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城桧吏 ドラマ「ファーストペンギン!」最終回に出演決定!

城桧吏

 

城桧吏が、127日(水)放送のドラマ「ファーストペンギン!」(日本テレビ系)最終回に出演することが発表された。城は、第1話から物語の語り手として、和佳(奈緒)の一人息子・進の“10 年後の声”を演じており、満を持しての登場となる。

 

同作は、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの“奇跡の実話”をモデルに、ヒットメーカー・森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ、爽快!リアル・サクセスストーリー。

 

10 年前の和佳と漁師たちの奮闘記を回顧する形でナレーションを担当してきた城だったが、最終回では、高校生となった岩崎進役として登場。

城の登場によって、どのような展開が繰り広げられるのか!?

 

ドラマ「ファーストペンギン!」最終回は、127日(水)よる10時放送!

見どころ盛りだくさんの最終回、ぜひお見逃しなく!

 

【最終回(第10話) あらすじ】

岩崎和佳(奈緒)は、浜全体を外国資本に売り渡してしまったと片岡洋 (堤真一)に報告。この話をなかったことにするには、浜の全船団が、波佐間成志(小西遼生)の仲介で締結した神饌オーガニクスとの契約を破棄しなければならないのだという。そこで片岡は、磯田高志(吹越満)と山中篤(梶原善)らを率いて船を出し、他の船団の面々も契約を白紙に戻すよう、説得のために動き出す!さらに和佳は、これまでさんしと敵対関係にあった漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富 美男)に“ある協力”を依頼し…!? 一方汐ヶ崎に現れた波佐間は、浜尻公平 (高杉亘)たちを丸め込み、さんし以外の船団で“浜の一企業化”を進めようと画策。絶体絶命の危機に追いやられた和佳が、最後に下した決断とは…!?

 

(敬称略)