大変でした。変わった設定やシチュエーションがあるので、その世界観を楽しんでもらえたら一番嬉しいです。」

この夏、時間があったらしたいことはと聞くと、「スカイダイビング」と答えてくれた滝口。昨年インタビューしたときの、願望は叶えられていないようだが、まず今年の夏は舞台「タンブリング」 vol.4で新たなステージを見せてくれるに違いない。

「スターダストWEB」ではコメント動画を配信中!
詳しくはフューチャーフォンorスマートフォンからアクセス!!
http://stardust-web.mobi/

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INFORMATION

STAGE

『タンブリング』vol.4

進学校でもあり、スポーツ名門校・雲雀野(ひばりの)高校に赴任してきた熱血新任教師の日々野朗(中尾明慶)。そんな日々野が顧問を任されたのは、名門男子新体操部のいわば二軍である「Bチーム」。
新体操の知識も全くない日々野だったが、ひょんなことから新体操部の名門校OBと勘違いされて…!?

<東京公演>
2013年8月1日(木)~8月4日(日)、8月13日(火)~8月19日(月)赤坂ACTシアター
 
<大阪公演>
2013年8月31日(土)~9月1日(日)大阪・シアターBRAVA!


▼公式サイト
http://www.tumblingtbs.jp/

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(C)TBS

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