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豊嶋花 「第21回伊参スタジオ映画祭」で行われたW主演映画「冬子の夏」舞台挨拶に登壇!

 

 

豊嶋花が、1/29(日)に行われた「第21回伊参スタジオ映画祭」で行われたW主演映画「冬子の夏」舞台挨拶に登壇した。

 

本作「冬子の夏」は群馬県中之条町を舞台に、自然豊かな環境に囲まれ、伸び伸びと、けれど繊細に高校3年生の夏を過ごす二人の姿を描く青春物語。高校最後の夏、進路を決められぬまま、ダラダラと過ごす主人公・冬子を豊嶋花が演じ、冬子の唯一の理解者である親友・ノエルを長澤樹さんが演じる。

 

そして129日(日)に行われた「第21回伊参スタジオ映画祭」にて、本作「冬子の夏」が初上映され、上映後に行われた舞台挨拶には本作でW主演を務めた長澤樹さん、脚本を務めた煙山夏美さん、金川慎一郎監督とともに豊嶋花が登壇。作品にまつわるトークショーを繰り広げた。

 

舞台挨拶にて豊嶋は、「ひまわり畑での撮影は、その迫力に圧倒されて感動したことを覚えています。撮影中にムカデに刺されてしまったことも忘れられない思い出です(笑)。素敵な作品が形になったことに、嬉しくて感動しました。ぜひご覧ください。」と観客にメッセージを送った。

 

【あらすじ】

高校最後の夏。進路を決められぬまま、ダラダラと過ごす主人公・冬子。そして唯一の理解者である親友・ノエル。進学するのか、しないのか。この街を出るのか、出ないのか。騒がしい周囲に反するように、あえてのらりくらりと日々を送る二人だったが、行く末を定めつつあるノエルの様子に、苛立ちや焦りを募らせる冬子。行き着いた満開のヒマワリ畑で、二人は大きな岐路を迎えるーーー。