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渡部篤郎

渡部篤郎 連続テレビ小説『ブラッサム』第1週完成試写会見

渡部篤郎

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渡部篤郎が出演する連続テレビ小説『ブラッサム』第1週完成試写会見が97日に行われ、同作で主演を務める石橋静河らとともに渡部が出席した。

 

本作『ブラッサム』は、明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした葉野珠の物語。大正から昭和にかけて、関東大震災と戦争、結婚と離婚、倒産そして借金…と、珠は、さまざまな困難にのみ込まれながらも、作家として生きることに向き合い、小説家として花を咲かせる。時には敵を作り誤解され、傷つけ傷つきながらも、自由を求めて生きることに正直であり続けた珠が、小説に思いを忍ばせることで、読む人に「幸せ」を運んでいく物語となっている。渡部は本作で石橋演じる主人公・珠の父・葉野清治を演じる。岩国でも有数の蔵元「葉野酒蔵」の長男にもかかわらず、実家を継がずに暮らしていて、娘の珠をはじめ、家族へのしつけに厳しい父親役となる。

 

試写会後に行われた会見に登壇した渡部は、「(私が演じる葉野清治は)とんでもない父親なんですけど。私のような心の優しい人間が果たしてできるのかと。頑張って、無理して演じております(笑)。」とユーモアを交えて挨拶。また記者から役作りや、自身が演じた清治と石橋演じる珠との関係性について聞かれると、「皆さんが見たイメージで、(清治は)最後まで悪い父親でいいと思うんです。父親の身勝手さとかを演じなければ中途半端になってしまうと思ったんです。どこがいい父親だったのかは彼女(=珠)が思う事じゃないですか。(なので)僕は(清治と珠の関係性は)あまり考えずに思いっきり台本通りに演じました。」と答えていた。最後に「視聴者の皆さんには、自由に見ていただけたらと思いますが、一緒にお芝居をした、石橋さんと国仲さん、幼少期の子どもたちも、みなさん素晴らしかったです。(清治は)あんな父親役ですけど、僕は石橋さんと国仲さんが演じるのを見ていて感動していました。また、朝ドラを作るんだという大阪のスタッフのみなさんが、強い思いで挑んでいることにも感動しましたね。」と話し、本作の魅力をアピールしていた。

 

本作『ブラッサム』は928日より放送開始。ぜひご期待ください。

 

※敬称略

 

【あらすじ】

葉野珠は山口県の岩国に生まれ、実母は珠が2歳の時に亡くなり、父と後妻である継母によって育てられる。女学校を卒業後、代用教員として働き始めますが解雇され、故郷の岩国を追われ、親戚を頼って上京したことで、珠は幼き日の夢を強く意識し、小説の懸賞応募から、作家の道を切り開いてゆく。

しかし、世の中は価値観が大きく揺れ動く時代。

大正から昭和にかけて、関東大震災と戦争、結婚と離婚、倒産そして借金…と、珠は、さまざまな困難にのみ込まれながらも、作家として生きることに向き合い、小説家として花を咲かせる。

時には敵を作り誤解され、傷つけ傷つきながらも、自由を求めて生きることに正直であり続けた珠が、小説に思いを忍ばせることで、読む人に「幸せ」を運んでいく物語。