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廣瀬智紀

廣瀬智紀 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」出演決定!

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廣瀬智紀がテレビ朝日系にて毎週日曜放送中の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」に出演することが発表された。

同作は、昔話の「桃太郎」をモチーフに、ドンモモタロウ/桃井タロウ、サルブラザー/猿原真一、オニシスター/鬼頭はるか、イヌブラザー/犬塚翼、キジブラザー/雉野つよし、ドンドラゴクウ/桃谷ジロウの6人が活躍するヒーロー番組。次回放送の11/20(日)より、廣瀬がソノシ役で出演することが発表された。

フード付きの黒いマントに身を包み、金色に輝く仮面、真っ赤なリップ、そして女性っぽい口調…と、登場シーンからインパクト最強
さらに黒のマントを脱ぎ捨てると、真っ赤なジャケットに真っ赤な靴と、ド派手の極みといえるビジュアルだ。

密かに脳人のメンバーやドンブラザーズのメンバーを観察し続けるソノシだが、その正体は…ずばり、脳人の監察官。脳人と宿敵・ドンブラザーズの戦いぶりを調査するために、派遣されてきたソノイらの上官で、“一刻も早くドンブラザーズと決着をつけなければ、地獄の懲罰が待っている”と、上から目線のソノシにプレッシャーを掛けられたソノイたちは文句たらたら…。しかも、そんな“最高にイヤなヤツ”ソノシとソノイには何やら学生時代からの因縁があるようで…!?

そんな中、極度の潔癖症・ソノシは、オカリナを吹き鳴らして工作員・アノーニを招集。無実の人々を消滅させながら街中を消毒して回るなど、横暴な振る舞いでやりたい放題。「ソノシは脳人の恥」と頭を抱えるソノイだが、地獄の懲罰を回避すべく、改めてドンブラザーズとの決闘に挑むことに…。

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、テレビ朝日系にて毎週日曜朝9:30より放送中。
ぜひお楽しみください!

【廣瀬智紀コメント】
――『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出演が決まった時の気持ちは
今回のスーパー戦隊オーディションにも参加させていただいていたので、「戦隊ファミリーの一員になりませんか?」とお声を掛けていただいて純粋にうれしかったです。今もまだどこか夢見心地といいますか、オンエアを見るまでおそらく実感が湧かないと思います

――スーパー戦隊シリーズに対する思いを教えてください。
役者を始めてから目標のひとつとして、いつかはスーパー戦隊シリーズに出演したいと思っていました。時を経て、このようなご縁をいただけたことにとても驚いています。熱い。やはりいくつになってもスーパー戦隊シリーズは特別です。こどもの頃、夢中で『恐竜戦隊ジュウレンジャー』や『忍者戦隊カクレンジャー』を見ていた私に、「やったね!君は面白い人生を歩むよ、楽しめ!」と伝えてやりたいです。

――ドンブラザーズや脳人を演じるメンバーの印象、記憶に残っている撮影現場でのエピソードなどを教えてください。
皆さんがとっても優しく、温かく迎えてくださいました。なかでもタロウ役の樋口くんは、「これで俺とあんたは縁ができたな」と言わんばかりにしょっぱなから距離感が近く、とてもありがたかったです。これが桃井タロウ、レッドの器か…と感心したのを覚えています。また、ソノイ役の富永くん、ソノザ役のタカハシくんはオフにも関わらず、私の衣装合わせに顔を出し、いろいろお話をしてくれました。いい歳した大人なので現場では粛々と撮影に臨んでおりましたが、内心「うわぁ、テレビで見ていたあのドンブラザーズだよ」「脳人だ〜、やばい目の前で戦ってるよ」「これが戦隊っ、すごい、すごいよ、やばいよぉー」と浮つき、はしゃぎ倒していました、すみません(笑)。

――自身が演じるソノシの注目ポイントは?
なぜか誰よりもレッドな衣装、耳たぶの金粉、小道具の多さ、そして変身体の異常なカッコよさです(笑)!
変身ポーズも現場で自分が提案したものを採用していただいたので、そちらも注目していただきたいポイントです。ネチネチとなかなか嫌〜な感じで演じていますが、闘う時はカッコよくしたいな〜なんて、メリハリを大事に演じております。隅々まで楽しんでいただけたらうれしいです。

――視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
話したいことがあふれてこちらにやってきました。実はクランクインの日が台風直撃だったんですよ! 作品の新しい風としては「嵐を呼んだ!
連れてきた!」ということでインパクトはあったはず、しかし撮影現場的には…(泣)。兎にも角にも、熱量高く作り上げてこられた「ドンブラザーズ」の世界観を大事に、より一層視聴者の皆さんに楽しんでいただけるよう、脳人・ソノシとして一緒に盛り上げていけたらと思っておりますので、応援していただけたら幸いです。