ニュース
NEW
廣瀬智紀

廣瀬智紀 舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古 出演決定!

廣瀬智紀が、2026年6月に上演される『舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古』に出演することが発表されました。
前作から引き続き、産屋敷耀哉役を務めます。


同作は、「週刊少年ジャンプ」にて2020年5月まで連載していた吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を舞台化した作品。
2020年のシリーズ1作目以降、2021年に2作目、2022年に3作目、2023年には4作目、2025年には5作目を上演。そして、2026年6月に東京で、6作目となる『舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古』の上演を予定している。

【廣瀬智紀コメント】
舞台「鬼滅の刃」も気づけば其ノ陸を迎えます。
ここまでの軌跡は、多くの皆様のお力によって支えられてきたものだと改めて感じております。
それが原作が持つ“人から人へ想いや命を繋いでいく”というテーマとも重なり、今作がより強い力を結集した舞台になるのではと自分自身楽しみにしております。
私も想いをしっかりと受け取り、託していけるよう魂を込めて最後まで大事に生きたいと思います。
楽しみにお待ちいただけたら幸いです。

<STORY>
時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・竈門炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、
“鬼狩り”の道へ進む決意をする。

『合同強化訓練開始!』

鬼の襲撃を受けた刀鍛冶の里を守り切り、上弦の肆と上弦の伍を滅殺した鬼殺隊。里にて死闘を乗り越えたふたりの柱、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃に特殊な痣が発現したことで、鬼舞辻無惨を倒すために “柱たちの痣の発現”が急務となっていた。また、鬼殺隊全体の底上げも求められるため、柱合会議にて岩柱・悲鳴嶼行冥が提案した初の合同強化訓練、「柱稽古」の実施が決定される。炭治郎ら鬼殺隊士はそれぞれに柱の元を訪れ、全身全霊で鍛錬に集中するのだった。

一方無惨は、禰豆子を手に入れるべく、自ら産屋敷邸へと出向いていた。
「……やあ、来たのかい。…初めましてだね、鬼舞辻…無惨…」
「…何とも、醜悪な姿だな。産屋敷。」
千年の時を経た因縁の果て、今、対峙する耀哉と無惨。そして──

ーーーーーーーーーー

舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古は、
2026年6月13日(土)~6月28日(日)
MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000にて上演。
ぜひご期待ください!

公式サイト
公式 X
公式 YouTube