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川久保拓司 舞台「ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~」公開ゲネプロ!

川久保拓司出演舞台「ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~」が、7/18(土)Bunkamura シアターコクーンにて開幕。7/17(金)関係者向けの公開ゲネプロが行われた。

日本国内では『真夜中のパーティー』の名で知られる同作は、1968年にオフ・ブロードウェイで初演され、1000回を超える公演を重ねた傑作会話劇。ゲイの友人たちによる一夜の誕生パーティーでの出来事を通して、 LGBTの人々を取り巻く社会の現実や、それぞれのアイデンティティ、愛憎などを真正面から描いており、演劇界のみならず社会にも大変な
衝撃を与えた。初演から50周年を迎えて行われた昨年のブロードウェイでのリバイバル上演ではハリウッドスターなどの豪華キャストで話題沸騰となり、昨年のトニー賞で演劇リバイバル作品賞を受賞。日本でも83年から幾度となく上演されてきた、LGBTを正面から扱ったこの傑作舞台を、新たな訳と白井晃さんによる新演出で上演する。

真面目な数学教師のハンク役を演じる川久保は、「(ハンクは、)ゲイとしての苦悩を長く抱えてきた人物で、固く不器用な人間だと捉えています。また、当時差別がまだまだ根強く残っていた時代に、自分の気持ちに従い全力で向かって行った、勇気のある人だと感じています。そして非常に人間臭い一面も持つ男なので、暖かく見守ってもらえたら嬉しいです(笑)真夜中まで続くこのパーティーで、彼の、自分の感情に思い悩み、揺れ動く様をぜひ注目していただければと思います!」とコメント。

これからご来場いただく皆様に向けて「今回の舞台は私にとって、コロナウィルスの影響がある中で行う初めての舞台となります。観劇に不安がある方に少しでも安心していただけるように、万全の態勢でお待ちしています!そして、このようなタイミングに芝居ができることに感謝しつつ、皆さまの心に何かが残るような、そんな作品になるよう、全力で稽古に臨んできました。演劇が持っている力を信じて、皆さまと一緒に貴重な『時間』を共有させていただきたいと思います。劇場でお待ちしています!!」とメッセージを送った。

舞台「ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~」は、2020/7/18(土)~28(火)のBunkamura シアターコクーンを皮切りに、仙台、札幌、大阪にて上演。さらに8/27(木)~8/30(日)には、なかのZERO大ホールにて東京凱旋公演も行う。
ぜひご期待ください。


【物語】
真夏のニューヨーク。アッパー・イーストサイドにあるマイケルのアパートでは、ゲイ仲間のハロルドの誕生日を祝う準備が進められていた。次第に仲間たちが集まりパーティーが始まろうとしている時、マイケルの大学時代の友人、アランがやってくる。唯一のストレートであるアランの存在はマイケルたちの感情に変化をもたらし、雰囲気が徐々に険悪になりつつある中、パーティーの主役であるハロルドが現れる。パーティーは更に荒れ、マイケルは強引に「告白ゲーム」を始める。それは、心から愛している、または愛していたと思う相手に電話をかけ、直接「愛している」と告げると言うものだった。これをきっかけに、それぞれの過去や本音が暴露されていく。

果たして、それぞれは誰に電話をかけ、どんな告白をするのか。そして、マイケルにゲイであることを隠していると責められるアランは一体誰に告白の電話をかけるのか。
やがてパーティーが終わったあと、男たちはどこへ向かうのか……。
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