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中川大志 アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」公開記念舞台挨拶!

中川大志声優出演、アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」が12/25(金)公開初日を迎え、翌26日に行われた舞台挨拶に中川が登壇した。

同作は、芥川賞作家・田辺聖子氏の名編で、2003年に実写映画化もされた「ジョゼと虎と魚たち」のアニメーション映画化。趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼが、夢を追いかけながらバイトに明け暮れる勤労学生・恒夫との出会いをきっかけに、外の世界に飛び出していくことを決意。瑞々しく真っすぐな純愛の中、互いと自分自身を知って前に進んでいく姿が描かれる。

中川は、大阪の大学に通う4年生、鈴川恒夫の声を担当。メキシコに生息する魚に魅せられ、海洋生物学を専攻している恒夫は、卒業後に留学するべく、ダイビングショップをはじめいくつものバイトを掛け持ち中。ジョゼと出会い、彼女の祖母からあるバイトを頼まれることになる、という役どころだ。

上映前に行なわれた舞台挨拶にて中川は、「久々にお客さんの前に出て緊張しています。前はもうちょっと歓声があったのですが、シーンとしていて自分も潮時かなと…。」と話すと会場から笑い声が。この日登壇した見取り図のお二人から“こういうご時世ですから”と言われると、「分かってます。すみません。改めてこのような時期にお越しいただきましてありがとうございます。楽しんでください。よろしくお願いします。」と挨拶。

公開を迎え、「完成作を観た時に、改めて長編のアニメーション映画が出来上がるってすごいなと思いましたし、出来上がるまでにたくさんの方が関わっていることを想像するだけですごいことだなと感じています。皆さんの前に立って作品を届けることができて幸せだと思いました。」と心境を語った。

ジョゼ役の清原果耶さんとの共演を振り返り、「これまで何度か声のお仕事をやらせていただいたのですが、今回は同じ役者の清原さんと二人でチャレンジさせてもらうということで、不安なことや大変なことを共有しながらやることができて心強かったです。ジョゼと恒夫の関係性が映画を通して変わっていき、成長していくのが一番の柱だと思ったので、二人で一緒にやることができて本当に良かったです。」と話した。

以前、映画に登場する“海遊館”で行われた大ヒット祈願イベントで中川はリモート出演し、ゲスト声優として出演している見取り図のお二人とリモート漫才を行った。この日お二人と初対面した中川は、「まずは改めてM-1お疲れ様でした。テレビの前でめちゃくちゃ応援していました。イベントで漫才をした後だったので、自分も見取り図かのような気持ちで(笑)見させていただいて、感動しましたし、すごく笑いました。なので、ようやくお会いできてとても嬉しいです。」と笑顔。

同作の舞台となった大阪の印象を聞かれ、「お仕事で行かせていただく機会はありましたが、ゆっくり周る時間がなくて“今、自分はどこにいるんだろう”と思いながら移動していることが多いので、あまり土地勘がありませんでした。地元の人間ではなないので完成した作品を観た後に“ここも実在する場所なんだ”と思うところがいくつもあったので、地元の方からすると馴染み深い場所や景色が出て来て面白いだろうなと思いました。自分がよく知っている景色がアニメーションになって登場するって嬉しいじゃないですか。僕自身も勉強になりました。」と答えた。

その後、夢を追う主人公・恒夫にちなみ、今年1番夢中になったもの・ことを発表することに。中川はフリップに“フェイスシールド”と書き、「ドラマの現場で初めて付けたのですが、今でこそ慣れましたが最初は戸惑ってしまって、夢に出てきたんです。うなされるくらい慣れなくて。その時のドラマの現場で助監督さんが、どんな形が付けやすいかとか、メイクが崩れないかとか、いろいろ考えて手作りしてくださいました。そこから何か月か経ち、今は様々な形のものがあって、僕自身もいろいろと付けましたし、夢中になって見ていました。」としみじみと語った。

そして最後に、「この後、映画を観ていただくということで、嬉しく思っておりますし感想を聞けるのを楽しみにしています。今年は目まぐるしい1年でしたが、映画館でゆっくりと観て癒される、温かで優しい映画になっていると思います。そして、繊細でキレイなアニメーションをぜひ大きなスクリーンで楽しんでいただきたいです。本日はありがとうございました。」とメッセージを送った。

アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」は、絶賛公開中。
ぜひ劇場でご覧ください!

【物語】
趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼ。
幼いころから車椅子の彼女は、ある日、危うく坂道で転げ落ちそうになったところを、大学生の恒夫に助けられる。
海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコにしか生息しない幻の魚の群れをいつかその目で見るという夢を追いかけながら、バイトに明け暮れる勤労学生。
そんな恒夫にジョゼとふたりで暮らす祖母・チヅは、あるバイトを持ち掛ける。
それはジョゼの注文を聞いて、彼女の相手をすること。
しかしひねくれていて口が悪いジョゼは恒夫に辛辣に当たり、恒夫もジョゼに我慢することなく真っすぐにぶつかっていく。
そんな中で見え隠れするそれぞれの心の内と、縮まっていくふたりの心の距離。
その触れ合いの中で、ジョゼは意を決して夢見ていた外の世界へ恒夫と共に飛び出すことを決めるが……。
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