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太賀 主演映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」完成披露試写会!

太賀主演映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の完成披露試写会が10/30(火)都内で行われ、太賀が登壇した。

同作は、日に10万アクセスを誇る人気ブロガーとして活動する歌川たいじさんが2013年に出版した同名コミックエッセイの映画化。
胸が張り裂けるような言葉がタイトルのこの映画は、母親から拒絶され、友だちからも愛されることなく育った青年が、母親を大好きな気持ちを諦めることなく運命と向き合い、やがて奇跡を引き起こした実話をもとにした作品だ。
大好きな母に思いを焦がれた子ども時代の想い出を語る主人公のモノローグから物語は始まる。親や同居する大人による子どもへの虐待事件が後を絶たない昨今。主人公のタイジ(太賀)もまた、幼い頃から母・光子(吉田羊さん)にののしられ、殴られ、心身ともに傷つけられてきた経験を持つ。辛い気持ちを悟られまいと、つくり笑いを浮かべながら、本心を隠して精一杯生き抜いてきたタイジ。やがて大人になったタイジは、心を許せる友人たちと出会い、彼らに背中を押されながら、かつて自分に手をあげた母親と向き合う決意をする――。

上映前に行われた舞台挨拶に登壇した太賀は、「こんなにもたくさんのお客さんにこの映画が触れて、今日という日を迎えられて嬉しく思っています。少しでもこの映画が皆様に伝わればいいなと思っています。どうか最後まで楽しんでいってください。」と挨拶。

タイジを演じるにあたっては、「歌川さんの実人生を演じるというのは、やっぱり簡単なことではなくて、どれほどの思いで歌川さん自身が原作を書き上げたのか想像すると、頭が下がる思いというか…。傍から見たら本当に壮絶な人生を経験されていますが、この物語の本質は悲しい出来事だけをピックアップしているのではなくて、その悲しみをどうやって乗り越えていくのかという生きる上での力強さだったり、人と寄り添いあう喜びだったり、そういうものが描かれているんです。なので、僕がタイジという役を演じる上で、実際に歌川さんが感じてきた喜びも悲しみも1つとしてこぼすことなく丁寧に演じたいという思いでやりました。」と語った。

歌川さんとのエピソードについて話を振られると、「歌川さんは毎日のように現場に応援しに来てくださって、手料理を振舞ってくれたり、お菓子をスタッフの皆さんに差し入れしてくださったりして、献身的に現場を支えてくださいました。歌川さんと作品についての深いコミュニケーションは意図して取ることはなくて、他愛もない会話だったり、歌川さんの佇まいや表情を盗み見ては演じるヒントにしていました。」と明かした。

最後は、「この作品がこの先多くの人の目に触れることを祈りつつ、観てもらった方にはそれぞれの受け取り方をしていただけたらと思うんですけど、最終的に歌川タイジという役を少しでも愛おしく思ってくれたらいいなと思っています。もちろんお母さんもそうですし、出てくる登場人物みんなが愛おしくて、愛されたらいいなと思いました。今日はありがとうございました。」とメッセージを送った。

映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」は、11/16(金)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、イオンシネマほか全国公開!
ぜひ劇場でご覧ください。
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