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竹内結子 映画「残穢(ざんえ) -住んではいけない部屋-」初日舞台挨拶!

竹内結子主演映画「残穢(ざんえ) -住んではいけない部屋-」が1/30(土)公開初日を迎え、丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶に、監督・キャストと共に竹内が登壇した。

同作は、「十二国記」シリーズや「屍鬼」などの作品で熱狂的ファンを持つベストセラー作家・小野不由美さんが、「一生で一度しか使えないアイデア」を用いて本格ホラーへ挑んだという渾身の長編ホラー小説「残穢」の映画化。監督は、「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」などのヒット作が記憶に新しいミステリーの名手と言われる中村義洋監督が務める。

その奇妙は「音」はただの始まりだった。
ミステリー小説家である「私」(竹内)のもとに、女子大生の久保さん(橋本愛さん)という読者から、「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がする」という手紙が届く。好奇心に誘われて調査を開始する2人。すると、そのマンション過去の住人たちが、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。彼らはなぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で不幸な末路をたどったのか。2人は数十年の時を経た壮大なる戦慄の真相に辿り着くが、それはさらなる事件の序章に過ぎなかった―。

舞台挨拶で竹内は、「公開初日ということで、いよいよ皆さんにより多くの“穢れ”が広がるといいなと(笑)。我々も“穢れ”を観た一員ですが、こうして(登壇者が)揃うことが出来て嬉しく思っております。本日はよろしくお願いします。」と挨拶。

原作は第26回山本周五郎賞の選考会で、“手元に置いておくことすら怖い”と評されたが、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気だったとのこと。中村義洋監督作品への出演は5作品目となる竹内だが、中村監督の演出の魅力について、「なにげないセリフを憶えておくと最後に大きく響いてくる脚本作りや、現場でお芝居する時に無理をしないように、自然と監督の思う方向に誘導されていくような、それがとても心地よく感じています。今回はいつもとテイストが違うのもあって、監督の雰囲気自体も少し違ったのかなと思います。私が怖がりなので、現場をなるべく明るくしようと思ってくださったようで、愛を感じました。」と語った。

元々、大の怖がりということは同作のインタビューやキャンペーンなどで公言していた竹内。作品を通して克服したかと聞かれ、「私事ですが、18年前に『リング』という作品でスクリーンデビューしまして、巡り巡って今回、リベンジというような形でホラー作品への出演は叶ったわけですが……ホラーに関しては引退宣言をさせていただきたいと思います。」と小声でコメント。さらに、「今後出演オファーがありましたら、慎重に検討させていただきたいと思います。もしお話をいただけるのであれば、思い切り怖がらせるようなキャラクターで出てみたいです。」と話し会場の笑
いを誘っていた。

この日は節分を前に、登壇者が豆の入った巾着を客席に巻きながら入場したが、節分にちなみ、鬼退治ならぬ退治したいものは?という質問があがり、「もう少し寝ていたい、もう少し布団にくるまっていたい、出かけるのがめんどくさいとか、そういった自分のめんどくさい鬼を退治したいです。」と答えた。

そして最後に、「これがハッピーエンドなのかバッドエンドなのかは、皆さんがお家に帰ってから決めていただきたいと思います。なぜかというと、今までいろいろなキャンペーンで後味が残る作品ですと言ってきたのもありますし、“住んではいけない部屋”と言っているからには、皆さんの部屋は大丈夫なのかどうか、ご自宅に戻って1、2日、もう少し長くて3、4日。もしかするとそこで結末が分かるのではないかと思うからです。最後の謎は皆さんのお家で確かめてください。あなたの部屋が住んで良い部屋となりますように…。」とメッセージを送り舞台挨拶を締めくくった。

すべての事件をつなぐ“穢れ”の正体とは?映画「残穢(ざんえ) -住んではいけない部屋-」は現在、絶賛公開中。
ぜひ劇場でご覧ください。
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