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北村匠海 劇場アニメ「ぼくらの7日間戦争」初日舞台挨拶!

北村匠海W声優主演、劇場アニメ「ぼくらの7日間戦争」が12/13(金)公開初日を迎え、TOHOシネマズ日比谷で行われた舞台挨拶に北村が登壇した。

同作は、1985年から絶え間なくシリーズ出版が続き、2,000万部を発行するベストセラー小説『ぼくらの七日間戦争』シリーズを原作としたアニメ映画。
第1作の刊行から34年、初映像化から31年、日本を代表する青春エンターテインメントの金字塔として愛されてきた原作が、2020年の北海道を舞台へと移し、初のアニメーション映画として生まれ変わる。

いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守。片思いの相手は、お隣に住む幼馴染の千代野綾。しかし綾は、一週間後に議員である父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られていた。
「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」。やり場のない綾の本音を聞き、守は思い切って告げる。観光施設にも使われていない古い石炭工場を秘密基地に、ただ7日間、大人から隠れるだけのバースデー・キャンプ。それは、少年たちの精一杯の反抗だったがー。

北村は同作の主人公・鈴原守の声を担当している。
守は高校二年生でおとなしく、学校ではいつも一人で本を読んでいる目立たない存在。歴史マニアで、戦術に詳しく、同じ趣味を持つ仲間が集うチャットを唯一の拠り所としている。隣の家に住む幼馴染・千代野綾に密かな想いを寄せているが、学校でしゃべることはほとんどない、という役どころ。

上映後に行われた舞台挨拶にて北村は、「やっと初日を迎えることができました。声を収録した日数自体は短く、ものすごく濃厚な“2日間戦争”をしまして、今日に辿り着いています。本当にたくさんの方にお越しいただき、嬉しく思っています。ありがとうございます。」とコメント。

この日は1998年に公開された実写映画に続いて、約30年後の中山ひとみを演じられた宮沢りえさんも登壇。実写映画を観た感想を聞かれ、「“子供 対 大人”という構図なのにも関わらず、宮沢さん含む皆さんが達観している感じや、セリフ1つ1つをとっても大人に見えて、不思議な感じで観ていました。また、時代は移り変わりますが、そのバトンを受け継げて良かったと思いました。」と話した。

今の10代の方々に観てほしいポイント、感じてほしいテーマは?と質問され、「30年前の実写、そしてその前の小説と、形を変えながら10代の皆さんの心に響き続ける作品だと思います。今作ではSNSがフューチャーされています。SNSが普及していてみんなが自分を表現できる時代にはなっていますが、心無い言葉の1つ1つが相手を傷つけ、そしてそれが残っていること、誤ったSNSでの攻撃が表現されていて、そういったことも届いてほしいです。」と話すと共に、「ただ、きっと変わらないのはたった7日間だけれど仲間とぶつかり合ったり、慰め合ったり、最初はちぐはぐだったのが1つにまとまって前を向いていくところ。今、仲間がいる人もいないと思っている人もいるとは思います。僕も10代の頃なかなかいなかった。この映画を観て、心から話せる友達を見渡していただけたら…きっといると思います。」と思いを語った。

その後、宮沢さんとの収録を振り返り、「緊張しました。朝、現場に入ったら、原作者の宗田理先生がいらっしゃって、ただならぬ空気が漂っていて、なるほど、と(笑)。すごく短い時間ではあったのですが最後に“頑張ってね”と言ってくださって、その言葉で最後まで走り抜けることができた部分もあります。濃い時間を過ごさせていただきました。」と話すと宮沢さんから“全然緊張している感じに見えなかった。タイミングを教えてくださったりして余裕があるように見えた”と言われ、「余裕があるように見せるのは上手いんです(笑)。そして、1日目にプロの声優の方々と一緒にやって、学んだことを活用するなら今だと思ったのだと思います。すみません。」と恐縮した様子で話した。

そして最後に、「今日からこの映画は僕らの手を離れて羽ばたいていきます。嬉しく思う反面、少し寂しいのですが、青春エンターテインメントの金字塔であり歴史的な作品のバトンを今回受け取ることができました。30年後、違う「ぼくらの7日間戦争」に出られたらいいなと思います(笑)。時代は変われどずっと皆さんの心に残る作品だと思いますので、1度言わず何度でも映画館に足を運んでいただけたら嬉しいです。今日はありがとうございました。」とメッセージを送った。

劇場アニメ「ぼくらの7日間戦争」は、絶賛公開中。
ぜひ劇場でお楽しみください!
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