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八重樫風雅

八重樫風雅 ドラマ「ひと夏の共犯者」2025年10月3日より放送決定!

テレビ東京ドラマ24「ひと夏の共犯者」の放送が決定し、八重樫風雅が監督を務めます!

 

原作は「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(テレ東)、「ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~」(テレ東)に続くテレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画。

「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…。」大学生の主人公・岩井巧巳が、推しのアイドル・片桐澪との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう1つの人格・“眞希”がいることに気が付く…。巧巳は裏の顔である眞希に惹かれるようになり、彼女のために全てを捧げ“共犯”となる道を選ぶ。「最愛の推し」を守るため、自分の手を汚しながらも墜ちていく男の逃避行ラブサスペンスを連続ドラマ化します。

 

本作で主演を務めるのは、本作が連続ドラマ初出演にして初主演となる橋本将生(timelesz)。橋本が演じるのは、推し活以外に熱中できるものもなく、冴えない日々を送る大学3年生・岩井巧巳。「澪」と「眞希」、そして信じたい気持ちと疑念の狭間で揺れながらも、「最愛の推し」を守るために罪に手を染めることさえ厭わない存在へと変貌していきます。

脚本を手がけるのは、開真理。そして監督を務めるのは八重樫風雅。推しと過ごす幻のひと夏を色鮮やかに描きます。

 

「幻でもいい―君を守りたいと思った。」夏休み中のある日、アイドル・AMELの片桐澪と人気ミュージシャン・海斗の熱愛報道が世間を騒がせる。推しのスクープで傷ついた心を癒すため、田舎の祖父の家へ向かった大学生・岩井巧巳は、そこで雨に濡れた澪と出会う。

「私のこと、知っていますか?」「……知らないです」。嘘をつき、宿のない澪を家に招き入れる。「しばらくここに置いてください」と懇願する澪を受け入れ、夢にまで見た推しとの同居生活が始まった。しかし、澪の中にはもうひとつの人格「眞希」が存在することが明らかに。純真無垢な表の顔・澪とは対照的に、冷酷で魅惑的な裏の顔・眞希に、巧巳は次第に惹かれていく—。そんな中、海斗が死亡したというニュースが流れる。「犯人は、澪…?」

最愛の推しを守るためなら、罪さえも背負う—。二重人格のヒロイン、ひと夏の幻のような恋の行方、そしてすべてを賭けた共犯の結末とは…?“幻”を愛してしまった男が辿る、破滅の行方とは…!?

 

ドラマ「ひと夏の共犯者」は、2025103日よりテレビ東京で毎週金曜深夜2412分〜放送です。背徳と純愛が入り混じる危険な逃避行ラブサスペンスにご期待ください!

 

【イントロダクション】

大学3年生の主人公・岩井巧巳(橋本将生)は、アイドルグループAMELMIOこと片桐澪を推していた。その笑顔は、日々の支えだった。しかし、人気ミュージシャン・海斗との熱愛報道を知り、ショックを受けた心の傷を癒すために、田舎にある亡き祖父の家を訪れる。すると巧巳は偶然、行くあてなく雨に濡れた傷だらけの澪と出会う。「しばらくここに置いてください」と懇願する澪を受け入れ、夢にまで見た推しアイドルとの同居生活が始まる。一緒に過ごす中で、巧巳は澪の中にもう1つの人格「眞希」がいることに気が付く。そして「熱愛報道のあった海斗が死亡した」というニュースが報じられ、「彼女は殺人犯かもしれない」という疑念が湧いてくる。

信じたいのに、疑わずにいられない。そして、巧巳は愛ゆえに踏み出す。「最愛の推し」を守るために。そして彼女の“共犯者”になるために。これは、“幻の愛”に溺れた男が堕ちていく、危険で切ない逃避行ラブサスペンス。

 

【原作】「ひと夏の共犯者」(AMUSE CREATIVE STUDIO・テレビ東京刊)

【主演】橋本将生(timelesz)

【脚本】開真理、守口悠介

【監督】八重樫風雅、渡邉裕也、佐藤リョウ

【音楽】佐久間奏

【制作】テレビ東京 PROTX

【製作著作】「ひと夏の共犯者」製作委員会

【番組公式HPhttps://www.tv-tokyo.co.jp/hitonatsu/

 

(敬称略)