桧山ありす　連続テレビ小説『おむすび』出演決定！

桧山ありすが、現在放送中の連続テレビ小説『おむすび』(NHK)に出演することが発表された。

現在の放送では、橋本環奈さん演じる米田結の務める大阪新淀川記念病院が舞台となっている。
桧山は、可愛くなりたい一心で過度なダイエットの末、低栄養・低血糖・低血圧のため検査入院を余儀なくされた曽根麻利絵を演じる。
桧山は本作が初の連続テレビ小説への出演となる。

麻利絵はあることをきっかけに過度なダイエット始め、入院せざるを得なくなったが、
入院中も「食べないこと」で母親や結に対して反抗の態度を取り続けている。
痩せて、加工した自分の姿に近づきかわいくなるためにネットで調べた情報を頼りにしてダイエットをし続けようとしている女子高生の役どころ。
母や結との考え方の違いでぶつかる麻利絵だが、『食』を通じてどのような心境の変化があるのだろうか。
桧山は、2025年2月10日(月)8時より放送の19週より登場する。

出演決定にあたって桧山は、
「私が演じさせていただいた曽根麻利絵は、可愛いものが大好きで流行に敏感な女子高生ですが、色々気持ちが行き過ぎてしまい自分の見た目などに不安を抱えてしまっているような女の子です。
麻利絵は痩せるためにダイエットをしていますが、私も目的は違うのですが食事制限をすることがあり、共感できる部分や気持ちがたくさんあります。
そんな麻利絵とお母さんの関係性や麻利絵の固く閉ざした心は開くのかが見どころだと思います！
今回はじめて憧れだった朝ドラに出演させていただき、演技面でも芸能活動への向き合い方なども多くのことを学ばせていただきました！少しでも成長できた私が麻利絵の気持ちを見てくださる皆さんに伝えることができたら嬉しいです。ぜひ楽しみにしていてください！」
とコメントを寄せた。

【あらすじ】
第１９週　「母親って何なん？」（2/10～2/14）
理容師になりたいと思った翔也は、聖人（北村有起哉）に弟子入りを志願。聖人は経済的なことを心配するが、愛子（麻生久美子）の応援で正式に見習いとなる。一方、結は病院で女子高生の曽根麻利絵（桧山ありす）の担当になるが、栄養不足なのにダイエットにこだわり必要量の食事をとらないことに困っていた。しかも、食べない理由が可愛くなりたいからと言われ、自分がギャルで可愛くなることに積極的なだけに、どう対応したらいいのか悩んでしまう。そんな折、歩（仲里依紗）は繁華街で愛子が密かに男と会っているのを発見する。

連続テレビ小説『おむすび』は、毎週月曜～土曜の午前8時～8時15分にて放送中。
※土曜は一週間の振り返り
是非ご期待ください。