佐月絵美 映画『シャドウワーク』完成披露上映会


佐月絵美が出演する映画『シャドウワーク』の完成披露上映会が8月20日(木)に行われ、監督・キャスト陣とともに佐月が出席した。
本作は、佐野広実による同名小説を原作に、「君は永遠にそいつらより若い」などで知られる𠮷野竜平が映画化。配偶者や親から暴力を受けた女性たちを匿うシェルター〈おうち〉を舞台に、謎の施設に隠された秘密に迫るサバイブサスペンス。夫の日常的な暴力から逃げるように身を隠して暮らす主人公・紀子を吉岡里帆が、警察という男性社会で強く生きようともがく優秀な刑事・薫を奈緒が演じる。佐月は本作で〈おうち〉で暮らす女性・凛を演じた。
本編上映前に行われた舞台挨拶に登壇した佐月は、「はじめまして。佐月絵美です。映画『シャドウワーク』で凛役を演じました。このような大きな劇場に立つのが初めてで、すごく緊張しているのですが、本日はよろしくお願いします。」とあいさつ。続けて自身が演じた凛の役作りについて聞かれると、「私は凛と重なる部分があまりなくて。撮影に入るまですごく不安だったんですが、監督から“凛をただのかわいそうな女の子だとは思わないで”と言われたのがすごく心に残って。凛にも一瞬でも愛おしい時間、楽しいと思うことのできる時間があったんだろうなと思ったときに、自分の過去と照らし合わせながら(自分と)リンクさせて撮影に入ることができました。」と回答していた。
本作『シャドウワーク』は9月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開予定。ぜひ劇場でご覧ください。
※敬称略
©︎2026「シャドウワーク」製作委員会
【STORY】
日常的に暴力を振るう夫から逃げてきた紀子。絶望の中、入院先の看護師・路子に救われ、配偶者や親から暴力を受けた女性たちを匿うシェルター〈おうち〉に身を寄せる。そこでは暮らしのすべてが「持ち回り」というルールで成り立っていた。穏やかで守られた日々を取り戻していく紀子だが、少しずつ違和感を覚え始める。やがて〈おうち〉が“交換殺人”によって女性たちを解放している事実を知る。残るか去るか、選択を迫られる紀子。一方、とある事件を追う刑事・薫もまた夫からの暴力に苦しんでいた。疑われることのない夫・晋一と追い詰められていく現実のなかで、薫は事件の先に〈おうち〉の存在へと辿り着く。そして晋一の存在によって、その均衡が崩されていく――。