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田辺桃子 映画「シンドバッド」初日舞台挨拶!

田辺桃子声優出演映画「シンドバッド」が5/14(土)公開初日を迎え、T・ジョイPRINCE品川で行われた舞台挨拶に、キャスト・スタッフとともに田辺が登壇した。

何世代にも渡って受け継がれてきた名作『シンドバッドの冒険』が、「世界名作劇場」シリーズや「未来少年コナン」など多くの名作を手掛けてきた日本アニメーションと、『STAND BY ME ドラえもん』で日本中に感動をもたらした白組によりスクリーンに登場。制作陣には、キャラクターデザイン・総作画監督に『となりのトトロ』などスタジオジブリ作品をはじめ数多くの作品を手掛けてきた佐藤好春、脚本はNHKの『山賊の娘ローニャ』の川崎ヒロユキ、そして、監督を『ドラえもん のび太の恐竜2006』を演出した宮下新平が務め、ファミリー映画の名手たちが集結した。

木馬に乗った少女・サナが空から落ちてきた。サナは伝説の魔法族の国の姫であり、世界中に散り散りになった仲間を探す旅をしてきたのだ。シンドバッド達は、船員仲間のアリたち、バハル号の仲間たちと魔法族の仲間を求めて大海原に乗り出す。シンドバッド達が進む島や大陸で巻き起こる数々の冒険。秘密のベールに隠された島、水の上を走る謎の青い馬、巨人、動く島、魔法のランプ…。魔法族の仲間探しの旅を続けるシンドバッド達を追う謎の敵ガリプ一味。
サナは一体何者なのか?ガリブ達の野望とは?辿り着いた“真昼の夜”の中に浮かび上がる“不思議の門”。世界を変える恐るべき秘密が遂に明らかになるー。

上映後に行われた舞台挨拶で田辺は、「愛情いっぱいの作品を早くお届けしたいとワクワクしていました。今日は、たくさんお話できたらいいなと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。

同作は、1話『空とぶ姫と秘密の島』、2話『魔法のランプと動く島』のダイジェスト版に新作完結編の3話を追加した長編で、シンドバッドの冒険の全てが詰まった作品。田辺は1作目で声優デビューを果たし、シリーズ通して魔法族の国の姫・サナの声を務めたが、今の心境を聞かれ、「嬉しいという気持ちでいっぱいなのですが、サナちゃんともう会えなくなるというか、触れられなくなると思うと寂しいです。でも、彼女はこれからも旅をすると思うし、私も同じように別の世界で旅をしていくという意味では、お互い応援し合えるのかなと思います。」とコメントした。

サナを演じるにあたり、どのように向き合ったか?という質問に、「1話・2話では、周りのすべての人が敵に見えているという状態でシンドバッドたちと旅をする“いっぱいいっぱいな感情”をどうやって伝えるかというのは自分の課題点でした。でも、シンドバッドがたくましくなっていくと同時に、サナも女性らしさが出てきて、3話ではより強く芯を持ち、自分の想いを相手に伝えることができる女の子になったと思います。そういう部分を3話では意識的に変化を付けました。」と語った。

さらに、印象に残っているシーンについて、「シンドバッドの母・ラティーファが霧の中でシンドバッドとシンドバッドのお父さんへの思いを馳せるシーンです。薬師丸ひろ子さんの劇中歌『わたりどり』がとても素敵で、CDをお借りして聞いた時からすごく好きでした。」と笑顔で話した。

ここで日本アニメーション/プロデューサー・井上考史さんから“シンドバッドは、この作品の中でサナのことが好きなんですかね”と質問を振られ、シンドバッドの声を担当した村中知さんの、“シンドバッドは、幼い少年が抱く淡い気持ちがあったのでは”というコメントを受け田辺は、「サナは、恋愛感情があったわけではなくて、シンドバッドに対してもほかの人に対しても“なんだろう、この人たち”と思っていました。でも、いざ敵から守ってくれたのはシンドバッドだし、航海をしていく中でいちばん影響力がある人はシンドバッド。中盤にシンドバッドをいたわるシーンがあるのですが、個人的にキュンキュンしながら演じていました。」と振り返った。

最後に、これからご覧になる方へ向けて、「作品に携われたことが、本当に光栄でした。そして、非常に濃い時間を過ごさせていただきました。キャスト、スタッフの皆さんの愛が詰まっている作品なので、少しでもその温かさが伝わればいいなと思います。今日はありがとうございました。」とメッセージを送り舞台挨拶を締め括った。

日本アニメーション40周年記念作品。映画「シンドバッド」は現在全国上映中。
ぜひ劇場でご覧ください!

(敬称略)
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