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北村匠海 「TikTok TOHO Film Festival 2021」授賞式に出席!

北村匠海が、7/12(月)行われた「TikTok TOHO Film Festival 2021」授賞式に出席した。

「TikTok TOHO Film Festival 2021」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝が新たなクリエーターを発掘し、映像・映画を共創する事で映画業界を盛り上げる事を目的とした新しい映画祭。TikTok発で音楽トレンドが生まれたように、縦型映画制作をきっかけに、映像・映画業界を担っていくクリエーターを発掘・支援する企画となっている。

この日は、5,000以上の応募作品の中から選ばれた10作品の紹介と共に、グランプリ・準グランプリ・観客賞が発表された。

同映画祭の公式アンバサダーを務める北村は、「『風の時代』と呼ばれる何かが変わるこの時代に、新しい映画祭にアンバサダーという立場でステージに立たせていただいていることをとても嬉しく思います。今の映画業界、映像業界を盛り上げることが、どんよりとした世の中を照らすことにも繋がると思いますし、エンタメに生きる僕たちが率先してポジティブで良いエネルギーを持った作品を打ち出すことが、日本ないしは世界の未来を少しずつでも前進させることに繋がるとも思います。「TikTok TOHO Film Festival 2021」は、新しい可能性を感じ、どの作品も面白かったです。」とコメント。

10名のファイナリストに向け、「誰でも手軽にクリエイティブなものに手を伸ばせる時代だと思います。「TikTok TOHO Film Festival 2021」は、もっといろいろな人が映画だけではなく、何かをクリエイトすることに勇気を持てる映画祭になったのではないかと思います。素晴らしい作品の数々でしたし、8歳からこの業界、そして映画に携わってきた身として、ワクワクするものがありました。この先の未来を一緒に盛り上げていける、そんな皆様に出会えた気がして幸せに感じています。
エンターテイメントは、どうしても最後に回ってしまう分野ではあるかもしれませんが、視野が狭くなり、窮屈だと感じる世の中だからこそ、僕は必要だと思っています。手を取り合って映画の未来、そして映画だけではない世の中の未来を作っていけたらと思います。皆様、おめでとうございました。」とメッセージを送った。

授賞式を終えた感想を、「どの作品もTikTokという場所だからこその自由度があり、それでいて映画らしさもあって、審査自体とても楽しかったです。受賞された皆さんのコメントを聞いていて、この映画祭に携われて良かったと純粋に思いました。僕は役者という立場で映画に関わっていますが、どこかでご一緒できるだろうという期待感があります。」と話した。

今回グランプリを受賞した吉川啓太さんは、浜辺美波さん出演の新作映画の制作権利を獲得。緊張した面持ちで受賞の喜びを語る姿が印象的だったが、「それがいいなと思いました。人間臭さが監督からにじみ出ていて、きっと彼が紡ぐセリフや演出、芝居における姿勢が美波ちゃんにぴったりだと思います。」と太鼓判を押した。

その後、TikTokで今後撮ってみたいものを聞かれ、「吉川監督の『トラベルノート』で感じたのは、人は日々縦型の視野で見ているということ。人と会話をする時に、背景を含めたその人を見ているのではなく、(横にいる浜辺さんを見て)美波ちゃんにまつわる縦型のサイズで見ている。だからこそ『トラベルノート』のような人と人との近さがあるんだと思いました。なぜこんなにも親近感のある映像なんだろうと思った時に、人の核をつく視点だったからなのではないかと感じて、自分でも携帯とかで撮ってみたいと思いました。」と答えた。

10作品の中にはDJ KOOさんの『玉響サングラス』がエントリーされていた。北村は、「とても素敵で、度肝を抜かれました。」と話すと共に、「審査員の中でも名前があがっていたのですが、我々に(グランプリに選ぶ)勇気がなかったというのもあるかもしれません。DJ KOOさんは映画で共演させていただいたことがあって、“パーティーピーポー”な作品なのかと思ったら、きれいな涙のカットがあって、審査員で大絶賛しました。映画監督をやられたらいいのにと思いました。」と絶賛した。

浜辺さん出演の新作映画は縦型の映像となるが、「映画というのは“こうでなくてはいけない”という概念があると思います。縦型という概念はとても新しいと思っていて、想像しても想像しきれない面白さがあります。現場で模索する時間もあるだろうし、映画作りってそもそもはそうやって始まったと思うので、観る側も作り手も“0(ゼロ)”を“1(イチ)”にする楽しみがあると思います。」と期待を寄せた。
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