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松雪泰子 主演ドラマ「5人のジュンコ」完成披露試写会!

松雪泰子主演、11/21(土)スタートの連続ドラマW「5人のジュンコ」(WOWOWプライム)の完成披露試写会が11/16(月)都内で行われ、松雪がミムラ、権野元監督と共に登壇した。

同作は、人間の暗部をえぐり出す作風で定評がある作家・真梨幸子の同名推理小説をドラマ化。同じ「ジュンコ」という名前のもとに翻弄され、やがて悪意の渦へと巻き込まれていく女たちを中心に、現代社会の縮図ともいえる人間の深淵を描いた衝撃ミステリーとなっている。

連続不審死事件の容疑者、佐竹純子(小池栄子)が逮捕された。5人もの男を殺害したとされる事件は連日テレビのワイドショーをにぎわせ、マスコミ報道が加熱する中、ジャーナリストの田辺絢子(松雪)は事件の真相を探るため取材を開始する。
田辺は佐竹の中学時代の同級生から篠田淳子(ミムラ)という女性が親友だったという情報を入手し篠田の会社を訪ねる。そんな中、テレビ番組で田辺を見た昔の職場の同僚で、専業主婦の福留順子(西田尚美)が田辺を訪ねてきた。田辺は取材協力の情報提供かと思ったが、福留の口から出てくるのは社宅のヒエラルキーへの悩みと雑談ばかりだった。
気を取り直して事件の取材を続ける田辺だったが、ある時、佐竹の事件に関わる被害者のひとりではないかと思われる人物が浮上してくる。その人物はすでに亡くなっている守川諄子(麻生祐未)という女の息子だった。

松雪演じる田辺絢子はノンフィクション作家・久保田芽依の右腕として献身的に働き、佐竹の事件を取材。自身もある過去を抱えながら、真実を追求するため、篠田、福留、守川らに取材を重ねていくという役どころ。

第1話上映後に行われた舞台挨拶で松雪は、「ご覧になった後ということで、いかがでしたでしょうか。かなり重たい感覚が残っていらっしゃるかもしれません。女性たちだけで綴るサスペンスで、非常に珍しい作品だなとオファーを受けて感じましたし、撮影していく中で権野監督の元、女優陣が楽しんで撮影できたと思います。私はジャーナリストでストーリーが進んでいくごとに、いろいろな“ジュンコ”さんたちと相対していく役柄でしたが、こんなに女優さんたちとだけでお芝居をする作品が初めてでしたので、とても面白い撮影でした。この後、想像もつかないような展開で、回ごとに全く違う作品なのでは思うくらい色合いが違うので、最後まで楽しんでいただけるのではないかと思います。」とコメント。

台本を読んだ時の印象について、「女って怖いな(笑)というのが一番で、女性ならではの情念、嫉妬、悪意…男の人にはもしかすると理解しにくい領域の女性ならではの感情が表現されている作品だなと思いました。私の役は一見普通の人のように見えるキャラクターではあるのですが、実はその裏にいろいろなものが潜んでいて複雑な人物。他の“ジュンコ”さんとは違って淡々と進んでいく中で、人物像をどうやって構築していくのかを考えました。」と語った。

また、ミムラとの共演は12年ぶりということで、「(ミムラの)デビュー作のドラマで一緒だったのですが、膨大なセリフがある作品で、みんなで苦労しながらやった印象があります。その時から彼女は独自の発想や表現に対してのロジックがあって、とても楽しい人だなと思っていました。今回、さらにすごく進化されて素敵でしたし、一緒にやっていて怖かったです。」と当時の印象も合わせて再共演した感想を話した。

さらに、自身の役に共感した部分を聞かれ、「ありません(笑)。そういった質問をされることが多いのですが、理解しようと努力することはあっても、様々なキャラクターを演じますし、必ずしも共通点があったり共感できるわけではありません。今回私が演じたキャラクターは複雑な役で、一部だけ申しますと究極の自己犠牲をしてしまうような人物像なんです。ある点においては自己犠牲をしてしまう瞬間が自分にもなくはないですが、演じてみて究極の自己犠牲というのは非常に強いエゴだなとも思いましたので、共感できる部分はないです。」と答えた。

最後に、「一言で見どころと申し上げにくいくらい、すべての瞬間を飽きずに観ていただける作品だと思います。ぜひ楽しんでご覧になってください。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

連続ドラマW「5人のジュンコ」はWOWOWプライムにて11/21(土)22:00~スタート!(初回は無料放送)
ぜひご期待ください。

(敬称略)

◆11/21(土)スタート!
毎週土曜
22:00~
連続ドラマW「5人のジュンコ」
WOWOWプライム
※初回無料放送
※全5話
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