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市原隼人

市原隼人 映画「レッド・シューズ」出演決定!

市原隼人が2022年秋公開予定の映画「レッド・シューズ」に出演することが発表された。

同作は、人と人とのつながりや絆が希薄になりがちな現代社会において、今一度、真の親子の愛とは?
本当の人生を生きる事とは?を問いかけ、ストレートなメッセージを愚直に伝える、感動の劇場映画作品。
ひとり親を支援するため様々な取組みを実施しシングル・マザーを熱くサポートする北九州市でオールロケを敢行。その北九州市出身であり前作映画「カノン」で
2017年金鶏百花映画祭(中国最大のアカデミー賞)の国際映画部門で最優秀賞3冠(作品賞・監督賞・女優賞)、さらに4つの国際映画祭で合計6部門賞を獲得した雑賀俊朗監督がメガホンをとる。

最愛の夫を亡くしたシングルマザーの真名美は愛娘・エミとの生活の為にかつてのボクシング選手から離れた生活で日々奔走していたが、なかなか経済的にも精神的にもうまくいかない日常を送っていたー。
そんな中、何よりも大切な我が娘・エミとの親権と絆を取り戻し、そして自分の本当の人生を手に入れるために、真名美はもう一度ボクシングのリングに上がることを決意する。
そしてー、彼女を待ち受ける感動の結末とはーー!!

市原は、主人公・真名美を真摯に支えるボクシングジムの会長兼トレーナー役・谷川拓巳を演じる。
人生の再起を図る真名美をサポートし献身的に時に厳しく、時に温かく見守る、という役どころ。

出演にあたり市原は、「ボクシングジムの会長兼主人公のトレーナーの谷川拓巳を演じさせていただきました。厳しく指導する台詞への後ろめたさを払拭する為に、リングに立つ人間の苦しさや葛藤を理解するべく、自分自身ボクシングジムへ通い、ロードワークを含め真摯に向き合ってきました。シングルマザーの女性が明日への希望を夢見て、人生を変える事に挑戦する物語をお楽しみ下さい。」とコメントを寄せた。

映画「レッド・シューズ」は、2022年秋公開予定。
ぜひご期待ください!