shadow

prev

next

ニュースNEWS

TV

内野聖陽 ドラマスペシャル「ザ・ドライバー」主演決定!

内野聖陽が、10/11(日)テレビ朝日にて放送されるドラマスペシャル「ザ・ドライバー」に主演することが発表された。

内野扮する主人公“上(じょう)さん”こと近衛上一郎は元エリート銀行マン。曲がったことが大嫌い、つい正論を振りかざしてしまう性格が災いし、サラリーマン生活を全うすることが出来なかった。とはいえ、トラックドライバーとなってもワイシャツにネクタイという銀行マン風のいでたちは健在。相棒の田畑公平(塚本高史)とともにトラックを運転し、日々京都の料亭に食材を搬入している。そんな、トラックドライバーを主人公にしたドラマを、という案は、内野がプロデューサーと話しているときに生まれ、ドラマとして完成させるまで、実に3年の月日を要した力作。脚本は、2005年に「電車男」でデビュー、「BOSS」、「海の上の診療所」、「水球ヤンキース」など、数々の話題作を手がけてきた徳永友一が手掛ける。

物語は上一郎と公平のコンビがひょんなことから一人の孤独な少女と出会うところから始まる。何の因果か、少女の両親を探して京都から一路、宮城県気仙沼へとトラックを走らせ、その気仙沼で、少女が通っていた保育園の美しい保育士・玲奈(南沢奈央)に心惹かれてしまう上一郎。“酒に酔うと感情丸出しのバカ男になる”という単純な性格を公平によって巧みに利用され、イヤイヤだったはずの少女の母親を探す“仕事”を引き受けてしまい、やがて京都で母親を見つける上一郎だったが、そこには少女を孤独な境遇へと追いやった複雑な家族の事情が隠されていた。複雑に絡み合った心の糸を、上一郎は解きほぐし、少女に両親と楽しく過ごした日々を取り戻すことが出来るのか―。

主演を務める内野は、「そもそも僕がプロデューサーに、2人のトラック運転手が車の中でアホトークをし、そこに時々追憶劇がたまに入ってくる、みたいな話って面白いんじゃない?と無責任に言ったことが始まりだったんです。そんな何気ない話を、プロデューサーが徳永友一さんという素晴らしい脚本家を見つけてきて膨らませて下さり、当初の企画とは思いもよらないモノになって返してきた。これはしっかりやらなくちゃ、と思いましたね(笑)。」と同作のいきさつを説明。

役どころについて、「映画『トラック野郎シリーズ』に登場するトラック運転手とは違うイメージのキャラクターで攻めたい、という思いがあったんです。それを作家さんが『元銀行マンのトラック運転手』という形に膨らませてくださいました。屁理屈ばかりの堅物、外見はクールだけど内実はすごく温かい、いわゆるツンデレみたいな男が面白いんじゃないか、と話していたら、その通りになっていまして、これまでにない人情悲喜劇が作れるんじゃないかと思って演じさせていただいています。自分の中で近衛上一郎というキャラクターは、銀行マンでエリートだった人が苦渋を味わい退職を余儀なくされ、最後は並子の運送会社に拾われたという設定だったので、“没落エリート”とイメージして演じました。無精ヒゲも生やしているんですが、でも銀行員時代に未練がある男にしたいと思い、きちんとネクタイにスーツを着る。そんな格好の運転手というギャップが面白いという思いもあった。ただ、理屈っぽい男なのでマッチョな内野が出ないように注意しました(笑)。」と話した。

また、撮影について、「夏の暑い京都でスーツを着てのロケは大変(笑)。たまにトラックの冷凍車の扉を開けて涼んだりもしましたが(笑)、とても力のあるシーンがいっぱい撮れているので完成が楽しみですね。暑い京都とは対照的に気仙沼は、湿度が低く涼しかったです。屋台村などとても情緒のある、懐かしい感じがする港町で撮影をさせていただきましたので、京都とはまた違った魅力あふれる絵が撮れたと思っています。」と振り返った。

最後に、「このドラマの核になるのは、上一郎や公平らトラック運転手ではなく『家族』。離れ離れになっていた家族が再生する物語なんです。ほっこりとした人情話のような部分があって、家族の話として見られるところがみどころ…、このドラマのツボではないかと思います。人が人の気持ちを感じて動いていく姿を描く作品は、今なかなかないですし、シンプルなものだけが人の心を動かすのではないか、と思えるドラマ。家族で気楽に見られるようなあったかい作品になっていたらうれしいなと思っています。」と語った。

一人の少女との心の交流、巨悪との対決を通して、ある家族の再生を描くドラマスペシャル「ザ・ドライバー」は、10/11(日)21:00~23:10テレビ朝日にて放送!
ぜひご期待ください。

(敬称略)
  • はてなブックマーク

pagetop

page top