早坂美海 7月期フジテレビ「愛の、がっこう。」出演決定!

早坂美海が7月10日(木)よりスタートするフジテレビ『愛の、がっこう。』に出演することが発表された。
本作は、すれ違うことすらないはずの高校教師、主人公・小川愛実(木村文乃)とホスト・カヲル(ラウール)が出会い、言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていき大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合う、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。“タイパ”“コスパ”が求められる時代に“タイパ・コスパも悪く面倒”な恋愛は少し遠ざけたいと感じる人もいる現代。そんな時代だからこそ見たくなる、現代にアップデートした新たな純愛ドラマをお届けするべく、ドラマ『白い巨塔』、『昼顔』シリーズなどのヒット作を手がけてきた脚本・井上由美子×演出・西谷弘が再びタッグを組む。「誰かにときめきたい」「誰かに強く求められたい」、誰もが抱く「恋への憧れの扉」をこじあけるようなラブストーリーがこの夏、誕生する!
早坂美海はカヲルに夢中になり親のお金を使い込んでしまう愛実の生徒・沢口夏希(さわぐち・なつき)を演じる。早坂はフジテレビ木曜劇場に初出演となる。
<早坂美海コメント>
Q.本作の出演が決まった際のお気持ちをお聞かせください。
「夏希役にはオーディションを通じて選んでいただき、結果を聞いたときは、驚きと喜びで胸がいっぱいになりました。
西谷監督をはじめ、これまで私が拝見してきた素晴らしい作品に関わってこられた皆さまとご一緒できることは大変光栄であると同時に、“選ばれたからには期待に応えなければ”というプレッシャーも感じています。だからこそ、自分にできることを一つ一つ丁寧に、大切に向き合いながら、誠実にこの役を演じていきたいと思っています」
Q.台本をお読みになったご感想をお聞かせください。
また、夏希さんを演じる上でどのようなことを意識されていますか?
「登場人物それぞれに愛の形があって、愛の伝え方、感じ方は人それぞれで違うからこその葛藤や難しさを脚本から感じました。夏希は一見しっかりしてるけど、実はすごく孤独で、誰かに必要とされたいと思っている女性だと思います。演じる上では、そんな彼女の強さと弱さ、彼女の痛みをリアルに伝えられたらと思っています」
Q.初共演の木村文乃さんの印象について。
「初共演ということで、すごく緊張していましたが、実際にお会いすると、とても気さくで優しい方だと感じました。撮影中も目が合うとニコッと笑いかけてくださり、緊張することなくリラックスして演技に臨めています。共演前はクールな印象が強かったので、撮影を通して印象がガラッと変わりました!」
Q.見どころなど視聴者の方へメッセージ。
「それぞれの愛の形や、恋をして少しずつ成長していく夏希の姿にも注目していただきたいです。毎話波乱の展開にドキドキワクワクしながら一緒に楽しんでいただけたらうれしいです!」
木曜劇場『愛の、がっこう。』はフジテレビ系にて2025年7月10日(木)スタート!(毎週木曜22:00~放送・初回15分拡大)
是非ご期待下さい!
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(敬称略)