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横浜流星 舞台『巌流島』初日前会見に登壇!

 

横浜流星主演舞台『巌流島』の上演に先駆けて初日前会見が行われ、横浜流星、中村隼人さん、堤幸彦さんが登壇した。

 

本作は「関ヶ原の戦い」で落武者となった2人が武芸者として名を轟かせるまでに成長し、

闘い続けること、強敵を斬り斃すことで、ひたすら剣の道を突き進んで行く。

お互いを認め合いつつも、討ち破ってこそ、本懐を遂げられると信じ、

武蔵と小次郎は運命に導かれるように、最後の大一番に挑む。

当初は2020年上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止となり本公演は2年半越しの上演となった。

 

宮本武蔵役で主演を務める横浜流星が、今の気持ちについて語った。

「巌流島の作品は本当にたくさん作られていますが、(今回の舞台は)新解釈、新設定なので、全く新しい形の『巌流島』ができたなっていうのを感じています。武蔵と小次郎の関係性は特に注目していただきたいです。あとは本当に役として舞台上で生きるのみだと思っております。」と力強い眼差しで語った。

 

舞台『巌流島』は、戦いの裏に隠された人間ドラマ、決闘の真実をとらえ、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負の壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描く。舞台化にあたり、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を作り上げ、オリジナル作品として上演される。

 

210日に東京・明治座で開幕し、金沢、新潟、秋田、名古屋、神戸、高松、福岡の全国8ヶ所で上演される。

 

舞台公式サイト:

https://ganryujima-ntv.jp/