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山﨑賢人 映画「キングダム2 遥かなる大地へ」第27回釜山国際映画祭 オープンシネマ部門に選出!

 

山﨑賢人主演映画「キングダム2 遥かなる大地へ」が、第27回釜山国際映画祭 オープンシネマ部門に選出され、10/11(火)20:00に映画の殿堂(釜山シネマセンター)の屋外劇場にて、海外初上映された。上映前の舞台挨拶には、佐藤信介監督が登壇、主演を務める山﨑のコメント映像が上映された。

 

山﨑は、「アニョハセヨ。山﨑賢人です。第27回釜山国際映画祭オープンシネマ部門で『キングダム2 遥かなる大地へ』が正式招待作品として上映することになり、大変光栄に思います。ありがとうございます。「キングダム」の魅力の一つは、熱量だと思っています。僕が演じた信はまっすぐ物事を伝えたり、行動で示したりと、僕自身も信と一緒に成長した部分がたくさんあります。また、この作品は監督、キャスト、スタッフ、みんなで熱量を込めて作り上げました。(会場にいる佐藤信介監督に向けて)信介さ~ん、楽しんでください! 今回の釜山国際映画祭で『キングダム2 遥かなる大地へ』がはじめて海外で上映されます。海を越えて、「キングダム」の熱量が 海外の方たちにも伝わったら良いなと思っています。是非、映画をお楽しみください。カムサハムニダ。」とコメントを寄せた。

 

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山﨑賢人)と、 中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(吉沢亮さん)を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原 泰久/集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は66巻まで刊行され、累計発行部数9,200万部(2022年9月現在)を記録。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作 とする映画『キングダム』は、2019419日に公開し、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得た。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事、No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。

そして続編『キングダム2 遥かなる大地へ』が満を持して2022715日に公開。信の初陣を描いた物語は、前作を上回るスケールや熱量がスクリーンに焼き付かれており、多くのファンに愛される大ヒットとなり、すでに興行収入は 50億円を突破、2022年の実写邦画でNo.1(202210月時点)に。初作から2作連続で興行収入50億円越え、シリーズ累計興収100億円を突破という映画史上に名を刻むシリーズとなっている。

 

映画「キングダム2 遥かなる大地へ」は、現在公開中。

ぜひ劇場でご覧ください。