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栁俊太郎 映画『平場の月』出演決定!

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栁俊太郎が20251114()に公開予定の映画『平場の月』に出演することが発表された。

2018年の刊行以来、発行部数20万部を突破し、第32回山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみによる「平場の月」(光文社文庫)
中学時代の同級生が時を経て再会。お互い独り身となり、様々な人生経験を積んだ二人が意気投合し、離れていた歳月を埋め、心を通わせていくストーリー。
「こんな“大人の恋愛小説”は読んだことがない!」と多くの話題を呼び、発売当初から映像化の要望が多数寄せられ、30社以上からのオファーを経て、満を持して映画化が実現。

妻と別れ、地元に戻り印刷会社に再就職し、慎ましく、平穏に生活する主人公・青砥健将(あおと けんしょう)を演じるのは、映画主演が『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017 )以来 8 年ぶりとなる堺雅人。
その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子(すどう ようこ)を演じるのは、堺とは「半沢直樹」(2020 )以来の共演となる井川遥。

そしてこの度、青砥と須藤の恋の満ち欠けを見守る個性豊かな新キャストとして、栁俊太郎の出演が発表された。

Netflix シリーズ「今際の国のアリス」(2020 )や『ゴールデンカムイ』(2024 )では身体能力を活かしたアクションの腕前を披露し、今年に入ってからも『少年と犬』(2025 )や『#真相をお話しします』(2025 )など様々なジャンルの作品に絶えず出演。
現在は NHK 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で土山宗次郎役として個性を光らせている栁俊太郎が演じるのは、青砥の働く印刷所の後輩・リリー。

映画『平場の月』は、20251114()公開!
是非ご覧ください。

◆物語
妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、慎ましく、平穏に日々を生活する、主人公・青砥健将(あおと けんしょう)
その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子(すどう ようこ)は、夫と死別し今はパートで生計を立てている。
お互いに独り身となり、様々な人生経験を積んだ二人は意気投合し、中学生以来、離れていた時を埋めていく――。
ある日、アパートの部屋から月を眺めていた須藤。
「お前、あのとき何考えてたの?
青砥にそう問われ、
「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」
そう答えた須藤。
再び、自然に惹かれ合うようになった二人。
やがて未来のことも話すようになるのだが・・・。

◆作品概要
タイトル:『平場の月』
出演:堺雅人 井川遥
        坂元愛登 一色香澄
        中村ゆり でんでん 安藤玉恵 椿鬼奴 栁俊太郎 倉悠貴
        吉瀬美智子 宇野祥平 吉岡睦雄 黒田大輔 松岡依都美 前野朋哉
        塩見三省 大森南朋
原作:朝倉かすみ「平場の月」(光文社文庫)
監督:土井裕泰 (『花束みたいな恋をした』『罪の声』『映画ビリギャル』)
脚本:向井康介 (『ある男』)
製作:映画『平場の月』製作委員会
公開表記:20251114()より全国東宝系にて公開
コピーライト:©2025映画「平場の月」製作委員会
公式HP  https://hirabanotsuki.jp/ 
公式X  @hirabanotsuki
公式Instagram  @hirabanotsuki