城桧吏 放送100年企画大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」徳川家斉役で出演決定!
城桧吏がNHKにて放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」に【徳川 家斉】役で出演することが発表された。
城桧吏は、幕政の立て直しに挑む第十一代の若き徳川の将軍・徳川家斉を演じる。
※大河ドラマにおいて家斉の登場はこれまで一度もなく、64作目にして放送開始以来初めての登場。
◆徳川家斉(とくがわいえなり)
一橋治済(生田斗真)の嫡男として生まれ、豊千代から家斉へ。
15 歳で第十一代将軍に就任。
およそ 50 年にわたる長期政権を築き、歴代将軍の中で最長の在位年数を持つ。
老中・松平定信(井上祐貴)とともに、財政再建や風紀の改善に取り組むが、時代の変化や内外の事情を背景に、次第に政務への姿勢に変化が現れていく。
出演決定にあたって城は、
「徳川家斉を演じさせていただきます城桧吏です。徳川家斉は歴代の大河ドラマで一度も登場していない人物とのことなので、とても緊張しております。家斉は父や身近な人の話をなんでも素直に受け入れてしまうようなとても純粋なキャラクターとのことで、そんな家斉を錚々たるキャスト・スタッフの皆さんとどのように作り上げていけるのか、これからの撮影がとても楽しみです。全力で演じさせていただきたいと思います!」とコメントを寄せた。
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」は、
2025年1月5日(日)より絶賛放送中(毎週日曜よる)!
是非ご覧ください。
◆物語
18世紀半ば、人口は100万を超え、天下泰平の中、世界有数の大都市へと発展した江戸。
蔦重こと蔦屋重三郎は、江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれ、幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子となる。血のつながりをこえた人のつながりの中で育まれた蔦重は、貸本屋から身を興して、その後、書籍の編集・出版業をはじめる。
折しも、時の権力者・田沼意次(渡辺謙)が創り出した自由な空気の中、江戸文化が花開き、平賀源内など多彩な文人が輩出。蔦重は、朋誠堂喜三二などの文化人たちと交流を重ね、「黄表紙本」という挿絵をふんだんにつかった書籍でヒット作を次々と連発。33 歳で商業の中心地・日本橋に店を構えることになり、“江戸の出版王”へと成り上がっていく。蔦重が見出した才能は、喜多川歌麿(染谷将太)、山東京伝、葛飾北斎、曲亭馬琴、十返舎一九といった若き個性豊かな才能たち。その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。しかし時世は移り変わり、田沼意次は失脚。代わりに台頭した松平定信による寛政の改革では、蔦重の自由さと政治風刺は問題になり、財産の半分を没収される処罰を受ける。周囲では江戸追放や死に追いやられるものもあらわれる…。
蔦重は、その後も幕府からの執拗な弾圧を受け続けるが、反権力を貫き通し、筆の力で戦い続ける。そんな中、蔦重の体を病魔が襲う…。
命の限りが迫る中、蔦重は決して奪われない壮大なエンターテインメント「写楽」を仕掛けるのだった…。
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢(つたじゅうえいがのゆめ)噺(ばなし)~」
<総合>日曜 午後8時 / 再放送 翌週土曜 午後1時05分
<BS> 日曜 午後6時
<BSP4K>日曜 午後0時15分/ 再放送 日曜 午後6時
【作】森下佳子
【主演】横浜流星(蔦屋重三郎役)
【公式Xアカウント】 @berabou_nhk
【公式Instagramアカウント】 @berabou_nhk ハッシュタグは #大河べらぼう
NHKプラスで、振り返りもご覧になれます。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025010521034?playlist_id=69225025-6981-4d61-b157-1854cecfa700
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