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瀧内公美 主演映画「彼女の人生は間違いじゃない」完成披露試写会!

瀧内公美主演映画「彼女の人生は間違いじゃない」完成披露試写会が、6/12(月)ヒューマントラストシネマ渋谷にて行われ、監督・共演者とともに瀧内が登壇した。

同作は、『さよなら歌舞伎町』、『ヴァイブレータ』など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を、時に鋭く時に温かく描いてきた廣木隆一監督による、自身の処女小説の映画化。

物語の舞台は、震災から5年後の、廣木監督の出身地福島。週末になると高速バスで福島から渋谷へ、デリヘルのアルバイトをしにいく主人公みゆき(瀧内)。ふたつの都市を行き来する日々に、みゆきが求めたものとは──? 
戻る場所もなく進む未来も見えない者たちは、もがきぶつかり合いながらも光を探し続ける。それは、今この時代を生きる私たちに共通する想いかもしれない。すべてのひとに幸あれと願わずにいられない、心に爪痕を残す至極の物語がここに誕生した。

上映前に行われた舞台挨拶に登壇した瀧内は、「はじめまして、瀧内公美です。今日晴れた日に、この作品を観ていただけることがとてもうれしいです。短い時間ですが、よろしくお願いします。」と挨拶。

今回の役はオーディションによって選ばれたといい、「オーディションで抜擢されて感じたことは、すごく難しい作品に挑むということでした。その頃、自分の力を何も信じていなかった時期に、廣木監督と出会って選んでもらえたので、とにかく監督に委ねて、演じ抜こうという気持ちがありました。」と当時を振り返った。

廣木組の現場については、「すごく厳しくて怖いと聞いていたんですけど、まなざしや言うこともすごく優しくて、監督といると自分のいらないものが全部取られていくんです。ありのままでいいよということを言葉としては言わないんですけど、その場に居ればいいよという雰囲気が、私にとってはすごく大きかったです。こういう場所に立つと、自分の見せ方や居方を考えてしまったり、思ったことが言えなかったりするんですけど、今は力が抜けて自分で居られます。それが廣木監督に学んだことだし、もらったことです。だから今日もすごく安心していられます。」と話した。

さらに役作りについて聞かれ、「実際にデリヘルをやられている方への取材や、福島に行って仮設住宅を訪れて感じたこと、そこでお話をさせていただいて自分が感じた思い、なんでそういうことを言うのかということを自分なりに考えました。廣木監督が最初本読みのときに私に言ったことが、一冊のノートに自分の考えたことや思いを書いてくださいということで、それは今でも私の宝物になっています。初日から悔しい思いもあったんですけど、そういう思いもずっと汲み取ってくださって、その場所に行ったら怖いとか、怯えそうになる気持ちもあるんですけど、スッと居させてくれるというか、周りに徐々にそういう空気にしていってもらいました。だから自分では何もしていないなという感じで、正直映画を観たときもそんなに自分には期待していなかったんですけど…。廣木組ってこういう組なんだなと思いました。」と語った。

主人公・みゆきが二つの顔を持った役柄であることにちなみ、『普段〇〇だと思われているけど、実は〇〇の顔がある』というテーマには、「写真だけを見ると、怖くて無口そうという印象があるみたいなんですけど、実際いろいろな人にお会いすると、すごくおしゃべりですね、明るいですね、と言われますね。」と明かし、笑顔を見せていた。

映画「彼女の人生は間違いじゃない」は、7/15(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開!
ぜひご期待ください!
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