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北川景子 第28回東京国際映画祭にて映画「の・ようなもの のようなもの」舞台挨拶!

現在、六本木ヒルズ他で開催中の第28回東京国際映画祭「パノラマ部門」出品作品、北川景子出演映画「の・ようなもの のようなもの」の上映が10/29(木)に行われた。

同作は、多くの映画人、映画ファンに惜しまれながら2011年2月に急逝した森田芳光監督のデビュー作で、若い落語家の青春を軽快なタッチで綴った『の・ようなもの』を原案にした続編的作品。メガホンは『の・ようなもの』から森田作品の助監督/監督補を多数務めた杉山泰一さんが執り、さらに森田監督を慕う旧知のスタッフ・キャストが集結、<人間はみんな面白い>という監督が抱いていたコンセプトをしっかりと踏襲した、新しいエンタテインメントが誕生する。

舞台は現代の東京の下町。出船亭志ん田(でふねてい・しんでん)は、まだ二つ目(真打になる前のタマゴ)にもなれていない落語家、の・ようなもの。師匠・出船亭志ん米(しんこめ)の自宅に寄宿して日々修行に励んでいた。志ん田は、同居している志ん米の娘・夕美に思いを寄せているが、いつもイジられっぱなし。ある日、志ん米に頼まれ、以前一門に在籍していた兄弟子・志ん魚(しんとと)を探し出すよう命じられ、ようやく探し出した志ん魚は落語とは無縁の生活を送っていた。志ん田は、のんきに暮らしながらも自分らしく、楽しく生きる志ん魚の姿に自分の中に足りないなにかを見つける。一方の志ん魚も、不器用ながらもまっすぐな志ん田の姿に昔の自分を重ね、忘れかけていた落語への愛を思い出すようになっていた。果たして、志ん田は落語も恋も最高の“オチ”を見せることができるのか。

北川は、出船亭志ん米の娘で同作のヒロイン・夕美を演じる。

舞台挨拶にて北川は、「志ん田の背中をたたく、ちょっとお転婆な女の子・夕美を演じました。今日は皆さんに作品をお届けできるということで、非常に嬉しく思っています。宜しくお願いします。」と挨拶。

同作で登場するキャラクターは、各キャストが森田監督作品で演じた役をモチーフにしたような役柄となっている。北川が演じた役柄は、自身の記念すべき映画初出演作品となった『間宮兄弟』の夕美。名前も全く同じ役となるが、「森田監督と初めてお仕事をさせていただいたのは『間宮兄弟』の夕美役。台本をいただいた時に“夕美”と書いてあったので、森田組のシャレなんだと思っていたら、フィッティングで10年前に撮影した『間宮兄弟』の時の衣装があったので、“やはりそういうことだったんだ”と。衣裳さんやヘアメイクさんに“夕美はこうだったよね”と言っていただきながら役を作っていきましたので、夕美がずっと生きていて成長したらこうだろうなと考えながら演じました。」と笑顔で語った。

また、撮影現場の雰囲気について、「初めてお会いするキャストの方もいらっしゃったのですが、森田監督とご一緒しているチルドレンというか、組子というか、一緒に仕事をしてきた1つの家族のようなアットホームな雰囲気でした。そして私自身、10年ぶりの夕美役でどうなるのかと思ったのですが、スッと役にも入れましたし、とにかく楽しかったです。」と振り返った。

何者にもなりきれないものたちの、笑いと涙にあふれた物語。映画「の・ようなもの のようなもの」は来年1/16(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
ぜひご期待ください。
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