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板垣瑞生 映画「五億円のじんせい」公開記念トークショーにゲスト出演!

板垣瑞生(M!LK)が日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞した映画「ソロモンの偽証」(2015年)で共演した望月歩さんの初主演映画「五億円のじんせい」が公開され、7月22日(月)渋谷ユーロスペースにて行なわれた公開記念トークショーにお祝いにかけつけ、念願の再会を果たした。

板垣は、自身の出演作品以外での舞台挨拶参加が初めてということで、今作主演の望月さんよりも緊張していると告白。「勝手がわからないので、今日は(いつもより)低姿勢でいきます!笑」と話すと、懐かしの思い出話や、同い年の役者仲間として和やかで軽快なトークを繰り広げた。

まず、同作を観た感想について、「作品最初から最後まで通して、どの人物が出てきてもその世界で生き続けているというのが、映画を観てものすごく感じました。そして昔から知っている、『ソロモンの偽証』で命をかけて一緒に共演した友達(望月さん)が、初めて主演をやるということで観させていただいて。本当に嬉しくて。こんなに素晴らしい作品の主演をさせてもらっているのか、ヤツは!と思いました(笑)。」とコメント。

続けて、「映画を観て率直に思ったこと、役者として友達として思ったことは、『五億円のじんせい』の中で(望月さん演じる)望来ちゃんが本当に素晴らしかったです。不覚にも、なんというか・・・率直にものすごく悔しかったというのがあります。それぐらい完璧に“望来ちゃん”という役をやりきっていた歩がすごく格好良かったし、作品の“生と死”という重いテーマの中で、限りなくポップに近い形で芝居するって本当はすごく苦しいことで。『ソロモンの偽証』の時はすごくシリアスな展開でやっていたので芝居的な部分というより内面的な部分というのがあった芝居だったんですけど、今回は1人の役者さん、同い年の役者さんとして素晴らしいなと思いました。・・・ものすごく悔しいです。」と刺激を受けた感想を話した。

どんな人が観たらいいかと聞かれると、「劇中でTwitterのシーンとか出てきたりするのは今の時代に沿っているなぁと思いますし、(作品は)『五億円のじんせい』を背負ってしまった少年の話ですが、きっと誰にでも当てはまること、五億円の人生の価値がわからないのは誰しもそうだと思います。親にお金を払ってもらって高校や大学に通って、お金を出してもらって生きているわけじゃないですか。それに対して何を返したらいいのかって。でもそれを忘れる為に友達と遊んでしまうという部分もあると思うんですけど、なんかそういう意外と忘れがちな親に対しての感謝じゃないけど、自分に掛けられた価値に対して、自分はこれからの人生で何を返していったらいいんだろうと、そういうことを考えるキッカケになる作品だと思いました。どうしても自分の価値がわからない、誰かに投資してもらわなきゃ価値って生まれないのかなって逆転の発想もあると思うんですけど、そういう人が見たら答えが見つかるかはわからないけど、考える勇気をもらえる作品なのかなと思います。」とコメント。

最後は今後の目標について、望月さんが、「控え室で瑞生と話していた時に、“共演したい”と言ってくれたんですけど、その時はまだ僕はそうでもない、(作品で)会う時ではないと思っていたんですが、こうやって真面目な話をしていると『いつか(瑞生と)共演したい』というのが目標のひとつになりました。」とコメント。
それを受けて、板垣も「この映画を観て、『望月歩と共演したい』と思いました。早く共演したいです。そして『ソロモンの偽証』で共演した仲間たちと大人になってまた仕事がしたいし、その時に1人の役者として恥ずかしくないように、精一杯頑張っていきたいと思います。」と力強く意気込みを語り、トークショーを締めくくる。

そんな板垣瑞生は、7月25日(木)渋谷TOEIにて開催される出演映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」の公開後御礼舞台挨拶の単独での登壇を控えている。是非ご来場ください。


▼映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」公式サイト
http://www.hotgimmick-movie.com/
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