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青木崇高 第33回東京国際映画祭にて映画「おらおらでひとりいぐも」Q&A舞台挨拶に登壇!

六本木ヒルズ、日比谷エリア他で開催中の第33回東京国際映画祭にて、特別招待作品(※)選出、青木崇高出演映画「おらおらでひとりいぐも」の上映が11/3(火)に行われた。

同作は、芥川賞&文藝賞をW受賞した若竹千佐子さんによる同名ベストセラー小説の映画化。
映画『南極料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』『滝を見にいく』『モヒカン故郷に帰る』『モリのいる場所』などを手掛け、数々の国内外の映画賞を受賞し、ユーモア溢れる演出で沢山の愛おしいおじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんを描いてきた沖田修一監督がメガホンをとる。

主人公は、75歳でひとり暮らしをしている“桃子さん”。1964年、生まれ故郷を飛び出し、身ひとつで上京してから55年。同じ方言を話す周造と出会い、結婚し主婦となり2人の子供を育て、やっと夫婦水入らずの平穏な日々が送れると思っていた。そんな矢先、突然夫に先立たれ、桃子さんはひとり孤独な日々を送ることに……。
しかし、ひとり家でお茶をすすり、図書館で借りた本を読み、46億年の歴史に関するノートを作るうちに、万事に問いを立ててその意味を探求するようになる。すると、桃子さんの“心の声=寂しさたち”が、ジャズセッションに乗せて故郷の言葉で内から外に湧き上がってきた!
桃子さんの生活は、現在と過去を行き来し、いつのまにか“寂しさたち”との賑やかな毎日に変わっていく―。

古代生物に夢中な主人公・桃子さんを演じるのは田中裕子さん。そして桃子さんの「娘の時代」「妻の時代」を蒼井優さんが務め、青木は、濱田岳(寂しさ1役)、宮藤官九郎さん(寂しさ3役)と共に、心の内から外に沸き上がってきた桃子さんの“心の声”(寂しさ2役)を演じる。

上映後に行われたQ&A舞台挨拶に登壇した青木は、「マスクで皆さんの表情の全ては拝見できませんが、きっとマスクの下はほっこりした顔になられているのではないかと確信しております。本当に今日はありがとうございます。」と挨拶。

同作は、田中裕子さんの15年ぶりとなる映画主演作。田中さんとの共演を、「こう言うと語弊があるかもしれませんが、寂しさ1・2・3で、とにかくふざけたように楽しんでいました。なので、田中さんがどう思われていたか分からないところがあります(笑)。とにかく監督が作ってくださった世界や空気感が楽しくて、遊んでいたような気がします。」と話すと共に、「“あっ、田中裕子だ”と思ったけれど、現場で田中さんがこたつに入ってめざしをかじっていたり、お茶を飲んでいたり…その佇まいが自然に桃子さんになっていたのですごいと思いました。」と振り返った。

さらに、「最初に台本を読んだ時、とても面白いと思ったのですが、寂しさ1・2・3はどんな衣装を着るんだろうと思ったんです。心の声なので黒タイツとか黒子をイメージしていました。実際に衣装合わせに行ったら桃子さんの衣装が用意されていまして、“なるほどこうくるか”と。そして宮藤さんも濱田君も同じ衣装ということで、めちゃくちゃ面白かったです。」と笑顔で語った。

そして最後に、「映画館で映画を観るって楽しいなと思いますし、こういった状況ではありますが、マスクが取れてみんなが笑いながら観ることができる日が来たら嬉しいです。いつかそういう日が来ることを信じています。また皆さんとお会いしたいです。ご覧いただきまして本当にありがとうございました。」とメッセージを送った。

映画「おらおらでひとりいぐも」は、11/6(金)公開。
ぜひご期待ください!

※特別招待作品
日本公開前の最新作をプレミア上映する特別招待作品は、大作や話題作が揃う華やかな部門。作品ゲストの参加も多数予定しており、会期中に開催されるイベントを大いに盛り上げる。
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