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超特急「”超”超フェス」2日目開催!スペシャルアクトにFLYING KIDS、ベリーグッドマン、DJ和を招いて新境地のステージへ

 ニューシングル「Jesus」を8月8日にリリースし、同日より主催イベント『“超”超フェス』を開催していたダンス&ボーカルグループ・超特急が、その最終公演を翌8月9日に行った。初日にはPUFFY、コロッケ、DAIGOが出演し、エンタメ性満点のステージで客席を湧かせた本イベントは、年代もジャンルもバラバラな“超”ゲスト陣と超特急との化学反応が最大の見所。この日もベリーグッドマン、DJ和、FLYING KIDSと、一見、超特急とは接点の見つからない面々を迎えつつ、だからこその新たな出会いと刺激で、会場の東京国際フォーラム・ホールAを埋め尽くした5000人を沸騰させた。

 イベントのテーマである“超”夏まつりに則って、ステージに設置された巨大な祭やぐらに超特急の6人が姿を現すと、「『“超”超フェス』2日目始まりました。皆さん楽しんでいきましょう!」というカイの号令から「Jesus」でライブをスタート。発売直後の新曲にもかかわらず、8号車と呼ばれるファンと共に踊り、客席を揺らしまくるその浸透力の高さは驚くばかりだ。また、初日とは柄違いの涼やかな甚平を着用してのパフォーマンスも、夏祭り感満点で実にレア。「男性!」「女性!」「お子さん!」と呼びかけるユースケの元気印も相まって、彼らの若さとパワーを引き立たせる。

 お祭りでの好きな屋台について6人がトークし、リーダーのリョウガが「この『“超”超フェス』を人生というくくりの中で一番の祭りにしていこうぜ!」とキメる間に舞台上ではセットチェンジが。ズラリと楽器が並び、“超”ゲストのトップバッターを飾ったのは30年のキャリアを誇るファンクバンド・FLYING KIDS だ。両手を高く掲げてのクラップから「ラッセーラ」を勢いよく届けると、客席ではカラフルなペンライトが軽快にリズムを取ってゆく。やぐらに紅白幕&提灯が彩るにぎやかなステージに、ツインギターのバンド編成+コーラス、キーボード、パーカッション、サックスのメンバー9人が並ぶ様は非常に壮観。さらに大所帯から繰り出される分厚いファンクサウンドと情熱的なラテンのノリは、直前のMCでカイが「リハを観て鳥肌立った。ユーキと“カッコいいな!”って、ずっと言ってた」と語っていたのも納得の味わい深さ。「大人の階段を上りすぎた俺たちだけど、もっと盛り上げてね」と呼びかけたボーカルの浜崎貴司に、8号車も大声援で応えてみせる。「ファンキースター」ではエモーショナルなサックスソロに続き、アロハシャツに着替えた超特急のダンサー陣が順にソロダンスで魅せたあと、やぐらに揃って踊る下で浜崎貴司とタカシの“Wタカシ”が交互に歌うという、なんとも贅沢なコラボレーションも。フェイクを交えてブルージーなノリを醸すタカシは、FLYING KIDSの熟したお洒落感とも意外なほど相性が良く、彼の新たな可能性を垣間見せた。そして「平成の間に歌い続けた曲を」と、平成2年に発表したデビューシングル「幸せであるように」で会場に優しさと幸せの波動を贈り、94年のヒット曲「風の吹き抜ける場所へ」で爽やかな夏風を薫らせてライブを締めくくり。右へ左へ大きく揺れるペンライトが、超特急メンバーの内4人が生まれた年のCMソングを彩るという光景も、まさしく『“超”超フェス』だからこそのものだ。

 次なるゲストはDJ和。やぐらの最上段に設置されたDJブースに現れ、「一緒に今日は夏を楽しみましょう。よろしくお願いします!」とT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」を鳴らせば、一瞬でペンライトを振り上げる8号車に「皆さん優秀ですね」と顔を綻ばせる。さらにWhiteberryの「夏祭り」やORANGE RANGEの「上海ハニー」、B’zの「ultra soul」と誰もが知るナツ曲を連投して、自らもフリを先導しながら客席のペンライトと声を自由自在にコントロール。また、湧き上がる合唱に「もっと!」と煽る彼はアニメソングを使ったDJとしても活躍しており、「とっとこハム太郎」や「けものフレンズ」の主題歌等、アニソンも多数プレイしてゆく。そこでアニメ「ラブライブ!」よりμ'sが歌う「夏色えがおで 1,2,Jump!」が流れ出すと、熱狂的ラブライバーとして知られるリョウガが舞台上手に現れて、バンダナ&メガネにリュックを背負ったオタクスタイルでイキイキと全力ダンス! 加えて下手からは同じスタイルのユーキも客席通路に飛び出し、オーディエンスに向かってアニメ「化物語 まよいマイマイ」のOP曲「帰り道」をキュートに腰を振って踊りまくる。続いてボカロ曲の名作「千本桜」のイントロが流れるや、ユーキは通路を疾走してリョウガと合流し、「DJ和どの!」とやぐらに上ってオタ芸を炸裂。UO(ウルトラオレンジ)を振り回す二人のアクションもキレがハンパなく、曲が終わると「気持ちよかったでござる!」と達成感を露わに。DJ和というアーティストとメンバーの趣味が合わさった『“超”超フェス』ならではのスペシャルコラボは、この日一番かもしれない盛り上がりを呼んで、会場を黄色い悲鳴で満たした。

 ヒートアップする場内に「DJ和ちょっと盛り上げすぎちゃうの?」と、やぐら上に登場したのは、3人組ボーカルユニット・ベリーグッドマン。冒頭「まずはそこから」の曲中で「超特急好きなら右手をあげてみろ、そして音楽好きなら両手をあげてみろ!」と呼びかけて、早くもオーディエンスの心を掴んでみせる。「Brand New World」でも「超フェスやっぱり最高です、超フェスやっぱりNo.1!」と挟み込んで「ライトスタンド」へ。「どんな辛いことがあっても大切な家族や友達、超特急の音楽があったら頑張っていける」という前置きそのものの力強い応援ソングで、3MCによる厚みあるボーカルワークを轟かせる。さらに「Vibes UP!!」では超特急メンバーもステージに上がり、フリーにパフォーマンス。全員でタオルを振り回して客席にスローイングするが、初顔合わせとは思えないほど息ピッタリのヴァイブスに、両者の共通項である“観る者を笑顔にする”力を、よりいっそう感じることができた。また、超特急を見送って「ハンパない、イケメン、いい匂いがした!」と漏らす彼らは、コミカルなトーク力&人柄も魅力の一つ。「ベリーグッドマンも訳したら“超好感男”ですから、超特急にシンパシーは感じてますね」とリーダーのRoverが嘯けば、MOCAはHiDEXのビートボックスに乗せて、ペンライトに照らされた今の心境をフリースタイルで綴る。来週リリースされる応援歌「ライオン (2018New Ver.)」に続く「友達の歌」ではMOCAが客席に降りて、8号車と交流する場面も。最後は「ベリーグッド」でアッパーに盛り上げながらも、その胸熱くさせるメッセージとハーモニーは人々の心に深く刻まれたに違いない。

 時計の針は20時半を回り、遂に大トリ・超特急の出番。「今度は超特急の番だぜ。踊れ、歌え、今を楽しめ!」と煽るユースケは、「バッタマン」の曲中でFLYING KIDS、DJ和、ベリーグッドマンと、本日のゲスト名を力いっぱい叫んで、アグレッシブにライブを幕開ける。ファンコットの突き抜けた高速リズムに8号車は湧き立ち、もう初っ端から床が抜けそうな盛り上がりっぷりだ。さらに未発表曲ながら、この夏の超特急ライブでは定番曲となりつつある「Booster」ではダンサー陣もラップを畳みかけながら挑発的に躍動して、ダンス&ボーカルグループとしての成長を明らかにする。それぞれに“プロ”のエンターテイメントを目の当たりにした感想を興奮気味に語ったMCを挟んでは、「up to you」に「超越マイウェイ」と「Jesus」のカップリング曲をドロップ。両曲ともお披露目されたばかりの新曲だが、前者では爽やかなサウンドとメンバーの絆を感じさせるフリで胸を熱くさせる一方、後者ではレトロなディスコチューンに最先端のクールなダンスという斬新な取り合わせで、さらなるポテンシャルを感じさせるのが頼もしい。

 続く「fanfare」で「もっともっとみんなのうたが聞きたいです!」と大合唱を誘うと、「最後はこの『“超”超フェス』のテーマ曲、「SAIKOU KOUSHIN」です」とリョウガが告知。その意図を「初日の最初にやった「SAIKOU KOUSHIN」を最終日の最後にやるということは、この『“超”超フェス』で最高を更新するということで僕が細工しました!」とユーキが説明する。そして「これで最後といっても、明日からの日常を考えれば最初の曲になるわけですよ。皆さん、日常でも最高を更新する準備できてますか?」とリョウガが告げて披露された「SAIKOU KOUSHIN」は、確かに初日の初披露よりも大きくグレードアップしたものだった。ユーキとユースケ、リョウガとタクヤが二人一組となって連続側転する驚異のアクロバットに始まり、パッション弾けるロックチューンに乗せて“8号車のみならず全てのオーディエンスを虜にしたい”という想いを、メンバー自身が綴ったリリックと6人一丸となったパフォーマンスで熱く訴えかけてゆく。客席からの大歓声に応え、去年に初主催した『超フェス』から今年のタイトルには“超”の字が一つ増えたことに触れたリョウガは、「来年、今度は『“超”超超フェス』をやります!」と宣言。「またソコで、日々の日常で、僕たち超特急と最高更新していきましょう!」と続けられた言葉には、きっとその場の誰もが強く勇気づけられたことだろう。

 アンコールの「Burn!」ではメンバーと8号車が一つになってサビを大合唱し、本日の3ゲストを呼び込み。FLYING KIDSの浜崎貴司が「今年はお祭りに行けませんでしたが、今夜、祭りに参加できました!」と喜べば、「やぐら上でDJできると思ってなかったので嬉しかったです。オタクタイム、ヤバかったですいね」と口を開いたDJ和に、ユーキが「あの時間に全てを賭けてたんで」と応えて場内を笑わせる。また「僕たちのことを温かく迎えてくれて感謝しております。これからも超特急さんについていきたいと思います!」と話したベリーグッドマンのRoverには、超特急メンバーが「逆です!」と総ツッコミ。新たな出会いは新たな絆を生んで、今後の彼らの大きな糧となっていきそうだ。最後の「浮つきWAVES」ではテーマの“夏祭り”に沿って、4アーティスト総勢19人でタオルならぬ手ぬぐいを振り回し、最高を更新して始まり最高を更新して終わった『“超”超フェス』2日間を、見事な大団円で幕締め。2日目最初のMCで、リョウガは「普段触れることのないジャンルのアーティストさんもいるかもしれませんが、その分たくさんの刺激を受ける1日になることは間違いなし」とオーディエンスに告げていたが、その刺激は超特急の6人に対しても大きな収穫をもたらしただろう。例年にも増して全国のイベントやフェスに精力的に参加している超特急の夏は、まだまだ終わらない。各地で着実に新たな8号車を開拓して、念願だったさいたまスーパーアリーナ公演を含む東阪アリーナツアーへと歩み続ける彼らの可能性は、まだまだ無限大なのだ。

セットリスト
<超特急>
M1.Jesus
<FLYING KIDS>
M1.ラッセーラ
M2.新・我思うゆえに我あり
M3.ファンキースター
M4.幸せであるように
M5.風の吹き抜ける場所へ
<DJ和>
~DJパフォーマンスの為セットリストなし~
<ベリーグッドマン>
M1.まずはそこから
M2.Brand New World
M3.ライトスタンド
M4.Vibes UP!!
M5.ライオン(2018New Ver.)
M6.友達の歌
M7.ベリーグッド
<超特急>
M1.バッタマン
M2.Booster
M3.up to you
M4.超絶マイウェイ
M5.fanfare
M6.SAIKOU KOUSHIN
EC1.SAYNO
EC2.Burn!
EC3.浮つきWAVES
商品詳細
タイトル:「Jesus」
発売日: 2018年8月8日
収録内容:
(通常盤 / ZXRC-1156)
M-1「Jesus」 M-2「up to you」 M-3「Fashion」
(FC盤 / ZXRC-1157)
M-1「Jesus」 M-2「up to you」 M-3「超越マイウェイ」(超超フェス盤)
M-1「Jesus」 M-2「up to you」 M-3「SAIKOU KOUSHIN」(”超”超フェス・テーマソング)

公演概要
「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH」

[日時/ 会場]
★2018年12月7日(金) さいたまスーパーアリーナ(開場17:00 / 開演18:00)
★2018年12月26日(水) 大阪城ホール (開場17:00 / 開演18:00)
★2018年12月27日(木) 大阪城ホール (開場17:00 / 開演18:00)

ドラマ概要
テレビ朝日系 土曜ナイトドラマ「ヒモメン」
2018年7月28日スタート
毎週土曜日 23:14〜24:05

超特急 SNS
OFFICIAL SITE>> http://bullettrain.jp
Twitter ID: sd_bt
LINE ID: bullettrain
instagram ID: bullettrain8
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超特急「”超”超フェス」開催!スペシャルアクトにDAIGO、PUFFY、コロッケを招いてお祭り騒ぎ

6人組メインダンサー&バックボーカルグループの超特急が、ニューシングル「Jesus」の発売日である8月8日に主催イベント『“超”超フェス』の初日を行った。かねてより親交のあるDAIGOから初顔合わせとなるPUFFY、さらにコロッケと“超”ジャンルレスかつエンタメ力の強いゲストを迎えて、それぞれにフレンドリーかつ笑顔のコラボレーションを展開。“超”夏まつりをテーマに、ロビーでは輪投げやスーパーボールすくいの屋台、開演前の場内には神輿やちんどん屋が繰り出す趣向を凝らした演出や、新曲をメインに据えたメニューで、集まった5千人のオーディエンスに夏一番の熱い思い出をプレゼントしてみせた。

 昨夏の『超フェス』に続き、2度目の主催イベントとなる今回は、東京国際フォーラム・ホールAにて2デイズでの開催に。祭囃子で始まるオープニング映像からステージにライトが当たると、二段構えの巨大櫓にカラフルな甚兵衛姿で仁王立ちする6人が! その周りを紅白の提灯が無数に取り巻き、やぐらの紅白幕には大きく“超祭”の文字と、夏祭り感満点のステージセットが一瞬で観る者の心を躍らせる。しかも幕開けを飾ったのは、この『“超”超フェス』のテーマソングとしてメンバー自らが作詞し、「Jesus」の“超”超フェス盤にも収録されている「SAIKOU KOUSHIN」。「『“超”超フェス』初日始まったぞ! 今日という日を最高の1日にしようぜ!」というユーキの号令から、パッションあふれるロックチューンに乗せ、コミカルな台詞や振りつけを交えて超特急ワールドへと誘うナンバーは、多様なオーディエンスの集まる今回のフェスに相応しいもの。中でもタクヤがメンバーの腕で逆上がりしたり、リョウガが抱え上げられたリ、タカシが逆さまに吊るされたりといった捨て身のアクションは、超特急を初めて観る人々を惹きつけるのに十分の迫力だ。

「タイトルに“超”の字が一つ増えましたから、去年を超えますよ!」とリーダーのリョウガが意気込みを表せば、タクヤも「いろんな場所でやってる夏祭りを超えるライブにしたい」と宣言。そしてカイが「素晴らしいゲストの皆様と最高のライブにしていきたい」と加えたところで、1組目の“超”ゲストであるDAIGOに舞台をバトンタッチする。自身がヴォーカルを務めるBREAKERZでは昨年ツーマンライブを行ったり、10周年記念アルバムの収録曲「恋のスーパーエクスプレス」でコラボするなど、超特急とは縁の深い彼。扇子を手に、いなせに傾いた和装でやぐらのてっぺんに現れ、疾走感いっぱいの「無限∞REBIRTH」で拳を突き上げると、呼応するように客席のペンライトが振り上がる。さらに超特急メンバーの自己紹介を真似て、「10号車代表イメージカラーはゴールド、DAIGOです!」と口上すれば場内は大喝采。また、7月に発表したソロデビュー15周年記念の両A面シングル「今夜、ノスタルジアで」と「真夏の残響」を涼やかに届けたかと思いきや、「どうしても一緒に歌いたい曲がある」と自身が歌うランドセルのCMソングを大合唱させる緩急激しすぎなパフォーマンスも侮れない。そして「超特急の曲は大好きでリハでもやったりする」というMCから、「聞きたい!」と湧き起こった声に応えて、なんとドラマの主題歌だった「Beautiful Chaser」をカバー! 重厚な生バンドサウンドと抜けの良い熱いヴォ―カルで客席を揺らすと、ラストの「恋のスーパーエクスプレス」では「Beautiful Chaser」の衣装に着替えた超特急の6人も登場して、曲中に“超特急!”と合いの手を入れる。間奏では電車ごっこでDAIGOと連結し、ラストは全員で集まって“うぃっしゅ!”ポーズ。「今日は本当にCRO。超特急、6周年、おめでとう!」とDAI語でCDデビュー6周年の祝福を贈って、ミュージシャン&タレントとしてのマルチな才能を発揮してくれた。

 続く第二のスペシャルアクトはコロッケ。今回の『“超”超フェス』出演陣の中でも、一体どんなステージを見せてくれるのか最も想像がつかなかったゲストだが、さすがエンターテイメント界の重鎮。想定外かつ『“超”超フェス』らしいパフォーマンスで、オーディエンスの度肝を抜いてくれた。デジタリックなSEから6人のダンサーをバックに、まずは三代目J SOUL BROTHERS、BIGBANG、EXILEと著名ダンスグループのモノマネを、ラメジャケットとカツラを巧みに取り替えながら披露。モノマネのスキル、そこに挟み込まれる爆笑必至の小ネタのみならず、響き渡る美声にも“見事”と唸るほかない。また、超特急の6人にドナルドダックやヘリコプターのモノマネを伝授したMCでは、なんとタカシの意外な才能が開花。コロッケと共にドナルドダック同士の会話で、場内を大いに湧かせてくれた。さらに十八番である“五木ロボット”では、五木ひろしの「契り」に機械音とロボットモーションを挿し込み、表情筋と関節を自由自在に操る離れ業で、会場を大爆笑の渦に! アンコールには北島三郎の「祭」をダンスバージョンで贈り、超特急をバックダンサーに従えて“これが超特急祭だよ~!”とブチ上げる。超特急の個性や“夏祭り”というイベントのモチーフをしっかりと押さえた選曲。そして長年のキャリアで積み上げてきた観る者のツボを突くパフォーマンスで、その場にいる全ての人々を笑いで癒してくれたのは、さすがである。

 そんな会場の空気を、どんなアーティストとも被らない唯一無二の個性により、さらに盛り上げてくれたのがPUFFYだ。黒のつなぎにブルーのキャップを身に着け、高速リリックとキュートなユニゾンで圧倒する「パフィピポ山」でキッチュな持ち味を全開にすると、客席から「可愛い!」の声が。そして彼女らの名を一躍世に知らしめたデビュー曲「アジアの純真」へと続き、ナンセンスな歌詞とユルい振りつけが織りなす摩訶不思議な空気で、場内をPUFFY色に染め替える。超特急との共演は初めてということで、MCでは「なんで呼んでくれたんだろう? 聞きにくいから、こっそり聞いてもらっていいですか?」と8号車(超特急ファンの呼称)に呼びかけるシーンも。推しメンカラーのペンライトが振られる客席に、「私の色はごぼう色なんですよ」と由美が話しかけたりと、気さくな人となりも彼女らの魅力に違いない。一方で愛あるメッセージをストレートに伝える「誰かが」、海の包容力と切なさを表した「海へと」を真摯に歌い上げ、「愛のしるし」のイントロでは、なんとデビュー時の彼女らを模したカーリーヘアのツインテールで超特急メンバーが登場! ユルいリズムで身体を揺らし、ハート型の風船を持ち出して大きなハートを象る6人に、亜美&由美も懸命に笑いを堪えていた。ラストの「渚にまつわるエトセトラ」ではソウルなビートにオーディエンスもヒートアップして、サビでは“カニ食べ行こう”の大合唱。夏色のヒットチューンが並んだ贅沢なステージは、『“超”超フェス』ならではのものかもしれない。

 そして、いよいよ本イベントのホスト・超特急の出番だ。やぐらの紅白幕が開いて6人が颯爽と現れ、ユーキが「二人きりで花火見に行こう」と告げてセクシーに「Kiss Me Baby」を贈るが、その出で立ちはオープニングと同じ甚平姿。普通なら違和感を感じるところ、「浴衣姿可愛いじゃん!」(ユースケ)、「花火よりも君が綺麗だよ」(カイ)等、通常と異なる台詞を入れ込むことで、夏の花火デート気分を味合わせるのがニクい。この夏から披露されている未発表の新曲「Booster」でも、ユーキを皮切りにカイ、リョウガ、タクヤ、ユースケとメインダンサーの5人が順にラップを畳みかけ、さらに挑発的な動きやアクロバットも交えて新境地を提示。超特急というグループの既成概念を打ち破り、さらなる高みへ上らんとする意欲や挑戦心は、昨今の彼らのライブでも際立つ部分だ。

 本日リリースとなった15枚目のシングル「Jesus」も、8号車からメンバーコールが自然発生して、新曲とは思えない盛り上がりぶり。頭上に掌を掲げるヴィーナスポーズで飛び跳ねるメンバーに8号車も応えて、客席を揺らしまくる。さらに、タクヤが「それじゃあ次の曲行ってみよう!」と繋げた「超越マイウェイ」も本日が初披露。レトロな楽曲自体には一種の“ダサさ”もありつつ、腹の底まで響くビートとファルセットも交えたタカシのテクニカルな歌唱、そしてメリハリの利いた動きと大人びた表情で、超ド級にクールなムードを醸し出しているのは驚きだ。続く「up to you」でも夏らしい爽快な曲調に、“何気ない日常を過ごせることの幸せ”というメッセージが切なさを醸して、「この1分1秒を楽しんでいきましょう。僕たち超特急も先に進んでいきます。応援してください!」というタカシの言葉を胸に沁み込ませる。これらダンサー陣の掛け声がふんだんに入った二つのカップリング曲もまた、6人で一丸となって突き進んでゆくのだという決意の表れに違いない。

 そこにエネルギーを注ぐのは、もちろん8号車。特に8月8日は毎年“8号車の日”ということもあって、8号車の気合も満点だ。「最後の曲。「超えてアバンチュール」」とリョウガがタイトルコールすると凄まじい勢いでかけ声が湧き、ユーキは「おい、てめーら! まずは俺たちが手本を見せるから!」とヘドバンを超えたボディバンギングを指南。「まだまだ『“超”超フェス』は終わらない! みんなで叫ぼう!」というユースケのシャウトで始まったアンコールでも、「SAY NO」に「Burn!」と8号車の掛け声が曲の一部となるオーディエンス参加型ナンバーで一体となり、メンバーも二手に分かれてステージを駆け回る。ここでゲスト陣が呼び込まれ、DAIGOは「まさにKIFです。この夏、一番の、フェス」とべた褒め。カイに「僕らのトイプードルみたいな頭、どうでした?」と尋ねられたPUFFYも、「言ってくれたら私たちもトイプードルで出たのに!」と早くも超特急の面々と打ち解けた様子だ。そのまま、超特急の夏には欠かせないサマーチューン「浮つきWAVES」に雪崩れ込み、全員でタオルを振りたくるが、こんなセッションは恐らく初体験だろうコロッケも満面の笑顔。それぞれにズバ抜けたエンターテイメント力を持つゲスト陣と、超特急が生み出した相乗効果が、8月9日の『“超”超フェス』2日目にどう繋がっていくのか? 心して確かめたい。

セットリスト
<超特急>
M1.SAIKOU KOUSHIN
<DAIGO>
M1.無限∞REBIRTH
M2.今夜、ノスタルジアで
M3.真夏の残響
~ランドセルの歌
~Beautiful Chaser
M4.恋のスーパーエクスプレス
<コロッケ>
M1.R.Y.U.S.E.I /三代目J Soul Brothers~FANTASTIC BABY/BIG BANG/Choo Choo TRAIN/EXILE
M2.ものまね講座
M3.アコースティックコーナー
M4.祭り/北島三郎
<PUFFY>
M1.パフィピポ山
M2.アジアの純真
M3.誰かが
M4.海へと
M5.愛のしるし
M6.渚にまつわるエトセトラ
<超特急>
M1.Kiss Me Baby
M2.Booster
M3.Jesus
M4.超越マイウェイ
M5.up tp you
M6.超えてアバンチュール
EC1.SAYNO
EC2.Burn!
EC3.浮つきWAVES

商品詳細
タイトル:「Jesus」
発売日: 2018年8月8日
収録内容:
(通常盤 / ZXRC-1156)
M-1「Jesus」 M-2「up to you」 M-3「Fashion」
(FC盤 / ZXRC-1157)
M-1「Jesus」 M-2「up to you」 M-3「超越マイウェイ」(超超フェス盤)
M-1「Jesus」 M-2「up to you」 M-3「SAIKOU KOUSHIN」(”超”超フェス・テーマソング)

公演概要
「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH」

[日時/ 会場]
★2018年12月7日(金) さいたまスーパーアリーナ(開場17:00 / 開演18:00)
★2018年12月26日(水) 大阪城ホール (開場17:00 / 開演18:00)
★2018年12月27日(木) 大阪城ホール (開場17:00 / 開演18:00)

ドラマ概要
テレビ朝日系 土曜ナイトドラマ「ヒモメン」
2018年7月28日スタート
毎週土曜日 23:14〜24:05

超特急 SNS
OFFICIAL SITE>> http://bullettrain.jp
Twitter ID: sd_bt
LINE ID: bullettrain
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ディスコグラフィーDISCOGRAPHY

PROFILE

エキサイティングエクスプレスダンスと各駅停車ヴォーカル―。
史上初!メインダンサー&バックボーカルグループ、超特急。多彩なジャンルを織り交ぜたダンスを踊るメインダンサー5人と、甘く伸びやかな歌声でダンサーを支えるバックボーカル2人で構成される7人組。2011年12月25日に結成。

2014年6月11日リリースのシングル「Believe×Believe (ビリビリ)」はオリコンウィークリーチャート6位を記録、5作連続TOP10入り。
8月には全国5都市を回るZeppツアーを大成功に納め、同月に代々木第一体育館で行われたa-nationには2年連続での出演を果たした。
12月25日にアジア最大級のコンサートホール、東京国際フォーラム ホールAでの単独ライブは、チケット発売開始5分で完売。
11月12日にはニューシングル「Star Gear」をリリース。この曲はテレビ東京系ドラマ「甲殻不動戦記 ロボサン」(10月スタート 毎週金曜 深夜0時52分~1時23分)のエンディングテーマにも決定している。

SINGLE

2012年

「TRAIN 」
SDMC-0031/2012.06.10 /¥1,000(税込)
※ローソン・HMVにて限定販売
「Shake body」
SDMC-0035/2012.10.24/¥1,200(税込)
※ローソン・HMVにて限定販売

2013年

「POLICEMEN」
SDMC-0102/2013.02.13 /¥1,200(税込)
「Bloody Night」【初回限定盤】
SDMC-0106D/2013.06.05/¥1600(税込)
※テレビ東京連続ドラマ
「ヴァンパイア・ヘヴン」エンディングテーマ
「Bloody Night」【通常版】
SDMC-0106/2013.06.05/¥1200(税込)
※テレビ東京連続ドラマ
「ヴァンパイア・ヘヴン」エンディングテーマ
「Kiss Me Baby」【初回限定・スタダDD盤】
SDMC-0115/2013.11.13/¥1200(税込)
「Kiss Me Baby」【初回限定・BTDD盤】
SDMC-0116/2013.11.13/¥1200(税込)
「Kiss Me Baby」【初回限定・ぼっちDD盤】
SDMC-0117/2013.11.13/¥1200(税込)
「Kiss Me Baby」【通常・DD盤】
SDMC-0119/2013.11.13/¥1000(税込)

2014年

「ikki!!!!!i!!」【超!世直し盤】
SDMC-0131/2014.03.26/¥952+税
M-1: ikki!!!!!i!!
M-2: Rush Hour
「ikki!!!!!i!!」 【超!!激励盤】
SDMC-0132/2014.03.26/¥952+税
M-1: ikki!!!!!i!!
M-2: COMP!!COMP!!COMP!!
「ikki!!!!!i!!」【超!!!革命盤】
SDMC-0133/2014.03.26/¥952+税
M-1: ikki!!!!!i!!
M-2: refrain
「ikki!!!!!i!!」【超★盤】
SDMC-0134//2014.03.26/¥476+税
M-1: ikki!!!!!i!!
「Believe×Believe」【ビリビリ盤】
SDMC-0153/2014.06.11/¥1,000(税抜)
M-1:Believe×Believe
M-2:We Can Do It!
「Believe×Believe」【冒険盤】
SDMC-0154/2014.06.11/¥1,000(税抜)
M-1:Believe×Believe
M-2:Pretty Girl
「Believe×Believe」【ツアー盤】
SDMC-0155/2014.06.11
M-1:Believe×Believe

DVD

2013年

「超×D」
SDMD0105/2013.08.07/¥12,600(税込)
「超×D Music+」
SDMD-0106/2013.11.13/¥12,600(税込)

2014年

「超×D Music+ シーズン3」
SDMD-0107/2014.03.26/¥12000(税抜)

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