shadow

prev

next

ニュースNEWS

MOVIE

北村匠海 劇場アニメ「ぼくらの7日間戦争」完成報告&ヒット祈願イベント!

北村匠海W声優主演、劇場アニメ「ぼくらの7日間戦争」の完成報告&ヒット祈願イベントが11/20(水)都内で行われ、芳根京子さん、鈴木達央さん、村野佑太監督と共に北村が出席した。

同作は、1985年から絶え間なくシリーズ出版が続き、2,000万部を発行するベストセラー小説『ぼくらの七日間戦争』シリーズを原作としたアニメ映画。
第1作の刊行から34年、初映像化から31年、日本を代表する青春エンターテインメントの金字塔として愛されてきた原作が、2020年の北海道を舞台へと移し、初のアニメーション映画として生まれ変わる。

いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守。片思いの相手は、お隣に住む幼馴染の千代野綾。しかし綾は、一週間後に議員である父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られていた。
「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな。」やり場のない綾の本音を聞き、守は思い切って告げる。観光施設にも使われていない古い石炭工場を秘密基地に、ただ7日間、大人から隠れるだけのバースデー・キャンプ。それは、少年たちの精一杯の反抗だったが―。

北村は同作の主人公・鈴原守の声を担当する。
守は高校二年生でおとなしく、学校ではいつも一人で本を読んでいる目立たない存在。歴史マニアで、戦術に詳しく、同じ趣味を持つ仲間が集うチャットを唯一の拠り所としている。隣の家に住む幼馴染・千代野綾に密かな想いを寄せているが、学校でしゃべることはほとんどない、という役どころ。

北村は、「作品が完成したことをお伝えすることができて嬉しく思います。今日はこの作品の魅力を精一杯お伝えできたらと思います。宜しくお願いします。」と挨拶。

この日は、子どもたちが古い石炭工場を秘密基地に、大人から離れて1週間のバースデーキャンプを過ごす、という物語になぞらえ、映画の中に入り込んだような廃工場風のスタジオでイベントを敢行。装飾として、タイのチェンマイで最も美しいと称されるお祭りで使用され、同作にも印象的に登場するコムローイ(灯篭)が飾り付けられている。北村は、「わくわくします。彼らも映画の中でこんな気持ちだったんだと実感しました。コムローイも映画の中では見ていましたが、実物は見たことがなかったので不思議な気持ちです。」と目を輝かせた。

1988年に公開された実写版「ぼくらの七日間戦争」の際は、宮沢りえさんが初主演にして女優デビュー飾ったほか、TMネットワークによる主題歌『SEVEN DAYS WAR』が話題となった。同作でも『SEVEN DAYS WAR』のアレンジ版が重要なシーンで使われているが、「僕は1997年生まれなので実写版が公開された当時は生まれていなかったのですが、その時代の素晴らしい音楽が今の僕たちが映像の中で表現したものに乗せて流れているのを見ていると、この先もきっと『ぼくらの七日間戦争』、そして『SEVEN DAYS WAR』が形を変えて語り継がれていくのかなと感じ、素敵なお仕事ができているなと思いました。」と思いを語った。

その後、この日登壇した村野監督、芳根さん、鈴木さんの印象を聞かれ、「村野監督は物腰がとても柔らかくて話をしていて心地良いというか、全てを包み込んでくださるようなおおらかな監督でした。その時に“もう守の声を聞いているよ”と言っていただいたのがずっと僕の支えでした。きっと温かくて柔らかい現場になりそうだなと思って楽しみになりました。芳根さんは声が素敵で芯がある。常に現場では支え合っていた気がします。僕たちはプロの声優さんに囲まれて教えていただきながらやっていたので、お互い立ち向かうしかなかったんです(笑)。」と話すと鈴木さんから“意外と自由にやってなかった?”とツッコミが―。すると北村は、「もちろん、とても楽しかったです!でもどこかで“頑張ろう。頑張っていこう!”という思いがありました。鈴木さんにはタイムを書くところから、何から何まで教えていただいて本当に助けていただきました。芳根さん演じる綾のお父さんが出てくるのですが、その声をガイドでやってくださって、しかも鈴木さんが本来演じられた役とは違う声でやられていて、声優さんってすごいって思いました。」と語った。

同作の収録は2日間に渡り行われ、芳根さんは“2日間戦争だった”と回顧。一方の北村はその話に同調しながらも、休憩中の食堂で自身の好きなアニメ作品の主演の方に遭遇したそうで、「びっくりしました。とにかくずっと感激していました。僕は“2日間感激”でした。」と話し、笑いを誘っていた。

そして最後に、「僕は小学生の時にこの作品と出会っていて、その当時、先生や親に対するモヤモヤした気持ちを代弁してくれる作品だと思いました。そして今回、アニメーション映画に出演させていただけるというのはありがたい話で、小学生だった僕に勇気を与えてくれたように、学生の皆さんや、どこかモヤモヤしている10代のみんなにこの作品が届けばと、そして語り継いでもらえればと思います。」とメッセージを送った。

映画「ぼくらの7日間戦争」は、12/13(金)公開。
ぜひご期待ください!
  • はてなブックマーク

pagetop

page top