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夏帆 映画「Red」公開記念舞台挨拶!

夏帆主演映画「Red」が2/21(金)公開初日を迎え、翌22日にTOHOシネマズ 日本橋にて行われた舞台挨拶に夏帆が登壇した。

原作は、現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生が、センセーショナルな表現で新境地を開いた「Red」。
刊行当初、あまりにも衝撃的な内容のため賛否両論となった小説を、『幼な子われらに生まれ』で第41回モントリオール世界映画祭コンペティション部門審査員特別大賞など数々の賞を受賞した三島有紀子監督により映画化。

誰もがうらやむ夫、かわいい娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった塔子。
10年ぶりに、かつて愛した男・鞍田に再会する。
鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつ、少しずつほどいていく…。
しかし、鞍田には“秘密”があった。
現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった塔子の“決断”とは――。

夏帆は、主婦として一流商社勤務の夫と娘、夫の両親と何の不自由もなく暮らすも、ある日、かつて愛した男と再会し、激しく心を揺り動かされ、本当の自分に気づいていく主人公、村主塔子を演じている。

上映後に行なわれた舞台挨拶にて夏帆は、「たくさんの方にお集まりいただけて嬉しく思います。昨日初日を迎え、先ほど川崎での舞台挨拶を行ってきて、初日を迎えたことを実感しました。ご覧になられた後ということで、いろいろとお話できたらと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。

塔子を演じる上で意識した点を聞かれ、「過去にも三島さんとご一緒させていただいていて、今回は“今までに見たことのない顔が見たい”と撮影が始まる前から、そして現場中もずっとおっしゃっていただいていました。そこを出すにはどうすれば良いかずっと悩んでいて、ただ、塔子を演じるにあたって自分のできる範囲内でお芝居するのは絶対にダメだと思って、そこから一歩踏み出そうと常に葛藤していました。この作品のために自分ができることは何だってやろうという気持ちでずっと現場にいました。」と話すと共に、「とにかく現場ではずっと悩んでいて、妻夫木さんにはご迷惑をおかけしました。それだけ役に没頭できる時間を与えていただけたことは、今振り返ると幸せな時間だったと思っています。」と振り返った。

その後、塔子の運命の男・鞍田秋彦(妻夫木聡さん)、同僚・小鷹(柄本佑さん)、塔子の夫・真(間宮祥太朗さん)のうち、誰と生きていきたいか?という質問が来場者に投げかけられ、僅差の結果に。夏帆は、「皆さんもそうだと思うのですが、鞍田さんに絶対的に惹かれてしまう塔子の気持ちは分かるじゃないですか。刹那的であるからこそ魅力的があるのかなと思いますし…。塔子ではなく私だったらずっと一緒にいると自分が自分でいられなくなってしまいそうな危うさを感じます。小鷹さんは塔子が等身大でいられるという意味では、一番繕わずに人間らしくいられる人なのかなと思います。そして真は良い夫だなと思っていて、塔子と育ってきた環境が違うから価値観の違いがあったにせよ、ちゃんと娘のことを守っているし塔子のことを真なりに大切にしている。一番安心感があるという意味では真だと思います。」と話した。

舞台挨拶後半では、妻夫木さん、柄本さん、間宮さん、そして三島監督から“あなたに会えて心から嬉しい”という花言葉をもつ5本の赤い薔薇の花束が贈られた。4人ぞれぞれのメッセージと共に手渡されると、「ここにいる皆さんとご一緒できて、そして何よりこの作品と出会えて良かったです。私にとってこれから30代に向けてのターニングポイントとなる作品でした。できないこともたくさんありましたが、悩む時間だったり、それを許してもらえたことは本当にありがたかったと思っています。これを糧に皆さんとまたご一緒できたらと思っています。ありがとうございました。」と笑顔で感謝の気持ちを語った。

映画「Red」は現在公開中。
ぜひ劇場でご覧ください!
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