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竹内雄大

竹内雄大(EBiDAN NAGOYA)映画「フグとタコと僕らのミライ」主演決定!

竹内雄大(EBiDAN NAGOYA)が、2024年公開予定の映画『フグとタコと僕らのミライ』で主演を務めることが発表された。

 

同作は、愛知県・日間賀島を舞台にした愛知発青春映画。10 代 20 代の地方都市に生きる若者の悩み、成長を、多くの可能性を秘めたキャストやスタッフと共にオール愛知ロケで描く

多くの人が青春期に何気なく経験するであろう、将来や未来への不安・焦燥みたいなもの に対する「やさしい回答」を描くことで、どの世代においても、「人生って、すてたもんじゃないな。」と思ってもらえる作品となっている。

 

《鈴木大洋役/竹内雄大コメント》

鈴木大洋役を演じさせていただきます、竹内雄大です。
この作品に鈴木大洋として携われること、とても嬉しく思っています。
まず、台本を読ませていただいた時、私自身が大洋に似ている所があったので、親近感がわきました。
これから、日間賀島を舞台に、大洋がさまざまな方々と出会い、
気づいていくことで、成長していく姿を精一杯演じさせていただきます。
同じ愛知県出身の石川監督のもと、緊張せず、自分らしく頑張ります。
是非、この作品を劇場でご覧になっていただくまで、応援お願いします!

 

映画『フグとタコと僕らのミライ』は、2024年公開!

ONE TEAM、一丸となって、まずは公式インスタグラム、公式 X から情報発信。どんなキャストが演じるのか? どんなスタッフが撮影するのか?どんな作品が誕生するのか?ご当地愛知の皆様はもちろん、全国の映画ファンの皆様に見守っていただければと思います。

是非ご期待ください。

 

《あらすじ》

鈴木大洋(17)は、フグとタコで有名な愛知県の離島・日間賀島に住む高校三年生。 幼少期から「4 代目」と呼ばれて育ち、中学生まではそのことに何の疑問も持たなかったが、島外の高校で友人と交わるうち、島独自の文化や風習、「4 代目」が決定づけられていることに疑問を抱くようになり、自分の将来はこれでいいのか?という気持ちに駆られる。

かといってこの島が嫌いというわけでもない。 なのに最近、島から抜け出そうとする夢を頻繁に見るようになった。 自分の本当の気持ちがわからず、具体的な目標もなく、悶々とする大洋。 いつものように旅館の手伝いをする大洋は、名古屋から来た女子大生、松田凛空・ 佐野晴香とともに島を巡る。 自分にとってはありふれた風景にいちいち感動する凛空と晴香。 大洋は都会の雰囲気を纏った二人に自分の知らないキラキラした世界を想像する。 夜の砂浜で一緒に過ごした凛空の話も、広い世界の素晴らしさに満ちていてワクワクした。 二人が旅館を去るとき、凛空は日間賀島郵便局のタコの消印のハガキが欲しいから、と自分の住所を走り書きしていく。 共に過ごした時間に運命的なものを感じていた大洋は、凛空との繋がりが消えなかったことに内心ときめいていた。

 

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