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柴咲コウ NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」クランクアップ取材会!

柴咲コウが主演を務める、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が、10/11(火)舞台の地・浜松の久留女木の棚田でクランクアップを迎えた。

同作は、戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が「直虎」という勇ましい男名を名乗って立ち向かい、自ら運命を切り開いて戦国を生き抜いた激動の生涯を描いた物語。

クランクアップの場所となった久留女木の棚田は、昨年10月にも撮影が行われた場所。1年が経ち地元の方々の協力のもと、最終話(12/17放送予定)で井伊谷の民が、里の豊かな実りを感謝する温かなシーンが撮影された。

収録最終シーンを撮り終え、クランクアップを祝う花束を受け取った柴咲は、「始まる時に、一年間やり遂げられるかという不安や、精魂尽き果てて終わるんだろうなという思いがあったのですが、体力があり余ってます(笑)。それも皆さんが愛をもって接してくださったからと、各部署の方がプロフェッショナルな仕事を見せてくださったから。それが学びにも刺激にもなりました。愛を感じながら撮影することができて、とても嬉しく思っています。まだ体力はありますので、一年位できそうな感じではありますが(笑)、また違う作品で皆さんとお仕事できることを楽しみにしています。みんなでやり遂げることができて本当に幸せです。直虎を支えてくださって、ありがとうございました!お疲れ様でした。」と笑顔でコメント。

その後行われた取材会にて、「大河ドラマは皆さんがご覧になっていて、重厚感のある番組を作っている枠なので、それに選んだいただいたということはすごく光栄なこと。その反面、一年間、自分が座長としてみんなを取りまとめ、お芝居の中で先陣をきって進んでいけるかという不安があったのですが、無事それができて心底ホッとしています。」と安堵の表情を浮かべた柴咲。

一年ぶりに同所での撮影をした感想を聞かれ、「地元で撮影できるのはすごく喜ばしいこと。地元の方々の熱量を感じられましたし、わずかな時間ではありますが顔を合わせて挨拶することができて、すごく良い機会でした。この場所で印象に残っているのは7話の検地がきた回です。(井伊)直親も(小野)政次もいて、その中でいろいろな課題に取り組む若くて青い時期を描いた土地だったので、こうしてひとめぐりもふためぐりもし、農民の人に見守られながら最後をおくるという充実感を感じることができました。」と話した。

放送は12/17まで続くが、「虎松がまだ小さくて、後見人としてまだやっていかなくてはいけない時期の直虎は、いろいろなことで頭がいっぱい、手がいっぱいの状態。それを持ち前の明るさで乗り切っていったと思います。そして、虎松が大きくなって万千代となり、お家を建て直すとなった時、直虎は万千代と理解を深めながら応援していく立場になります。そうやって成長を描いていただけたのはすごく良かったと思うので、ぜひご覧いただきたいです。」とPRした。

また、森下佳子さんが描く脚本について、「森下さんが書くものはト書きも全て面白くて、流れている風や温かさ、それぞれの役柄の背景を感じるんです。奥行きのある物語を紡いでくださる方だなと思います。セリフを覚えるという行為の前に、一人のファンとしてひとつの読み物を読むように楽しめました。ひとりひとりの思いを汲み取ってくださるところに愛情を感じました。」と感想を語った。

さらに、女性として直虎から刺激を受けた部分は?という質問に、「“こうやって生きるべきだ”といった使命のもっと根底にある、情愛です。戦国時代なのに戦わない人を描くのは不思議な感じがすると思う人もいるかもしれませんが、世の中の流れで抗えなかったけれど戦いたくない人もたくさんいたわけで、それを一貫して訴え続けていた女性像を描いていただいて、すごく嬉しかったです。」と心境も交えて話した。

クランクイン前に直虎の墓がある静岡・龍潭寺を訪れ“真心の愛をこめて務めます”と報告していた柴咲だが、クランクアップを迎え、改めてどんな報告をしたいかと聞かれ、「私なりの真心は捧げられましたと報告したいです。ただ、最後まで見届けていただて成立するもの。撮影は終わりましたが編集も続きますので、影ながら応援しつつ、見守りたいと思います。」答えた。

この一年を振り返り、「あっという間でした。だからといって目まぐるしいとか忙しなかったわけではなく、他のことができなかったわけでもなく、撮影に集中して没頭できた日々だったと思います。大きな支えとなったのは、現場での皆さんとのコミュニケーション。ひとりで考えていると孤独になってしまうことがありますが、シーンの議論をしたり、役柄の心情についてアドバイスをいただり、音声や照明といった技術者の方とコミュニケーションをとることは私にとって励みになりました。」と感謝した。

最後に、「番組開始当初は、あまり知名度が高くなかった直虎という人物ですが、先入観を持たずに入り込める作品というのが私自身好きですし、先入観なしに観ていただける人物が主人公であったことで、観ていただく方のドキドキにつながったのではないかと思います。観てくださる方々のSNSなどでの反響や、マンガを描いてくださったりお手紙をいただき、愛情がすごく深いなという印象を持ちました。作品を真っ向から受け止めてくださってすごく嬉しいです。最後まで見届けていただきたいです。」とメッセージをおくった。

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は、毎週日曜20:00~放送中!
最終話まで、ぜひお楽しみください!
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