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10月18日からテレビ東京の「ドラマ25」枠(毎週金曜 深夜0時52分~)で放送がスタートする連続ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」で、三浦貴大と隔週ダブル主演で、海・山・川に分け入り、様々な方法で自ら食材を“獲って食べる”女・七子を演じる夏帆。念願の冨永組で釣りや山菜採りに興じた本作の撮影中の裏話や、アウトドアに対する想い、「ひとり●●」について語ってもらった。

一日の終わりにホッと一息つきながらご覧いただければと思います

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―― かねてから本作の偶数話のディレクションを担当する冨永昌敬監督のファンだったという夏帆。

「いつか一緒にお仕事をしたいと思っていたところに、このドラマの偶数話を冨永さんが脚本・監督なさると伺って。テレ東さんの深夜ドラマって、ちょっと他とは違うことをやるイメージがあって、『次は何をやるんだろう?』ってつい気になってチェックしてしまうんですよね。いざ台本を読んだらものすごく面白くて、ドラマとしても実験的な試みですし、これはぜひ参加したいと思ってお引き受けしました」

―― 台本のどの辺りを一番面白いと感じたのだろうか。

「タイトル通り『ひとりキャンプで食って寝る』っていうだけの、すごく淡々とした物語ではあるのですが(笑)、台本を読んでいても全く飽きることがなかったですし、とにかく物語としての完成度がものすごく高かった。その分、この台本の面白さをどうやったら自分が表現できるのかっていうのはずいぶん悩みました。今回、演じた七子のキャラクターは、冨永さんが飲み屋で出会った人たちをモデルにされているそうで。キャンプ先でいろんな人と出会っても、『来るもの拒まず、去る者追わず』というスタンスが魅力的で、自分にも『こんな飲み友達がいたらきっと楽しいだろうな』って思います。いかにもセリフらしいセリフと言うよりは、ちょっとくずした感じというか、女同士特有のとりとめのない会話が沢山飛び出すんですが、そこもかなり細かく演出してくださいました。キャラクターの人物像や設定が可笑しくて、冨永さんの言葉選びのセンスをすごく感じる現場でしたね。七子の独り言がどんどん上達してクオリティーが高くなっていくところにも、ぜひ注目してほしいです」

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―― 少人数体制の撮影だったというが、現場はどんな雰囲気だったのだろうか。

「撮影というよりは半分遊んでるような感覚で、釣りに対する冨永さんの情熱と愛情がすさまじくて、休憩中もずっと釣りのことを教えてくださいました(笑)。撮影中は毎シーンごとに新たな発見があるので、日々驚くことばかりでした。例えば、台本を読んで『ここは絶対大きい声で言うセリフではないな』と感じる箇所も、『ちょっと叫んで言ってみてください!』って指示があったりして。一瞬『え!?』って思うんですが、いざ出来上がったものを見てみると、『あぁ、なるほどなぁ』って」

―― ドラマには豪快に魚をさばいて料理をするシーンも登場するが、料理の腕前は……?

「料理は人並み程度で、もともと好きは好きだったんですけど、魚をさばいた経験はなかったので、撮影に入る前に教えていただきました。調理シーンは実際に自分でやっているのですが、簡単な味付けでも自然の中で食べるととにかくおいしいんです。しかも自分で獲ったものを食べるとなると、なおさら格別だと思いますね。ちなみに初回で釣って食べていたのは、カサゴと小鯖。揚げつつ、食べつつ……みたいな感じです。回によっては渓流釣りをしたり、山菜を採ったりもするんです」

―― 最近は巷でも「ひとり●●」がブームだが、意外にも夏帆も「ひとり」は抵抗がないらしい。

「それほど意識した事はないですが、割とどこでもひとりで行くのであまり抵抗は無いです。そもそもカラオケには行かないから『ひとりカラオケ』はしませんが、焼肉も居酒屋もひとりで入ったことがあります。『ひとりキャンプ』にもすごく魅力を感じていて、おススメしたいです。さすがに『虫は絶対にダメ!』とか『魚が苦手!』とか『食には興味ない!』とかだったら、『じゃあ、それは家にいたほうがいいかもね』ってなるかもしれないですけど(笑)。『ひとりキャンプ』、楽しいですよ!」

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―― とはいえ、「基本的には人見知り」だという夏帆に、正直アウトドアのイメージはない。実際のところはどうなのか訊いてみた。

「確かに私はアウトドアとそんなに縁があるタイプではないんですけど、決して嫌いなわけではありません。誘われたら全然行くし、興味もあるんですけど、いざやるとなると道具も揃えなきゃいけないとか、何から始めたらいいのか……とか、なかなかハードルが高いところがあって。だから今回撮影で経験することができてすごく楽しかったです。基本的に人見知りなんですけど、旅先だとそれが解放されるのか、私でもアクティブになれるんです。人と関わるのも自分が今まで思っていたほど苦手じゃないんだなって、最近気づきました(笑)」

―― 回を重ねるにつれてどんどんキャンプ用品が充実していくところも面白い。

「こんな私がキャンプの魅力を語っていいものかっていう思いは正直ありますが(笑)、自分だけのお城を作るみたいに、こだわってテントを買ったりとか、ちょっとずつ道具を増やしていったりするのも楽しいし、『ひとりキャンプ』だと周りに気を遣わなくていいのも魅力ですよね。ドラマの中でも、もともとは『ひとりキャンプ』をする予定じゃなかったのに、成り行きで始めたらハマってしまい、徐々にグレードアップしていくところが、自分で見ていてもなんか楽しそうだなぁって思いました」

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―― 夏帆が考える「ひとりキャンプ」の必需品とは?

「ドラマは5月に撮影していたんですが、夜はベンチコートが手放せないぐらい冷え込んで……。アウトドアの場合、寒暖差が大きいから防寒具は絶対持って行かなきゃいけないですし、調理道具も必要だし。あと、お酒はやっぱりあると楽しいですね。もし一つだけ選ぶとしたらビールじゃないですかね(笑)」

―― 最後にこのドラマの見どころを改めて語ってもらった。

「このドラマ、キャンプが好きな方には絶対に楽しんで見ていただけると思いますが、きっとアウトドアに興味がない方にとっても、すごく実験的で、面白がって見てもらえるドラマなんじゃないかな、と。『もしこれでドラマが面白くならなかったら、それは完全に私の責任だろうな』って思ってしまったくらい、とにかく台本が面白かった。もちろん自分の演技に対しての反省点は沢山ありますが、試写を観た方々にも『面白かった!』って言っていただいたので、大丈夫だと思います(笑)。 回によって登場するキャストもそれぞれ違うんですが、すごく面白い方たちとご一緒しています。そもそも『三浦貴大さん主演のパートと交互に放送していく』ということ自体、すごく新しい試みですし。私自身、今から放送を見るのが楽しみです。深夜帯ではありますが、ぜひ一日の終わりにホッと一息つきながらご覧いただければと思います」


Writing:渡邊玲子

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(C)「ひとりキャンプで食って寝る」製作委員会

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ドラマ25『ひとりキャンプで食って寝る』

10月18日(金)O.Aスタート!


毎週金曜深夜0時52分~1時23分
テレビ東京・テレビ大阪 ほか

キャンプ場で缶詰を使った料理を作り、食べる事が何よりも好きな大木健人(三浦貴大)。
海・山・川に分け入り様々な方法で自ら食材を獲り、その場で調理し食べる事が好きな七子(夏帆)。
2人の唯一の共通点があるとすればそれは、「ひとりキャンプで食って寝る」。ただそれだけ。
独自のひとりキャンプを謳歌する2人だったが、行く先々で出会う人達によって、更なる食の世界に魅了されていく…!
これは自然の中で繰り広げられる、知られざる趣味の世界。

★「ひとりキャンプで食って寝る」は毎週地上波放送に先駆けて、動画配信サービス『ひかりTV』『Paravi』で先行配信。
初回配信日:2019年10月11日スタート 金曜夜11時~
※第2話以降、放送1週間前から先行配信
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