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雑誌プチコミック(小学館)に連載中で、累計150万部(電子書籍を含む)を突破した如月ひいろの大人気コミックを実写化したドラマ『痴情の接吻』が、7月3日から放送開始される。非の打ち所がないハイスペックな男性・上条忍から熱烈に求愛されるヒロイン・柏木和華を演じる中村ゆりかに、ドラマの見どころや撮影中のエピソードについて語ってもらった。

視聴者の方も橋本良亮さん演じる上条と同居している気分が疑似体験できると思います!

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―― 本作は、「本」を愛する“おひとりさま上手のツンデレ女子”と、彼女を全力で口説きにかかる“ミステリアスなハイスペック男”との“接吻”から始まる耽美な偏愛ラブストーリー。「刺激的なシーンにも挑戦する」というが、まずは台本と原作を読んだ感想から訊いてみた。

「オトナのラブストーリーを演じるにあたっては、さまざまな恋愛経験を積んでいないと自然なお芝居が出てこないような気がしたので、これはもう『イメトレするしかない!』と原作コミックを読んでみたのですが、思った以上に官能的な描写に『お、おぅ……』と圧倒されてしまって(笑)。『実写化でどこまで再現するんだろう?』と気になって台本を読んでみたら、一通り忠実に再現されていたので『これはかなり振り切って頑張らないと……!』って、気合いが入りました。『痴情の接吻』というタイトルだけでもかなりインパクトがありますが、『これは絶対に素敵な作品になる!』って、いまから期待で胸が膨らんでいます」

―― ドラマは、図書館司書として働く柏木和華の前に、10年ぶりに高校時代の級友が現れ、同居を提案するところから幕を開ける。高校時代から和華に密かに思いを寄せていた彼は、恋愛に興味のない和華を「口説き落としてみせる」と宣言する。そんな上条忍を演じるのは、人気グループ「A.B.C-Z」の橋本良亮。初共演となる橋本の印象について、中村はこう語る。

「橋本さんはとても穏やかな方で、すごく和やかで居心地の良い雰囲気の中で撮影が進んでいます。まだ拝見できてはいないのですが(笑)噂によると橋本さんはかなりキッチリ身体作りをされているそうなので、私も負けじと頑張らねばと思っています!」

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―― 単なるルームメイトだったはずの上条を、和華も徐々に意識し始めるというが……?

「最初は上条からの猛烈なアプローチを平然とかわしているんですけど、そのしぶとさに抗えなくなるというか、『なんで私なんだろう?』って疑問に思いつつも、上条の言動があまりにも素敵すぎて、いつのまにか翻弄されていくんです。とにかく橋本さんが完璧な男性像を見事に体現されていらっしゃるので、きっと和華と同じ目線で観て下さる視聴者の方々も、上条からあふれ出す色気にドキドキさせられてしまうんじゃないでしょうか」

―― ツンデレ系でモテモテの和華だけあり、これから三角関係に発展していく気配もある。

「上条とそのライバルによるバトルシーンも登場するんですが、現実世界では二人の男性から奪い合われた経験がないので、和華ならぬ“中村ゆりか”としてもすごく楽しみです(笑)」

―― 原作コミックでは、料理下手の和華が振る舞う料理には“自主規制”でモザイクがかかっていたが、ドラマにはいったいどんな料理が登場するのだろうか。

「さすがにモザイクはかからないと思うのですが(笑)、見た目は完全にグログロな怖~いご飯になっておりますので、どうぞ楽しみにしていてください。ちなみに私自身は和華ちゃんとは違ってお料理好きなので(笑)、そこは誤解のないようお願いします!」

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―― その一方、上条の手料理に和華がほだされる場面もあるという。

「上条が和華のために朝食を用意してくれるシーンがあるのですが、『普通は朝からこんなキレイに並べないよね!?』っていうような優雅な朝食タイムが見事に再現されていて、本当にキラキラして見えるくらいに完璧でした! 料理ができる男性って、それだけでかなり好感度がアップしますよね。『実生活でもこんな素敵なシチュエーションを経験してみたいなぁ……』って、ウットリしながら撮影していました」

―― 撮影中は中村自身も『和華が上条に惹かれていくのは無理もない』と感じているようで……。

「こんな毎日が続いたら絶対に落ちちゃうでしょうね(笑)。しかも上条は和華ちゃんに対して一途じゃないですか。そうとくればもう、他に行くところなんてあるわけないですよ(笑)。 撮影現場では女性側と男性側のリアルな意見が飛び交っていて、それがドラマにもかなり反映されているんです。観ながら一緒に盛り上がっていただけるポイントがたくさん散りばめられているので、皆さんからどんな反応があるか楽しみです」

―― 和華は谷崎潤一郎の「痴人の愛」など、純文学が特にお気に入りのようだが、中村自身は普段どのようなジャンルの本を読んでいるのか訊いてみた。

「私も本は好きで、いろいろと幅広いジャンルの本を読んでいます。いまはharuさんの『ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない。』という解離性同一性障害に関する本を読んでいるのですが、私はわりと刺激的なお話が好きなので、ミステリー小説とか、サスペンスモノとか、恋愛小説だと不倫モノを読んでみたりすることも多いです。職業柄、やっぱり本を読んでいる時も『私だったらどうするかなぁ……』とか『もしこの役を演じるとしたら……?』って、無意識に考えてしまっているかもしれません」

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―― ドラマ『ギルティ ~この恋は罪ですか?~』で自身初の悪女役を演じたことをきっかけに、現在放送中のバラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』にも出演している中村。『痴情の接吻』で演じる和華には、“あざと可愛い”演技は出てこないのだろうか?

「いや、あると思います(笑)。上条に『和華』って名前を呼ばれて『ホョ?』って顔をするところがあるんですが、そのときの和華ちゃんの表情は我ながらかなりあざとい気がします(笑)。日常生活でも好きな人の前では女子なら絶対にみんなどこかであざと可愛い仕草や表情をやっているはずなので、是非そのあたりもチェックしていただけたら」

―― 中村にとっても新境地になるであろう『痴情の接吻』。改めてドラマの見所を!

「完璧なスペックを持った上条の素晴らしさを皆さんにも早く堪能して、できることなら和華目線の上条の姿をVRでお見せしたいくらいです。10話にわたってさまざまな要素が詰め込まれていて、撮影手法もとても魅力的なので、ぜひともこのドラマの世界観にどっぷりと浸って欲しいですね。きっと視聴者の皆さんも、橋本良亮さん演じる上条と同居している気分が疑似体験できると思います!」


Writing:渡邊玲子/Photo:白石愛

インフォメーション

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TV

『痴情の接吻』

ABCテレビ 7月4日(日)スタート 毎週日曜23:25~(初回は23:55~)
テレビ朝日 7月3日(土)スタート 毎週土曜26:30~(初回は26:10~)


本が大好きで図書館司書として働く柏木和華は、「恋愛よりも趣味が充実している方が楽しい」と、恋愛には全く興味のない読書愛好家。実家の都合で引っ越し先を探していたある日、ドイツに転校した高校の同級生・上条忍(橋本良亮/A.B.C-Z)と10年ぶりに再会。なぜか突然、同居を提案される。しかし和華にとって忍は、高校時代、谷崎潤一郎の『痴人の愛』を読んでいたときに突然キスされた 悪い意味で忘れられない因縁の相手だった! あのキスはなんだったのか……。10年経った今も答えはわからないまま、和華は忍と同居することに。しかもいきなり「好きだ」と告白されて……!? 朝起きてから夜眠るまでひとつ屋根の下で、和華を全力で口説きにかかる、ハイスペック男・忍の目的とは? 痴情を孕んだ、偏愛同居生活がスタートする……!

【下記の放送時間が変更になります】
●第2話
テレビ朝日(関東)7月10日(土)26:10~
ABCテレビ(関西)7月11日(日)23:55~
●第3話 ※2週間、放送休止となります。
テレビ朝日(関東)7月31日(土)26:35~
ABCテレビ(関西)8月1日(日)23:25~

▼公式サイト
https://www.asahi.co.jp/chijonokiss/

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