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堀江貴大 監督作品・映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』完成報告会!


堀江貴大監督作品・映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』の完成報告会が8/25(水)都内で行われ、キャストと共に堀江が登壇した。

同作は、「嘘を愛する女」(18)や「哀愁しんでれら」(21)などの作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM」(2018)の準グランプリ作品を映画化。
脚本・監督は、シンガーソングライター優里の大ヒットソング「ドライフラワー」と「かくれんぼ」の世界をドラマ化、8/13(金)からHuluで独占配信が決定した『ドライフラワー-七月の部屋-』の監督を務め、ドラマ・映画と活躍の場を広げている新進気鋭の映画作家・堀江貴大。また、劇中漫画を漫画家・アラタアキと「サターンリターン」(小学館刊)が好評連載中の鳥飼茜が担当。映画ファンだけでなく、漫画好きも見逃せない一作に仕上がっている。

結婚5年目の夏。夫が不倫をした。それはよくある夫婦の出来事、のはずだった・・・
漫画家・佐和子の新作漫画のテーマは・・・「不倫」
そこには、自分たちとよく似た夫婦の姿が描かれ、佐和子の担当編集者・千佳と不倫をしていた俊夫は、「もしかしたらバレたかもしれない!」と精神的に追い詰められていく。さらに物語は、佐和子と自動車教習所の若い先生との淡い恋へ急展開。この漫画は、完全な創作?ただの妄想?それとも俊夫の不貞に対する、佐和子流の復讐なのか!?恐怖と嫉妬に震える俊夫は、やがて現実と漫画の境界が曖昧になっていく・・・

イベントに登壇した堀江は、「ちょうど一年前に撮影をしていました。今日こうしてキャストの皆さんと映画の完成を報告できることを嬉しく思います。よろしくお願いします。」と挨拶。

同作では、”漫画家の妻が夫の不倫を漫画として描く”というストーリーが展開されるが、このテーマを描こうと思ったきっかけを問われ、「脚本を書いていた時期が、ちょうど自分が結婚したばかりだったということもあって、夫婦ものを書いてみたいなと、身近なところから発想していきました。安定した夫婦ではなくて、この夫婦が壊れる瞬間があるとしたら何だろう?というところから“不倫”というテーマが出てきて、復讐をしていくという話が出来ました。ただ、それだけだと不倫をストレートに描く話になってしまって、僕が描きたいものとは違うなと思い、自分に置き換えて、“不倫をしたり、されたりしたらどうなるんだろう?”と考えたときに、僕は監督なので、不倫を題材にした映画を作って復讐をしていくという回りくどい復讐を思いついて、こういった物語になりました。」と語った。

同作の主人公・早川佐和子を演じる黒木華さんが役作りについて、“佐和子は俊夫といるときよりも、漫画の中で新谷先生といるときのほうが感情が出やすい”と堀江と相談したと明かすと、「現実の佐和子は、感情を抑え込んであまり表に出さないタイプのキャラクターですが、漫画の中では、夫の俊夫が見たことないくらい笑顔だったり、感情が表に出ている人なので、そこに俊夫が嫉妬して恐怖や笑いになるだろうなと思い、黒木さんに繊細に二面性を演じていただきました。」と振り返った。

続いて、同作のエンディングについて、“スカッとした”“爽快だった”という感想が多いことにちなみ、“この夏、想像以上に爽快だったこと”をフリップに記入して発表することに。

堀江は、「昨日妻に僕が爽快な顔をしている瞬間がなかったかと聞いて、これが出てきました。」と話し、「妻が洗面所で洗濯洗剤をぶちまけてしまい…その掃除をやった後。」と書いたフリップを披露。「妻が洗面所で洗濯洗剤を2リットルくらいぶちまけてしまったんです(笑)。その掃除をやった後が、一番爽快な顔をしていたと聞きました。(掃除を始めて)気づいたら三時間くらい経っていて、夢中で洗剤が床に残らないくらい拭いていました(笑)。」と明かした。

そして最後に、「最初の企画段階から、ハラハラドキドキできるエンターテインメント作品を作りたいという思いがあって、ここにいる素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと一緒に作った映画です。僕の想像を超える面白い作品になったと思います。不安定なご時世が続いていますが、映画館でこの映画を観ていただいて楽しんでいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。」とメッセージを送った。

映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』は、9/10(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。
ぜひご期待ください!

■公式サイト
https://www.phantom-film.com/watatona/
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