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松雪泰子 映画「古都」主演決定!

松雪泰子が映画「古都」主演することが発表された。

同作は1962年に新潮社より刊行された川端康成『古都』の現代版。これまで多くの映像作品となってきた「古都」を、原作では描かれなかった大人になった主人公たちの物語として映像化。
監督は高校卒業後に渡米し、ハリウッドで8年映画作りを学び、帰国後もアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥなど名匠の現場に参加しし、CMや短編、連続テレビドラマなどで活躍するYuki Saito。
世界視点から、日本が誇る圧倒的な京都の美しさ、凛とした『日本の精神』を五感で体感できる新しい作品に仕上げた。また、本作の舞台である京都、日本を代表する文化発祥のこの都市の惜しみない協力によって、本物の“京都”を描き切る。

京都室町に先祖代々続く佐田呉服店。店を継いだ日から20年間、佐田千重子(松雪泰子)は同じ場所で変わらない生活を送っていた。古くから付き合いのある職人が次々廃業する変わりゆく時代の中で店をどうしていくのか、室町に生まれた宿命を娘の舞に背負わせていいものか葛藤の中で生きていた。大学生の舞は、就職活動の時期に差し掛かり就職活動をするの友人との会話にも入りきれず、店を継ぐべきなのか迷っていた。一方京都のはずれ、北山杉の里で林業を営む中田苗子(松雪泰子/二役)。千重子と同じ顔をした苗子は生き別れた双子の妹。
苗子もまた深刻な経営悪化に陥っていた。苗子の娘の結衣はその美術の才能を活かし北山杉を使い何か新しいことが出来ないかとフランスに留学。しかし留学先で他の学生との力の差を感じ、無力感に苛まれていた。それを感じとった苗子は娘に会う為にパリ行きを決意する。
呉服屋の娘の舞もひょんな事からパリへ向かう事となり、今、京都の伝統に生きる2組の母娘の人生が初めて交差する。

松雪は京都、パリでの撮影で印象に残ったことについて「京都での撮影は、実際に室町で呉服屋さんをされてる方の町屋をお借りしての撮影で、代々受け継がれる伝統を感じながらの撮影でした。ある意味重圧にもなり得るその重みを背負って生きる千重子の生き様を感じる事が出来ました。パリでの撮影は、凝縮した時間でしたが同じく伝統を大切にするその町並みは、古都というタイトルどおり、何処か京都との繋がりを感じながらの撮影でした。」と語った。

また、「古都」は今まで数々映像化されてきましたが、現代版ということで今改めて伝えたいメッセージについて、「今作は、古都の世界観をベースに千重子、苗子のそれぞれの子供たちとの母と娘、親子の物語、オリジナルの古都を軸に未来に繋いで行く物語です。現代における、京都の現状。伝統を大切に守ることやその重圧、そして未来に繋いで行く事、そしてそれを担う娘の葛藤。かつての古都の時間軸から、現代にまで繋がりそして未来を紡いでいく物語です。母と娘そして、家族の想い、映像的にも京都の美しい風景やパリの街並みが美しく描かれ静かにゆっくりと、物語が浸透していく、そんな作品です。」と答えた。

映画「古都」は11月26日(土)京都先行、12月3日(土)全国公開。
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