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明治座が贈る、日本の伝統芸能とアニメを融合させた観客参加型新感覚ミュージカル・ファンタジー『SAKURA -JAPAN IN THE BOX-』。日本が誇るカルチャーを世界に発信するこのステージで、主人公・サクラ役に抜擢された谷岸玲那。初挑戦となる舞台について、その意気込みを語ってくれた。

初めての舞台、感謝の気持ちを忘れず全力で頑張ります

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―― 舞台『SAKURA -JAPAN IN THE BOX-』の主役オーディションは通常の選考のほか、最終的には一般からのWEB投票に委ねられた。

「投票してくださったみなさんのおかげでSAKURAの舞台に立つことができる。だから今は感謝の気持ちでいっぱいなんです。一人一人にありがとうございますってお礼したいくらい。みなさんの期待に応えられるよう全力で取り組みます。この世界に入るきっかけもオーディションだったけれど、今回のWEB投票は初めてのことでした。投票期間中はずっと苦しくて緊張していて。今までの経験とはまるで違うものでした」

―― 舞台では、日本の伝統文化からアニメなどの現代のカルチャーを融合させた新感覚のエンターテインメント。日本国内だけではなく訪日外国人の観客へ和の文化を広めるという大きな役割も担っている。

「日本古来の剣術や日本舞踊など日本には様々な文化や伝統芸能があって、それをステージの中に盛り込むことで、海外の方にももっと日本を知ってもらって好きになってもらえたら嬉しいです。私も日本で生まれて育ちながら知らなかった文化がたくさんありました。その勉強をしつつ、サクラという女のコを演じられたらと思います」

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―― 壮大な世界観を表現する不安はあっても、主役のサクラは日本の女子高生。同世代の役柄を演じることには安心感をにじませる。

「サクラ自身はごくごく普通の女子高生。最初にサクラのイメージビジュアルを見せてもらったときに『私に似てるかも?』なんて思いました。黒髪のロングヘアですし。ただサクラは性格的には自信がなくて消極的なんです。それが和の世界に飛び込み日本の様々な文化に触れて、経験を重ねていくごとに強く成長していく。一歩が踏み出せない女のコがどんどん積極的になって変化する様子も見てもらえたらと思います。ただ、感情表現のほとんどはセリフではなく体の動きで伝えなくちゃならないので、そこが難しいところです」

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―― SAKURAは日本が世界に誇るアニメーションやCGを駆使したパフォーマンスも最大のみどころ。谷岸自身も共演者ながら「本当に素晴らしいんです」と目をキラキラさせる。

「舞台では春夏秋冬の“四季”を通して、その季節を象徴するようなパフォーマンスを展開するんです。楽しくダンスする夏があれば、真剣に戦い武道をみせる秋があったりとすごくエキサイティング。JAPAN IN THE BOXのタイトル通りに、日本のすべての文化がつめこまれた“玉手箱”のような舞台。それを開いたら、想像もつかない色んなカタチで表現された日本のカルチャーが飛び出してきます。それが今までにない取り組みですし、海外の方から見たら日本の独特で不思議な文化を肌で感じてもらえるのかなって」

―― 初舞台に向けて目下稽古中の谷岸。さらには初挑戦ながら半年間のロングランのスケジュールが控えている。そもそも舞台にはどんなイメージを描いていたのだろうか。

「お客さんを目の前にして、本番一発勝負の場所。稽古が始まるまでは厳しくて怖いイメージを持っていました。けれど実際にスタートしてみると、みなさんが温かった。わからないところは丁寧に教えてくださって、失敗を怖がる私に『練習のうちにいっぱい失敗して学べばいいんだよ』と声をかけてくださいます。それで気持ちがすごく楽になりました。真剣に、楽しく。そんな明るい現場です。サクラとして演じることはもちろんですが、半年間続いていくので途中で息切れしないよう体力も気持ちもしっかり作りたい。スポーツが好きだし、ダンスも小さい頃からやっていたので体力だけには自信があります!」

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―― 2013年に芸能活動をスタートしてから3年。映画やCM、PVなど演技経験を積み重ねてきた今、女優という仕事が楽しくてしかたないと笑顔を見せる。

「もちろん初めのころは不安なことばかりでした。でも、今の私にとって演技をするのは幸せな時間なんです。セリフを覚えるのが精一杯だった頃もあったけれど、今は自分じゃない誰かになれるのがすごく楽しい。新しい役をいただけることは、自分にとっても挑戦。その積み重ねで少しずつ成長できているならいいなって思います。この前、いじめっ子の役を演じたのですが、自分的にすごくおもしろかった。もちろん人をいじめたことなんてないんですが(笑)、だからこそ普段できないキャラクターになれるのが新鮮でした」

―― 成長真っ盛りの今、今後どんな風にキャリアを積みたいのか聞いてみた。

「演技が好きだから、ひとつの役柄のとらわれないで、色んな役に挑戦していきたいんです。憧れの先輩は共演経験のある森川葵さん。元気な女のコもおとなしいコも幅広く演じられているのが素敵です。これから私もドラマや映画、たくさんの作品と色んな役柄に出会えたら幸せだし、そうなるよう努力を続けます」


Writing:長嶺葉月

インフォメーション

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(C)2016藤ちょこ/明治座

STAGE

『SAKURA ?JAPAN IN THE BOX?』

明治座にて上演中!


明治座が主催する日本の伝統芸能とアニメを融合した新感覚ミュージカル。日本が誇る伝統芸能と、経済産業省が推進する「クールジャパン戦略」の有力コンテンツであるアニメを、和の世界観で融合。総合演出を手がけるのは、日本初のアクロバットダンス・カンパニー「G-Rockets」を主宰する多田誠氏。光や映像、音楽で魅せるパフォーマンスで、“和”のすべてを表現する新感覚のエンターテインメント。

▼公式サイト
http://sakura-meijiza.com/


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