横浜流星 映画「国宝」 邦画実写で歴代興行収入1位を記録!

横浜流星が出演している映画「国宝」。
11月24日(月・祝)までの公開172日間で興行収入173.7億を突破し、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)を超え、
歴代の興行収入ランキングで邦画実写第1位となった(※興行通信社調べ)。
2025年6月6日(金)に公開された本作は、
任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られて芸の道に人生を捧げた立花喜久雄(吉沢亮)と、
歌舞伎の名門一家に生まれ将来を約束された大垣俊介(横浜流星)という、
立場の異なる2人がもがき苦しみながらも芸を極めていく物語。
<横浜流星が演じる【大垣俊介(花井半弥)】とは>
上方歌舞伎の名門の御曹司として生まれ、看板役者・花井半二郎を父に持つ。
生まれながらに将来を約束され、歌舞伎役者になることが運命づけられてきた。
喜久雄の親友・ライバルとして共に切磋琢磨していくが、喜久雄が才能を開花させていくにつれ、徐々に葛藤を抱き始める。

■劇中での横浜流星の存在感に多くの反響があがった
「主演を立てる引きの演技、助演としても輝ける流星さんに魅せられました」
「まさに、横浜さんがいつも仰ってる『役を生きる』姿が圧巻でした」
「俊ぼんの『芸があるやないか』『本物の役者になりたいねん』は胸が熱くなりました」
邦画実写としては22年ぶりの100億円を突破し、第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞日本代表に決定。
5月にはカンヌ国際映画祭監督週間部門、6月には上海国際映画祭インターナショナル・パノラマ部門カンヌ エクスプレス、9月にはアカデミー賞の前哨戦ともいわれる第50回トロント国際映画祭Special Presentation部門や釜山国際映画祭に出品。
10月にはタイ・バンコク国際映画祭でクロージング作品として上映された。
配給した数多くの作品がアカデミー賞にノミネートされてきた映画配給会社「GKIDS」によって、2026年の北米公開も決定している。
そして11月24日(月・祝)までの公開172日間で、観客動員数1,231万1,553人、興行収入173億7,739万4,500円を突破。
歴代興行収入ランキングにて、邦画実写No.1を達成。
22年間、打ち破られることのなかった記録を塗り替え、日本映画において新たな金字塔を打ち立てる歴史的快挙となった。
『国宝』は全国にて公開中。
